ひとくちlw´‐ _‐ノvくりぃむ

ブーン系作品まとめブログ

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('A`)の誕生日のようです

166:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/27(日) 21:31:06.81 ID:4QG1s1XRO
今日は彼の誕生日。

わたしは彼が世界で一番好き。

彼が望むものならなんでもあげたい。

そう、どんなものでも――――――。

~('A`)の誕生日のようです~

167:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/27(日) 21:32:39.64 ID:4QG1s1XRO
ミセ*゚―゚)リ「ねぇ、ドックンは誕生日プレゼント、なにが欲しい?」

('A`)「お前……、そういうのは本人に聞くものじゃないだろ? 有り難みが薄まるじゃないか」

ミセ;゚―゚)リ「あはは、そうだね。ゴメン……」

('A`)+「強いて言うなら世界征服かな」

ミセ;゚―゚)リ「んー、ちょっとそれは無理かな……」

168:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/27(日) 21:34:13.41 ID:4QG1s1XRO
今日は、学校が終わって彼の家にお邪魔していた。

そして今日ここに訪れたのは他でもなく、

ミセ*゚―゚)リ (ドックンの欲しい物が知りたい……!)

彼の誕生日プレゼントの調査という理由だ。

ちょっと探すのが遅いんじゃないかと思われるが、実はこれまでも彼の欲しい物を探そうと努力していたのだ。

だけど、彼の喜びそうなものには行き着かず、土壇場で焦ってここに駆け込んだというわけだ。

169:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/27(日) 21:35:27.30 ID:4QG1s1XRO
なのに、この部屋を見てわたしは落胆した。

彼の部屋は、パソコンとマンガがある他は、机とベッドくらいしかない殺風景な部屋だった。

けど、こういう綺麗に内装が彼らしく落ち着く。

しかしこの部屋はわたしの目的に大きな支障になる。

これといった特徴がないため、彼の趣向を探るのは困難を極めた。

170:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/27(日) 21:36:38.18 ID:4QG1s1XRO
('A`)「さっきからなにをうろちょろしてるんだ? なにか欲しい物でもあるのか?」

ミセ;゚―゚)リ「あ……ゴメン。実はドックンの喜びそうな物がわからなくて……。この部屋にきたらなにかわかるかなって思ったんだけど……」

('A`)「そうか……、参考になりそうなものがなくってな……」

ミセ;゚―゚)リ「いや、気にしないで! わたしが勝手にやってるだけだから……」

でもどうしよう。

ホントに手詰まりなんだけど……。

171:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/27(日) 21:37:49.52 ID:4QG1s1XRO
彼が喜ぶ物をと張り切ってたのに、ハッキリ断られるとちょっとショックだ。

久しぶりに会えて彼の誕生日をお祝いできると思った矢先、本気で気落ちしてしまいそうだ……。

('A`;)「そんなに暗い顔をするな。なんか俺が悪いことしたふうになるじゃないか……」

ミセ;゚―゚)リ「ゴメン、久しぶりにドックンのお祝いでできるって思ってたのに申し訳なくて……、ほんとゴメン」

172:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/27(日) 21:38:52.54 ID:4QG1s1XRO
そんな落ち込んでるわたしに、彼はちょっと恥ずかしながら言ってくれた。

('A`;)「ば、謝るなって……。俺は、その……」

('A`*)「お前がいてくれるだけで……」

大好きな彼がそんなことを言ってくれたから、わたしはちょっと嬉しくなった。

173:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/27(日) 21:40:26.68 ID:4QG1s1XRO
('A`)「あ、欲しいものが見つかった」

彼は、思い出したように言った。

ミセ*゚―゚)リ「え?」

なんだろう、わたしができる範囲なら用意したい。

('A`)「これに比べたら世界征服なんて本当にちっぽけななものなんだが……」

彼がそんなに欲しい物、いったいなんなんだろう……。

174:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/27(日) 21:41:59.85 ID:4QG1s1XRO
('A`)「聞いたら後悔するかもしれないぞ?」

ミセ*゚―゚)リ「?」

後悔?

もしかするとそんなに難しい物ののかな……。

けど、

ミセ*゚―゚)リ「教えて、ドックンの欲しい物」

わたしはそれが知りたかった。

179:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/27(日) 22:01:11.22 ID:4QG1s1XRO [猿さんこわい]
('A`)「そうか……、ちょっと俺も恥ずかしんだけどな……」

彼は少し顔を俯けながら口ごもる。

もしかして、人形とか?

