ひとくちlw´‐ _‐ノvくりぃむ

ブーン系作品まとめブログ

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(#゚;;-゚)「はじめのいっぽのようです」第!廻 2/3

45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/17(日) 21:51:56.40 ID:yx9Kkge10 [sage]




(#゚;;-゚)「し、シツレイシマス……」 オドオド

( ・∀・)「待っていたよ。さ、ここに座ってくれたまえ」

(#゚;;-゚)「は、はい……」 キョドキョド


トコトコ……

コケッ

アッ……



46:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/17(日) 21:52:39.69 ID:yx9Kkge10





                         ∩     ダシャーン
       ミ                 //
     ミ    ⊂'ヽ  ∩      //
      ミ    \\\\_,,,,,,,,/ ∠__
             \\\\    .,'   >
    ガッ        )   \\      )
    ⊿   ⊂二二二、___ヽ \___>

48:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/17(日) 21:53:36.07 ID:yx9Kkge10
ミセ*゚ー゚)リ「あ!」

ξ;゚⊿゚)ξ「ちょ、ちょっと!?」

(; ^ω^)「大丈夫かお!?」

('A`)「あーあ、どんくさ」

(; ・∀・)「ド、ドクオくん!」

(゚、゚トソン「立てますか」

(# ;;- )「……」

(゚、゚トソン「ちょっと……」 ユサユサ

(゚、゚トソン。o(なにこの子ちんまーい!! 可愛いいいいいいいいいいいい!!!!!
       しかもファーストコンタクト直後にドヂッ娘属性発動っすかァアアアア!!
       なに、なんなのこの子ペロペロしたいよおおお。この子のちんまい体のちんまい部分を無理矢理【自主規制】して【自主規制】したいよお!!)

(゚、゚トソン「大丈夫ですか?」 ユサユサユサユサユサユサ

(゚、゚トソン。o(はぅうん!! ゆさゆさするたびにちっちゃな体がころころ動くよぅ。
       サラサラと一本一本がしなやかで艶やかな黒髪が靡くよう!!
       あああああああ!! もみてぇ!! もみしだきてえ!! この子の全てを蹂躙しつくしてぇよおおおお!!!)

49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/17(日) 21:54:37.83 ID:yx9Kkge10

ユサユサユサユサユサユサユサユサユサユサユサユサユサユサユサユサ


ゴトッ……


ゴロゴロ……
γ⌒X⌒ヽ
ヽ_乂_ノ(# ;;- )



(゚、゚;トソン「く、首が」

(; ^ω^)ξ;゚⊿゚)ξ「「落ちたー!!!!」」

(; ^ω^)「ちょ、きゅ、救急車!!」

ξ;゚⊿゚)ξ「セロハン! ホッチキス!」

( ・∀・)「はっはっは」

ξ;゚⊿゚)ξ「何笑ってるんですか会長! ぶち殺しますよ!」

51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/17(日) 21:57:07.28 ID:yx9Kkge10


..........(# ;;- )



(# ;;- )W ピョコッ



W(# ;;- )W ピョコッ



W(# ;;- )W「う……」


( ^ω^)ξ゚⊿゚)ξミセ*゚ー゚)リ「「「う?」」」


W(#;;;-;)W「うわああああああああああん」 バサバサバサバサ


(; ^ω^)ξ;゚⊿゚)ξミセ;゚ー゚)リ「「「な、生首飛んだああああああああああああああ!!!!!!」」」

53:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/17(日) 21:59:50.49 ID:yx9Kkge10
W(#;;;-;)W「もうやあ!」

ξ;゚⊿゚)ξ「ちょ、おり、おりてきて! えー……っと」

( ・∀・)「でぃくんだ。猫村でぃくん」

(; ^ω^)「で、でぃさん!生徒会室を飛び回るのをやめてくださいお!」

W(#;;;-;)W「み、みないでぇ」  ガンガン

ミセ;゚ー゚)リ「ああ、でぃさんが生徒会室の蛍光灯に片っ端から頭をぶつけていく!」

W(#;;;-;)W「やっぱりかえりま……にゃっ!」 バフッ

ミセ;゚ー゚)リ「ああ! でぃさんが生徒会室の唐草模様カーテンに絡まった!」

W(#;;;-;)W「シクシク……」

ξ゚⊿゚)ξ「そのまま泣いているわ……もう会長! なんなんですかいったい!」

55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/17(日) 22:02:55.25 ID:yx9Kkge10
('A`)「……飛頭蛮、ですかィ?」

( ・∀・)「さすがドクオくん。詳しいね。そう、彼女は飛頭蛮、もしくはチョンチョンと呼ばれる妖怪だ」

(゚、゚トソン「ろくろ首などの原型になった妖怪ですね」

(゚、゚トソン。o(はぁん! 頭の横に生えた羽可愛いよ! 浮遊生首かわいいよおお!!)

