ひとくちlw´‐ _‐ノvくりぃむ

ブーン系作品まとめブログ

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('A`)脳内彼女とクリスマス!のようです

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/24(木) 09:02:22.99 ID:fAGfO2BI0
立て!!クリスマス!!死ねッッッッッッ!!!!!



2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/24(木) 09:03:53.62 ID:fAGfO2BI0
('∀`)「あはははは」

よう!世界各国の非モテ集団!!

俺は違う!彼女もいるぜ!!

これはそんな俺の記録だ!!

それじゃあレッツゴー!

3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/24(木) 09:06:18.58 ID:fAGfO2BI0
('A`)「ふぅ」

今日はクリスマスイブ。去年までならもだえ苦しんでいた一日だ。
でも違うんだな今年は。

自分の部屋の布団に目をやる。

川 ゚ -゚)「どうした?ドクオ?」

見ろ!!非モテども!これが俺の彼女だ!!

5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/24(木) 09:09:14.33 ID:fAGfO2BI0
('A`)「ああ出かけようぜ」

そうとも。イブに家の中になんかいたらキノコが生えてきてしまう。
こんな日にはデートをするのが正しい。そう、それが人として正しい姿なんだ。

川 ゚ -゚)「わかった。じゃあ行こうか」

俺もクーも着替えて家の外に出る。

びゅうびゅう吹く風が顔に刺さってくる気がした。

7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/24(木) 09:11:16.94 ID:fAGfO2BI0
川 ゚ -゚)「寒いな・・・」

おっと。流石の彼女も寒さに震えているようだった。

しかし今の俺はかつての非モテではない!!

今日の俺は!!

ホッカイロを用意している!!

9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/24(木) 09:13:44.02 ID:fAGfO2BI0
('A`)「クー」

ぽんぽんと自分のコートのポケットを叩いてみせる。

川 ゚ -゚)「?」

よくわかっていないみたいだ。
フヒヒ・・・そういう抜けてるところも可愛いぜ・・・

('A`)「ポケットにホッカイロが入ってるんだ」

('A`)「片手をいれるといいよ」

10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/24(木) 09:16:10.90 ID:fAGfO2BI0
川 ゚ -゚)「ありがとう」

そういって彼女は右手を俺のポケットに入れてきた。

彼女の右手と俺の左手をつないだ。

このぬくもりははきっとカイロだけじゃあないだろう。

嗚呼、彼女できてよかった!

去年の今頃はずっとネットだったからな!!カップル板は辛かった!!!
死にたくなった!!!

11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/24(木) 09:19:31.85 ID:fAGfO2BI0
川 ゚ -゚)「どうした?」

おっと、過去に気持ちが帰ってしまっていたみたいだ。
現実をおろそかにしちゃいけない。
ちゃんと彼女にかまってやらんと。

('A`)「いや、なんでもない」

('A`)「どこへいこうか?」

出かけようと自分から言い出したものの全く行くあてを考えていなかった。

畜生、なんで選択肢がでないんかね。世の中って奴は。

12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/24(木) 09:23:04.31 ID:fAGfO2BI0
川 ゚ -゚)「買い物にでもいかないか?
     ちょっと服をみたい」

なるほど。近くにショッピングモールもあるしちょうど良いかもしれない。

('A`)「いいよ。じゃあいこうか」

川 ゚ -゚)「ああ」

<ナニアノヒトヒトリデブツブツシャッベッテルノ?

<シッ!ミチャイケマセン!!

14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/24(木) 09:25:42.78 ID:fAGfO2BI0
('A`)「・・・・・・」

色々な声が聞こえた。畜生。
関係ないだろ。お前らには。
俺が一人で何しようと勝手だろう。

('A`)「ほっといてくれ・・・」

ああ、嫌な気分だ。

15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/24(木) 09:27:45.16 ID:fAGfO2BI0
川 ゚ -゚)「どうした?」

不思議そうに彼女が俺を見てくる。
しまった。また自分の世界に入ってたみたいだ。

('A`)「ああ悪い。ボーっとしてたみたいだ」

そうだ。俺には彼女がいる。
他の奴らの声なんて気にならない。
俺には彼女が、彼女がいる。

16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/24(木) 09:32:17.58 ID:fAGfO2BI0
そんなこんなでショッピングモールについた。

まぁ徒歩でいける範囲だしな。

入ると暖房が効いてるからか外気との差が大きいからか少し熱く感じた。

(;'A`)「熱い」

川 ゚ -゚)「そうか?」

(;'A`)「ちょっとお茶でも飲もう。熱くてかなわん」

そうしてモール内のカフェに入ることにした。

17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/24(木) 09:35:52.12 ID:fAGfO2BI0
カフェはやはり混雑していた。
流石イブといったところだ。
俺と彼女は二人席を何とか確保することが出来た。

('A`)「じゃあ注文してくる。なにがいい?」

川 ゚ -゚)「アイスティーで頼む」

('A`)「わかった」

席の確保を彼女に頼み俺は注文しにカウンターまで向かった。

19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/24(木) 09:42:05.14 ID:fAGfO2BI0
ミセ*゚ー゚)リ「ご注文をどうぞー♪」