たしかに男の子なら恥ずかしいかもしれない。

まあわたしは笑わないけど。

180:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/27(日) 22:04:16.12 ID:4QG1s1XRO
そんなことを勝手に考えてるわたしに、彼はハッキリ告げた

('A`)「ミセリ、お前が欲しい」

え?

どういうこと?

彼がわたしを欲しがってる?

('A`)「ミセリ……」

困惑してるわたしにお構いないなく、彼は、わたしのいるベッドのほうに近づいてくる。

181:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/27(日) 22:07:38.40 ID:4QG1s1XRO
逃げようとすれば逃げられたのかもしれない。

けど、なぜか動けなかった。

ミセ;゚ー゚)リ「あ……」

彼はいつの間にかわたしの目の前にいた。

彼の瞳にすべてを見透かされた気分になる。

('A`)「逃げないのか……?」

たしかに、今の彼はちょっと恐い。

だけど、

ミセ*゚―゚)リ「ドックンが望むなら、わたしは別にいいよ?」

彼の目を見て、そう言った。

182:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/27(日) 22:11:30.47 ID:4QG1s1XRO [ちょっとこっから閲覧注意?]
('A`)「…………」

彼は無言のままわたしを優しく押し倒す。

時間が止まったように感じる……。

わたしは気恥ずかしくなり、彼から必死に顔を逸らす。

けど、彼はわたし彼はわたしから絶対に目を逸らそうとしなかった。

ミセ*>ー<)リ「………!」

彼は優しくわたしの頬に触れると、そっと唇を重ねた。

男とは思えないような柔らかい感触が伝わってくる。

でも、怖くて目が開けられない。

目を開けたらもう帰ってこれなくなりそうで……。

183:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/27(日) 22:14:16.78 ID:4QG1s1XRO
彼からは一度だけキスをしてもらったことがあった。

学園祭のラストのフォークダンス、彼は突然たしの唇を奪った。

わたしは嬉しさと驚きでゴチャゴチャになり、あの日は大変だった。

けど、本質的な意味ではこれが初めてかもしれない。

あの時は突然キスされて頭が真っ白になってたけど、今回はしっかりと受け入れてる。

わたしのほうも覚悟を持って。

184:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/27(日) 22:17:11.07 ID:4QG1s1XRO
ミセ*- -)リ「んむ………」

唇を重ねるだけではない、大人のキス。

それはまるでお酒のようにわたしを酔わせていく。

キスだけでこんなにもキモチいいものなんて、わたしは知らなかった。

('A`)「ミセリ、脱がすぞ……?」

その言葉に対し、わたしはコクンと首を振る。

186:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/27(日) 22:21:22.37 ID:4QG1s1XRO
ミセ*////)リ「…………」

やはり、いざ身体を見られるとなると、いささか恥ずかしい。

そんなわたしをよそに、彼はあっという間に服を脱がせていった。

('A`)「綺麗だよ……、ミセリ……」

ミセ//ー/)リ「……恥ずかしいこと言わないでくださいよぉ」

けど、彼に見られているという快感のほうが、断然大きかった。

……いつからわたしはこんな変態になったのだろうか。

189:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/27(日) 22:23:00.43 ID:4QG1s1XRO
彼は優しくわたしの小さな胸に触れる。

ミセ* ― )リ「あっ…………」

たったそれだけなのに、鋭い快感がわたしを襲う。

下はもう濡れてしまっている。

痴女と思われるかもしれない。

それでも、それでもわたしは更なる行為を望む。

190:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/27(日) 22:24:32.44 ID:4QG1s1XRO
気づいたのか、指をそこに伸ばしてくる。

('A`)「指、入れるぞ」

そして、その指をわたしの中に侵入させていった。

ミセ//―/)リ「んうっ……!」

彼の指がわたしの中を蹂躙していく。

普段から彼のことを考えてシていたが、自分でするのとは比べものにならないほどの気持ち良さ。

わたしは、ただ喘ぎ声を押し殺すことしかできない。

192:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/27(日) 22:27:15.88 ID:4QG1s1XRO
ミセ//ー/)リ「……っ……んふ……!」

部屋の中に響き渡る水音。

('A`)「感じてくれてるのか?」

この顔を見たらわかるだろう、そう言いたかったけど口が開けない。

もし口を開いたら情けない喘ぎ声が漏れそうだったから。

だからわたしは首を縦に何度も振った。

195:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/27(日) 22:28:51.82 ID:4QG1s1XRO
突然、彼は指を止める。