( ・∀・)「そうだね、でも彼女の特徴はそれだけじゃないよ。じきに分かると思うがね。まぁ今は落ち着くのを待ってみよう」


≡≡≡≡W(#;;;-;)W<やあああ


W(#;;;-;)W「も、もう帰りバズ!」 バサバサ

ξ;゚⊿゚)ξ「ちょ、ちょっと」

ミセ*゚ー゚)リ「待ってくださいよー」

W(#;;;-;)W「が、がえらぜでええええ」 バサリンチョ

(; ^ω^)「話し合えばわかりますお!!」

W(#;;;-;)W「かえりますぅぅぅぅ~。起きてください私の体!」

57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/17(日) 22:03:35.91 ID:yx9Kkge10


   / ̄ ̄ ̄\
  /        ヽ
 /         \ ガバッ!!
/ _,      ⊂二二)
l |        |
U |          |
  |    ,、   |
  ヽ  / \  /
__ヽノ____`´

59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/17(日) 22:05:27.15 ID:yx9Kkge10
(; ^ω^)「うああああ! 先ほどまで死体のように斃れていた体が幽鬼のごとく立ち上がった!!」

('A`)「へェ……体も動きますかィ。こりゃ珍しい」

W(#;;;-;)W「元にもどりますぅうう。それで帰りますぅううう」 バサバサ



「……」


ガッ


ξ;゚⊿゚)ξ「あ、首なしボディにフライングヘッドが捕まれた」


「……」


ブン!!


(; ^ω^)ξ;゚⊿゚)ξ「「そしてそのままブン投げられたあああああ!!??」」



うびゃああああああ>W(#;;;-;)W≡≡≡≡=-

61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/17(日) 22:07:04.12 ID:yx9Kkge10
W(#;;;-;)W「なんでですか! どうして合体してくれないんですか! いぢわる!」

「……」

W(#;;;-;)W「私もうこのまま帰りますよ!」

「×」←腕でバッテン

W(#;;;-;)W「もうやです! 今日だって私に生徒会なんて無理だって断りに来ただけなのに、
       コケて、首まで取れて、もう消え入りたいんです……お願い、言うこときいてよぉ」

「……」

('A`)「あの飛頭蛮、体にも魂があるんですかィ?」

( ・∀・)「そう。彼女はねハイブリッドなんだよ。飛頭蛮とライカンスロープの」

ミセ*゚ー゚)リ「ハイブリッド?」

( ・∀・)「ああ、ミセリくんのように妖怪と人間の子供はハーフ。妖怪と妖怪の子供はハイブリッドと呼ぶのさ
     彼女の場合頭部が飛頭蛮の魂を、体がライカンスロープの魂を色濃く受け継いでいるんだろう」

62:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/17(日) 22:08:30.76 ID:yx9Kkge10 [sage]
ミセ*゚ー゚)リ「もいっちょ! ライカンスポームってなんですか?」

( ・∀・)「ライカンスロープね」

('A`)「簡単に言えば狼男。ライカンスロープは狼男の外国読みみたいなもんだ」

ミセ*゚ー゚)リ「ドクオくん物知りだね!」

('A`)「まァな」

ミセ*^ー^)リ「顔気持ち悪いのにね!」

('A`)「……え?」

ミセ*^ー^)リ「ねっ☆」

('A`)「……」

64:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/17(日) 22:10:44.84 ID:yx9Kkge10
(゚、゚トソン「それで? 自分の体もうまく使役できない彼女を何故生徒会に? 力になるとは思えませんが」

(゚、゚トソン。o(嘘だよおおおお!! やだ! あの子絶対入れるの! 入れなきゃヤダ! 羽、モフモフしたいよおおおお。
       自分の体に振り回されるでぃたんカワユスだよおおおお。くっそお、舐めてぇ。舐めまわしたいでええええ!!)