やはりカフェは嫌いだ。
女店員はいかにもスイーツ(笑)もしくはリア充だから。
彼女が出来てからも苦手意識ってのは中々消えないものだ

('A`)「アイスティーとアイスカフェお願いします」

ミセ*゚ー゚)リ「サイズはいかがなさいますかー」

('A`)「普通ので」

ミセ*゚ー゚)リ「それではMでー♪」

20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/24(木) 09:46:22.99 ID:fAGfO2BI0
ミセ*゚ー゚)リ「お待たせしましたー♪」

('A`)「はい」

ふぅ・・・
ようやく品物を受け取れた。
混雑しているせいかやたらと受け取るまでに時間がかかった。

さてさて席に戻りますかね。

21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/24(木) 09:48:39.52 ID:fAGfO2BI0
('A`)「あれ?」

席に戻るとそこには

川 ;゚ -゚)

困った顔の彼女と

( ・∀・)ζ(゚ー゚*ζ

俺たちの席を陣取っているカップルがいた。

22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/24(木) 09:51:38.43 ID:fAGfO2BI0
(;'A`)「あ、あの」

どういうことだ。
これは横取りだ。
断固として席を返してもらわなくては。

( ・∀・)「なんですか?」

(;'A`)「いや、そこ俺たちの席なんですけど・・・」

( ・∀・)「へ?なにも置いてませんでしたよ?」

31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/24(木) 09:57:04.36 ID:lI0wVy0QO
(;'A`)「い、いやそこに彼女が」

そう言って彼女を指差す。
彼女が取っていてくれたんだ。
信じてくれ。お願いだ。


(;・∀・)「はぁ?誰もいないんですけど」

(;'A`)「あ、いや。そこに」


お願いだ。

34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/24(木) 10:00:14.25 ID:lI0wVy0QO
(;'A`)「ここにっ!ここにいるだろ!」

どうしてわからない!
彼女はここにいる。
なのにカップルの男は

(;・∀・)「なんだよアンタ」

(;・∀・)「どこにもいねーよ人なんて」

(;'A`)「あ、あああそんなはずは…」

川 ゚ -゚)「……」

37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/24(木) 10:03:25.42 ID:lI0wVy0QO
そうか!
俺は気がついた。
コイツは俺と彼女から席を奪うつもりなんだ。

そうだ!そうに決まってる!

(#'A`)「てめぇぇ!」

(;・∀・)「うわぁ」

全力で殴りかかった。
渾身の右ストレートだ。



ばきっ

39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/24(木) 10:06:55.65 ID:lI0wVy0QO
(;・∀・)「なんなんだよアンタ…」

(;A;)「あ、あぐっ…うっ…あああ」

ダメだった。
簡単にはカウンターを決められてしまった。

ざわざわと周りが騒がしい。
クスクスと笑い声も聞こえる。
何か珍獣を見るかのような視線も感じる。

45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/24(木) 10:10:36.09 ID:lI0wVy0QO
どうして。

どうしてこんな事になった。

(;A;)「俺は…」

(;A;)「俺はただ…」

クリスマスを楽しみたかっただけなのに。

周りのざわめきが段々と大きくなってきた気がする。

いや実際には逆だろう。

でも俺の耳には笑い声だけが聞こえてきた。

(;A;)「・・・・・・」

わかった。わかってたよ。

いない。いないんだ。

彼女なんて

いない。

49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/24(木) 10:13:59.39 ID:lI0wVy0QO
(;A;)「あああ…」

(;・∀・)「お、おい…大丈夫かあんた?」

そういって男が手を差し出してきた。

(;A;)「あああ!」

全力で振り払った。

やめてくれ。そんな目で見ないでくれ。
俺は…俺は…

そのまま走ってカフェを後にした。
もう、人々の視線は気にならなかった。


川 ゚ -゚)「・・・・・・」

50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/24(木) 10:17:41.39 ID:lI0wVy0QO
<アハハハ

<ブーンダイスキ!

<ワーイサンタサンカラノプレゼンダ!

<ジングルベールジングルベール


町中は楽しそうな声で溢れていた。

家まで来た道を引き返す。
全く違って見えた。

なんなんだよ。もう…

52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/24(木) 10:20:23.90 ID:lI0wVy0QO
(;A;)「……」

結局、今は家の前だ。

ああ、去年みたく家から出なければなぁ…

去年みたくネットで非リア充を嘆いていればなぁ。

こんなことにならなかったのに。

こんな思いをしないですんだのに。

(;A;)「ただいま」

そういって帰宅した。

55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/24(木) 10:23:29.91 ID:lI0wVy0QO
J('ー`)し「あれ、どうしたんだい?」

カーチャンだ。
どうしたんだい?何が?