ミセ//ー/)リ「……ふぇ…………?」

なんで止めるのだろう。

寸止めもいいところだ。

けど、彼の下半身を見て理解した。

ミセ* ― )リ「いいですよ……?」
彼のモノは、はち切れんばかりにパンパンだった。

196:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/27(日) 22:30:27.59 ID:4QG1s1XRO
( A )「ゴメンな……、誕生日プレゼントにこんなもん頼んでしまって……」

きっとそれは心からことばだろう。

彼は、沸き上がる理性を押さえ付けながら言っているんだと思う。

やっぱり、彼はわたしのことを大切に思っていてくれている。

それが堪らなく嬉しかった。


だからこそ、

ミセ*^―^)リ「なに言ってるの。わたしはドックンが好き、だからすべてをドックンに捧げたい」

彼が望むならそれが例えお金でも。

自分のカラダでも。

友人の命でも。

そして、……自分の命さえも。

それらを全部彼のために捧げられる。

197:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/27(日) 22:32:25.24 ID:4QG1s1XRO
それに、

ミセ//ー/)リ「わたしもドックンの欲しいから……ね………?」

これも本心だし。

彼は、安心したように微笑む。

ミセ*゚―゚)リ (やっぱドックンは笑ったほうが可愛いなぁ……)

そして、二人は繋がった――――――。

198:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/27(日) 22:33:12.85 ID:4QG1s1XRO
…………………………………………
…………………………
…………

ミセ*゚―゚)リ「ていうシチュエーションはどう?」

('A`)「却下。ていうかそれほとんどミセリの願望じゃねぇか」

ミセ*゚―゚)リ「なぜわかったし」

200:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/27(日) 22:34:01.15 ID:4QG1s1XRO
('A`)「だいたいなぁ、なんで毎年こんなの考えるんだ? 別に普通でいいだろ」

ミセ*゚―゚)リ「だってドックンのこと好きなんだからしょーがないじゃん」

('A`)「俺はさぁ、何て言うかさぁ……」

(*'A`)「ミセリと一緒にいられることだけで十分満足なんだから」

ミセ*>д<)リ「くっせー」

('A`#)「うっせーぞコラ」

202:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/27(日) 22:35:02.06 ID:4QG1s1XRO
ミセ*゚―゚)リ「あー可笑しい。やっぱドックン大好き」

('A`;)「そういうのいきなり言うもんか?」
、 _,
ミセ*゚ぺ)リ「好きなんだからいーじゃん」

('A`)「はぁ……、やっぱさっきのミセリ(妄想)のほうがおとなしくて可愛かったなぁ……」

ミセ*゚―゚)リ「ふざけんなコラ」

204:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/27(日) 22:36:19.60 ID:4QG1s1XRO
ミセ*゚―゚)リ「そろそろプレゼントあげたいんだけど」

('A`)「どうせ今年も同じなんだろ?」

ミセ*゚―゚)リ「だって原価はゼロだし二人とも嬉しいし一石三鳥じゃない?」

('A`)「それはプレゼントって言えるかどうかも怪しいところなんだがな」

ミセ*゚―゚)リ「でもドックンはプレゼント大好きでしょ?」

('A`)「モチのロン」

206:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/27(日) 22:50:42.56 ID:4QG1s1XRO [さるぅぅぅぅぅ]
('A`)「はやくプレゼントくれ。今日のためにいろいろと我慢してきたんだ」

ミセ*゚ー゚)リ「アンタは繁殖期のネコか」

('A`)「それよりタチが悪いと自負している」

ミセ*゚ー゚)リ「まったくドックンはしょうがないな……。それじゃあ行こっか」

('A`)「ktkrwktk」

211:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/27(日) 23:00:47.41 ID:4QG1s1XRO
「ねぇドックン」

「なんだ?」

「来年もまた一緒に……ね?」

「当たり前だろ、ばーか」

「……誕生日おめでと」

「ん……サンキュ」



~('A`)の誕生日のようです・Fin~
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  1. 2009/12/27(日) 23:08:25|
  2. 総合作品まとめ
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:1
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コメント

ドックンドックン~!ふぅん!ミセリにゃーんにゃーん
最近はドックン×ミセリ増えてきたなぁ
  1. 2009/12/28(月) 09:25:52 |
  2. URL |
  3. 名のある名無し #-
  4. [ 編集 ]

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