( ・∀・)「まぁ、そういわんでくれ給え。理由は後で話すよ。今は現状を落ち着かせよう」

ガサゴソ

(゚、゚トソン「それは?」

( ・∀・)「早乙女玄馬セット、とでも名づけようかな。さ、体くんこれを使いなさい」

「……?」

「……」 ウケトリ

ミセ*゚ー゚)リ「手持ち看板と……ペン?」

「……」 カキカキ

ダンッ!!

『でぃ、いつまでも友達いないのよくない』

W(#;;;-;)W「にゃっ!?」

65:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/17(日) 22:13:06.07 ID:yx9Kkge10 [sage]
( ^ω^)「おおなるほど! パンダになって喋れなくなった早乙女玄馬の意思疎通ツールですお!」

( ・∀・)「そういうことさ! あとはちょっと黙って成り行きを伺おうか」


W(#;;;-;)W「そんなこといっても、私の事知ってるでしょ!?」

『知ってるよ。一番よく知ってる。誰よりも傍にずっといたもんな』

W(#;;;-;)W「だったら!」

『ずっと一緒だったからこそ、これからも一緒にたいからこそ言ってるんだ』

W(#;;;-;)W「でも……無理だよ……こ、怖い……今日だってここに来るまでに何回も吐き出しそうだった。
       だけどちゃんと断らないと『また』イジメられるって……そう思って頑張って来たけど……」

ξ#゚⊿゚)ξ「ちょ! 私たちは別にイジメなんて!」

( ・∀・)「ツンくん」

ξ゚⊿゚)ξ「……はい」

66:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/17(日) 22:14:37.66 ID:yx9Kkge10 [sage]
『大丈夫だよ。変わるためにこの学園に来たんだろ? もうでぃは一人ぼっちの妖怪じゃないんだ。
 ここには他にもたくさん妖怪がる。昔を忘れろとは言わないけど、そろそろ一歩踏み出してもいいだろ』

W(#;;;-;)W「……ダメだよ。忘れられないよ。顔の傷が、心の傷が、ずっと残ってる。痛いままなんだもん」

『それは一人で抱えていたままだからだろ? あたしだっていたのにでぃは一度も頼ってくれなかった。
 あたし馬鹿だから、こんな風に自分の気持ちを文にするなんて考えられなかったけど、それでも
 でぃを抱きしめたり、なでたり、そういうことは出来た。そうしてまた前を向いて生きていこうって』

(゚、゚トソン。o(そういうことは私がしてぇよ! 抱きしめるどころか【自主規制】してえええ!!!)

W(#;;;-;)W「……怖い。怖いよ。今だって歯の奥がカタカタ言ってる。涙だって止まらない。
       教室の隅、いるかいないか分からない。そんな私が、一歩踏み出そうにも
       ずっと座って俯いて、早く休み時間終わらないかなって泣き出しそうになって
       そんな私は、もう、ずっと、一生、永遠に歩き出せないよぉ……うぅ……うああああ……」

『だから、あたしがでぃの足だろ!!』

W(#;;;-;)W「……!!」

『あんたが歩けないならあたしが歩くよ。だってあたしはでぃの体だもん。足だもん。
あたし、生徒会長があんたにこのことを話してくれた時、これしかないって思った。
会長さん、でぃにも、あたしにも話しかけてくれてた。でぃは気づいてないかもしれない。
あたしの勘違いだったかも知れない。でも』

【「この学園でははじめの一歩が大変なんだ。これだけは誰の力も借りれない。
でもその一歩を踏み出した後に周りを見てごらん。きっと沢山の手がこう言っているよ
『手を繋ごう? 一緒に歩こう!』と。どうだい? はじめの一歩、踏み出してみないかい?」】

68:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/17(日) 22:16:26.69 ID:yx9Kkge10 [sage]
『会長さんはでぃと、あたしに、そう言ったんだ』

ミセ*゚ー゚)リ「かいちょー、あんなセリフ言ったんですか?」

( ・∀・)「いったねー。あの時の私宇宙で一番輝いてた。どうだい? 感動しただろう?」

( ^ω^)「キモイ(笑)」

ξ゚⊿゚)ξ「キモイ(呆)」

(゚、゚トソン「キモイ(溶)」

ミセ*゚ー゚)リ「キモイ(爆)」

('A`)「キモイ(暗黒微笑)」

( ・∀・)「ははは、君達。いくら私でも涙は出るんだよ?」

ミセ*゚ー゚)リ「――まぁでも、そんな会長のことみんな嫌いじゃないですよ!」

( ・∀・)「ははは、おだてても何も出んよw」

ミセ*゚ー゚)リ「え、じゃあやめとく」

( ・∀・)「ちょ、ミセリくん!?」

70:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/17(日) 22:18:16.88 ID:yx9Kkge10
『あたし、凄い――悔しかった』