(;'A`)「なんのこと?」

涙は見せられない。
平静を装って聞いてみた。




J('ー`)し「クーちゃんが探してたよ?」




60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/24(木) 10:28:06.60 ID:lI0wVy0QO
(;'A`)「え!?」

そんな馬鹿な。
彼女は俺の想像の…

J('ー`)し「ドクオはどこだって」

(;'A`)「え!?え!?ええ!?」

なんだ!?
何がどうなってる。

(;'A`)「まさか…」

(;'A`)「実在するのか?」

妄想ってのが俺の妄想で。

カフェの一件はDQNの仕業で。

そうか!そういう事なんだな!

(;'A`)「ごめんカーチャン!ちょっと探してくる!」

こうしてはいられない。
俺は急いで外に出た。

61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/24(木) 10:30:38.80 ID:lI0wVy0QO
J('ー`)し「しかし…」

J('ー`)し「どうしてだろうねぇ」

J('ー`)し「なんでクーちゃんの彼氏が」

J('ー`)し「ウチの鍵持ってたんだろうねぇ」

J('ー`)し「鍵閉め忘れたのかしら」

65:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/24(木) 10:34:17.02 ID:lI0wVy0QO
走った。
寒さなんて感じなかった。
むしろ熱いのか汗が止まらない

(;'A`)「どこだ!どこなんだ!」

俺の彼女!

一体何処にいるんだ!

そうして

川 ゚ -゚)

見つけた。

68:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/24(木) 10:38:59.11 ID:lI0wVy0QO
(;'∀`)「クー!」

見つけた!
見つけた見つけた見つけた!

実在したんだ!
妄想じゃなくて現実に!

彼女に触れようと手を伸ばした。

ぱしん。

川 ゚ -゚)「さわるな」

俺の手は弾かれた。

72:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/24(木) 10:43:15.53 ID:lI0wVy0QO
え?

川 ゚ -゚)「お巡りさん、この人です」

え!?

( ,,^Д^)「素直さん。協力ありがとうございます」

え!?え!?え!?

川 ゚ -゚)「君はな」

やめて。やめてくれ。聞きたくない。

75:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/24(木) 10:46:15.45 ID:lI0wVy0QO
やめてやめて。

川 ゚ -゚)「ストーカーなんだよ君は」

黙れ黙れ。

川 ゚ -゚)「私を彼女と思い込んで」

うるさいうるさい。

川 ゚ -゚)「私がいないときに母さんに変な事吹き込んで」

うるさい事実だうるさい

川 ゚ -゚)「だから警察に相談したんだ」

黙れ黙れ黙れ

77:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/24(木) 10:49:50.02 ID:lI0wVy0QO
聞きたくない聞きたくない

川 ゚ -゚)「いざ逮捕となったら急に一人で出かけたのは焦ったがな」

うるさいビッチが

死ね

俺はビッチに殴りかかった。


がつん




80:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/24(木) 10:52:46.77 ID:lI0wVy0QO
( ,,;^Д^)「なにしようとしたんだアンタ!」

こいつか。コイツが俺を殴ったのか。

( ,,^Д^)「連行しろ!」


やめろ!やめて!やめて!

川 ゚ -゚)「さよなら」

畜生!なんだよ!なんなんだよ!

俺は彼女が…

81:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/24(木) 10:57:37.05 ID:lI0wVy0QO
そこからの事はよく覚えていない。

俺はただ非リア充を抜け出したかっただけなんだけどなぁ。

今はなんだか白い部屋にいるんだ。

どこだろここ?

毎日毎日、「しんさつ」とか言うのをしに人が来る。

俺はまともだよ。

そうそう!彼女も出来たんだぜ!

84:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/24(木) 11:00:39.02 ID:lI0wVy0QO
ミセ*゚ー゚)リ「ドッくん遊びにいこうよ~」

あの時のカフェの店員だ!

どうも俺に一目惚れしたらしい!

何故かいつも俺の隣にいてくれるんだ!

結局リア充になる運命だったんだ俺は!

待ってろ!ここから出たら直ぐにでもデートしてやるからな!

85:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/24(木) 11:01:26.90 ID:lI0wVy0QO





('A`)脳内彼女とクリスマス!のようです




終わり?



89:◆fG1I1UcIeI :2009/12/24(木) 11:02:47.66 ID:lI0wVy0QO
クリスマス用の書きためが間に合わず結局別のネタでながらしたらこうなりました。

文章力が欲しいです。
サンタさん文章力ください。
くれなきゃ爆発しろ!

支援ありがとうございました!
クリスマスなんて!クリスマスなんて!





('A`)脳内彼女とクリスマス!のようです
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1261612942/
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  1. 2009/12/24(木) 11:34:14|
  2. 短編まとめ
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
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コメント

彼もまたクリスマスの犠牲者…
  1. 2009/12/25(金) 23:23:24 |
  2. URL |
  3. 名のある名無し #-
  4. [ 編集 ]

ドックンドックン~!ふぅん!にゃーんにゃーん
ドックン…、がんばるんよ
  1. 2009/12/24(木) 17:56:32 |
  2. URL |
  3. 名のある名無し #-
  4. [ 編集 ]

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