『言われるまで気付けなかった。一緒に苦しんでるのが、悲しんでるのが正しいとずっと思ってたから』

『あたしはでぃの体だから、でぃと同じ気持ちでいるのが一番でぃのためだって、そう思ってた』

W(#;;;-;)W「……」

『でも、でもね、ようやく気付いたよ。はじめの一歩は誰の力も借りれない、でもあたしの力なら貸せるんだ』

『だって、だってね。でぃはあたしじゃないけど、でぃはあたしなんだもん』

『二人で、一人だもんね』

W(#;;;-;)W「ふたりで……ひとり……?」

『そう。馬鹿なあたしが、今の今まで気がつけなかった自分の気持ち。だから、ね?』

W(#;;;-;)W「……まだ、怖いよ。怖い……けど……」

71:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/17(日) 22:19:56.15 ID:yx9Kkge10



(゚、゚トソン「会長、先ほどの会長の回想の発言ですが」

( ・∀・)「ああ、なんだい?」

(゚、゚トソン「あの発言、まあキモイとは思いますけど概ね私も同意します。――ただ」

( ・∀・)「ただ?」

(゚、゚トソン「スタートラインを引くくらいなら、他者がやってもよいのではないのでしょうか
自分の位置を知らないと、人は歩けませんから」

( ・∀・)「言いたいことは大体分かるし、私も丁度そう思っていたのだよ」

72:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/17(日) 22:21:19.18 ID:yx9Kkge10
テコテコ


( ・∀・)「でぃくん。涙はひいたかい?」

W(#゚;;-゚)W「あ……あぅ……はい……」

( ・∀・)「そうか。それはよかった。この学園の生徒がが目元を赤く腫らしていたら私は気が気でないのでね」

('A`)「キモイ(ダークネスラフィング)」

( ・∀・)「ははは、ともかく。どうだね『二人』とも、我が生徒会に是非とも入ってくれはしないかね」 テヲサシノベー

W(#゚;;-゚)W「え、あ……」

『さ、どうするでぃ。あそこがゴール……いや、スタートだ』

73:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/17(日) 22:23:32.96 ID:yx9Kkge10

ξ゚⊿゚)ξ「……その手をさっさと掴んじゃいなさいよ。あんたの過去を私は知らない。
      でも、これは言っとく。悪くないわよ、ここも」

( ^ω^)「!! そ、そうだお! 友達いっぱいたのしいお!」

ミセ*゚ー゚)リ「お茶は飲み放題! お菓子は食べ放題! 会費は使い込み放題ですよ!」

('A`)「……まぁ、このアホもハーフだが妖怪でなァ。それでも仲良くやってるぜ」

(゚、゚トソン「会長が正式に特別推薦した人間……妖怪です。我々は建前上会長を信頼していますから、会長が選んだ妖怪、我々も信ずるに値すると判断します」

(゚、゚トソン。o(な!ん!で! 素直になれないの私はああああ!!!
      こんなんじゃいつまでたってもでぃちゃんのちっちゃいお口を無理矢理こじ開けて
      私の【自主規制】を【自主規制】できないよおおおお!!!!)

( ・∀・)「はははw、こういう連中が集まってるのが我が愛すべき生徒会だ。その一員に君がなってくれるのが私の願いだ。
      まぁ、生徒会長としてというよりも一人間としての気持ちのほうが大きいのかもしれないがね!」

74:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/17(日) 22:25:08.57 ID:yx9Kkge10
『でぃ』



W(#゚;;-゚)W「!! ……私、私は……」



『ほら、いっしょに踏み出そう』



『さいしょのいーっぽっ!』



W(#゚;;-゚)W「わ」

W(#゚;;-;)W「わだ……」

W(#;;;-;)W「私、わた、わだじ……」

W(#;;;-;)W「わだじをぜいどがいにいれでぐだざぁぁああああああああああああ!!!!うあああああああああああん!!!」 テヲギュー!!

75:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/17(日) 22:25:53.24 ID:yx9Kkge10






            (* ・∀・)(*'A`)ミセ*゚ー゚)リξ*゚⊿゚)ξ(* ^ω^)(゚、゚*トソン「「「「「「よろこんで!!!!!!」」」」」」







79:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/17(日) 22:30:32.40 ID:yx9Kkge10


W(#;;;-;)W「ひっぐ……うぇえ……」

ξ゚⊿゚)ξ「ほらちょっとー、涙拭きなさいよー。女の子が目を腫らしてたらみっともないわよ」

ミセ*゚ー゚)リ「でぃさん! 私も一年生なんだよ! これからよろしくね! はいこれ、お近づきのしるしの蒲焼太郎くん!!」

W(#;;;-;)W「ありがどうございまずうぅう」


( ・∀・)「ははは、一件落着かな」

『ありがとうございました』

( ・∀・)「いやいや、しかしこれで私も校則違反者だな!」

『え?』

( ・∀・)「生徒会長特別支援枠は一つなのだよ。でも今日『二人』生徒会に入れてしまった」

(゚、゚トソン「あなたももう生徒会の一員ですよ」

『あ……えっと……はい……っはい!!』

81:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/17(日) 22:36:22.16 ID:yx9Kkge10
('A`)「飛頭蛮の体が動くたァ、珍しいケースだからねェ。俺もあんたに興味あるよ」

(゚、゚トソン「ドクオくんその言い方はキモイです」

('A`)「すいやせん」

ξ゚⊿゚)ξ「さて、こっちも落ち着いたわよ」

W( う;;-゚)W「お、お手数をおかけしました」 ゴシゴシ

( ^ω^)「いや、この程度のドタバタ日常茶飯事だお」

ミセ*゚ー゚)リ「これから毎日がきっと楽しくなりますよ!」

W(#゚;;-゚)W「はい! それと……」

『……』

W(#゚;;-゚)W「ありがとう。私、あなたがいたから一歩、踏み出せたよ」

『あたしも、でぃがいたからここまで来れたんだ』

W(#゚;;-゚)W「……うんっ」

82:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/17(日) 22:38:35.36 ID:yx9Kkge10
( ・∀・)「ところででぃくん」

W(#゚;;-゚)W「は、はい……なんですか会長さん」

( ・∀・)「ははは、そんなにかしこまらなくていいよ。私も所詮は学園の一生徒にすぎないのだからね」

W(#゚;;-゚)W「わ、わかりました。がんばります」

( ・∀・)「で、だ。その、体くんの方には名前はないのかね? さすがに生徒会の一員ともなる者の名前を知らないのは失礼かと思ってね」

ξ゚⊿゚)ξ「そういえばそうね」

W(#゚;;-゚)W「あ……えーっと……」

『会長、あたしに名前はないですよ。今までこんなに自由に動いたことも思いを喋ったこともないですから』

( ・∀・)「おや、そうなのかい」

W(#゚;;-゚)W「はい、でも……」

( ・∀・)「でも?」

W(#゚;;-゚)W「顔は、浮かんでたんです。夢の中で、私は一人ぼっちじゃなくて、いつも傍に女の子がいて、それが」

( ・∀・)「体さんの魂だったと?」

W(#゚;;-゚)W「わかりません。わかりませんけど、そうだったらいいな……って」

83:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/17(日) 22:39:21.92 ID:yx9Kkge10
( ^ω^)「なんだか凄いはなしだお」

ミセ*゚ー゚)リ「一つの体に入ってる二つの魂が、夢を介して出会ってるわけですか」

(゚、゚トソン「それで、でぃさんはその人の顔から名前をつけるおつもりですか?」

W(#゚;;-゚)W「は、はい! 今頑張って思い出して書いてみます!」 

( ・∀・)「では我々はありとあらゆる手段を使って最高の名前を考えよう!!」


( ^ω^)ξ゚⊿゚)ξミセ*゚ー゚)リ「「「おー!」」」


『すいません、なにからなにまで』

( ・∀・)「いいのだよ。我が学園の生徒は等しく皆幸せであるべきだからね」

『……はいっ』

84:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/17(日) 22:42:02.00 ID:yx9Kkge10
W(#゚;;-゚)W「じゃあ、戻るよ」

『うん!』

ホワワワワワワン

(#゚;;-゚)W「……ん」 シュウウウウウウウ

(#゚;;-゚)「戻りました。今体の方は疲れて眠ってしまっていますけど、これで絵が描けますっ」

( ・∀・)「うむ、頑張ってくれたまえよ」



――数十分後



(#゚;;-゚)「出来ました!!」

ミセ*゚ー゚)リ「ちょっと見せりー!」

('A`)「そのギャグ、俺達が名前考えてる間に考えてたろ」

ミセ*゚ー゚)リ「うっさい!」

(#゚;;-゚)「こ、こんな感じでした!」

85:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/17(日) 22:44:35.10 ID:yx9Kkge10 [sage]
勺儲摺醴 霾醴髏蠶蠶鸛躔か                    ベ∃壮鎧醴蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶
勺儲靄靄醴醴醴蠶體酌 紜 ㎎ 山∴          ベヨ迢鋸醴蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶
∃儲霾 露繍蠶髏騾臥猶鬱㍗  ご笵此∴        ∃㌶謳廱躔騾蔑薺薺體髏蠶蠶蠶蠶蠶蠶
ヨ儲諸隴躇醴蠶歎勺尓俎赴        レ      ∴㌶醴蠶鬪にに     躇躇醴蠶蠶蠶蠶蠶
ヨ鐘諸薩讒蠢欟厂  ベ状抃   【●】 厂      ヨ繍蠶蠶臥に        躇蠶蠶蠶蠶蠶蠶
㌶罐諸醴蠶蠶歎      マシ‥…ヲ冖ヘ      .∴瀦醴蠶襲㌦         躇蠶蠶蠶蠶蠶蠶
加罐讒蠶蠶欟厂      ㌶ ヘ㌶㌶ヘ       ∴㌶醴醴蠶甑        【●】に  蠶蠶蠶蠶蠶蠶
溷霾醴蠶蠶勸      ㌶  ヘヘ  ㌶       ∴ヨ繍醴蠶蠶鬮に に  庇蠶蠶∴蠶蠶蠶蠶蠶蠶
醴蠶蠶蠶蠶髟      ㌶       ㌶       ベ湖醴醴蠶蠶蠶庇 にに庇蠶蠶蠶.∴蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶蠶欟      ㌶        ㌶         ㌶繍蠶蠶蠶蠶蠶曲㌶㌶㌶㌶㌶㌶に㌶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶蠶歉     ㌶      ヲ 澁畄_迢艪蠶蠶蠶蠶蠶蠶甜川㌶㌶∴ ∴∴㌶㌶髏蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶蠶髟      ㌶     ヲ  コ醴蠶奴繍蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶齡辷㌶    ∴㌶㌶醴蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶鬮か                .ベ苛ザベ繍蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶醯己に⊇三介㌶㌶醴蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶髏鬮シ      ㌶                 尽慵蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶自辷㌶躇㌶鐘㌶躇蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶醴勸      ㌶                    氾隅髏蠶蠶蠶蠶蠶靦㌶㌶雄躍躇㌶蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶醴訃      ㌶              ∴∴∴沿滋溷醴髏蠶髏髏韲譴㌶醴蠶蠶㌶蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶髟      ㌶      _山辷ム㌶蠡舐鑓躍醯罎體體體驩讎櫑㌶蠶蠶蠶㌶蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶㌢      ㌶    ㌶躍蠶蠶 蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶醯註珀雄醴醴㌶蠶蠶蠶曲蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶廴      ヲ  ㌶醴蠶欟閇憊體醴蠶蠶蠶蠶蠶蠶靦錐讒醴蠶曲蠶蠶蠶曲蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶欟シ       ヲ  禰蠶蠶蠢螽螽㌶醴蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶躍蠶蠶蠶曲蠶蠶蠶曲蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶監シ          ∵ヴ門夢曠髏蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶曲蠶蠶蠶曲蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶㌢     ヲ         ∴シ∃愬嚶髏蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶㌶蠶蠶蠶躇蠶蠶蠶蠶蠶蠶
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蠶蠶蠶甑シ    ヲ       .げ隅艪蠶蠶蠶蠶蠶蠢 蠶髏蠶蠶蠶蠶蠶㌶蠶蠶蠶躇蠶蠶蠶蠶蠶蠶
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蠶蠶蠶蠢 ∴              ベ川捍軆髏蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶曲蠶蠶蠶躇蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶蠶 シ              ∴∃氾据醴蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶躇蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶蠶蠢此            ∴⊇以㌶繙醴蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶躇蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶蠶蠶 ∠∴  .∴∴∠ヨ旦滋躍蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶躇蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶蠶蠶蠶醢山ム沿当 錙躍蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶躇蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶




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  1. 2010/10/17(日) 23:38:08|
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