ひとくちlw´‐ _‐ノvくりぃむ

ブーン系作品まとめブログ

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(´・ω・`)はかき氷屋さんのようです。

63:(´・ω・`)はかき氷屋さんのようです。 :2010/06/30(水) 17:17:02.18 ID:5BJn3LoT0
とある夏祭り

(´・ω・`) 「らっしゃいらっしゃい、かき氷一杯300円だよー」

('A`)「おっちゃん、ブルーハワイ一つ」

(´・ω・`) 「あいよー」

店長のショボンが電動かき氷機に紙のカップをセットすると、けたたましいモーター音と共にカップの中が
純白の氷で埋め尽くされ、すぐさまそのキラキラと輝く白い氷は真っ青なシロップで埋め尽くされた。

('A`)「毒々しい、だがそれがいい」

(´・ω・`) 「お、丁度ブルーハワイのシロップがこれで切れたよ。運が良いな。ほらよー」

ドクオは代金と引き換えにかき氷を受け取ると、すぐさまストローで出来たスプーンで氷を口へと運んだ。

(*'A`)「うひょー!つめてー!」

脳天を突く冷たさに片手でおでこを押さえながら嬉しそうに悶えるドクオ。
そんなドクオの横に、いつの間にか一人の少女が立っていた。

(*゚ー゚)「・・・」

(´・ω・`) 「お?お嬢ちゃん、らっしゃい。かき氷食べるのかい?」

(*゚ー゚)「…」

64:(´・ω・`)はかき氷屋さんのようです。 :2010/06/30(水) 17:18:38.44 ID:5BJn3LoT0
(*'A`)「ん?」

かき氷に夢中だったドクオもようやく少女の存在に気付いた。

(*゚ー゚)「風鈴、下さい。」

(´・ω・`) 「風鈴…?」

(*゚ー゚)「うん」

('A`)「…?」

(´・ω・`) 「お嬢ちゃん、すまないけど、ここはかき氷屋だから風鈴は売ってないんだ。」

(*゚ー゚)「…」

('A`)「…」

(*゚ー゚)「…だめ?」

(´・ω・`) 「いや、ダメってわけじゃなくて無いんだ。あるなら売ってあげたいけど無いから売れないんだ。」

(*゚ー゚)「…」

('A`)「シャリ…かき氷おいひ」

65:(´・ω・`)はかき氷屋さんのようです。 :2010/06/30(水) 17:20:27.62 ID:5BJn3LoT0
(´・ω・`) 「…」

(*゚ー゚)「…」

(;´・ω・`) 「…」

(*゚ー゚)「…」

(;´・ω・`) 「わ、わかった!ちょっと待ってなさい!」

(*゚ー゚)「うん!」

('A`)「おぉ…おっちゃん風鈴なんか持ってたんですか?」

(;´・ω・`) 「そんなもの持ってるわけないだろ…えっと…」

そう言うとショボンはかき氷のカップを一つ手にとって裏返し、アイスピックで底の中心に小さな穴をあけた。

('A`)「…」

(´・ω・`)「あとは荷造り用のたこ糸が…あったあった、えーと後は…」

ショボンはブツブツと独り言を洩らしながら底にあけた穴にたこ糸を通した。

(´・ω・`) 「んぅ…後は何か硬いもの…」

辺りをキョロキョロと見渡すと、調理台の上に空になったブルーハワイシロップの瓶と、プラスチックで出来た蓋が置い

てあった。

67:(´・ω・`)はかき氷屋さんのようです。  :2010/06/30(水) 17:22:07.51 ID:5BJn3LoT0
(´・ω・`)「お、いいねぇ」

店長は瓶の蓋を手に取るとカップの底に通したたこ糸に括りつけた。

('A`)「シャリシャリ…なるほど…」

(´・ω・`)「あとは長さを調節すれば…」

瓶の蓋が丁度カップの縁に隠れるほどに長さを調節し、底から突き出た分を丸く輪のように括り持ち手を作った。

(´・ω・`)「はいよ、お嬢ちゃんお待たせー。かき氷屋さん特製風鈴だよー」

(*゚ー゚)「ありがとー!」

ショボンから手渡された手作り風船を少女は嬉しそうに両手で受け取った。

カラカラ…

(*゚ー゚)「…」

(´・ω・`)「…」

('A`)「シャリシャリ…」

紙のコップとプラスチックの蓋で出来た風鈴だ、当然綺麗な音なんて出るわけがない。

カラカラ…

少女が風鈴を揺らす度に乾いた音が聞こえた。

68:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/30(水) 17:24:06.99 ID:5BJn3LoT0
(´・ω・`)「お嬢ちゃん、ごめんよ」

(*゚ー゚)「良い匂い」

少女はカラカラと風鈴を鳴らしながら風船に顔を近づけ嬉しそうに笑っていた。
それを見てドクオも思わず風鈴に顔を近づけた。

('A`)「くんくん…お、ブルーハワイ。」

(*゚ー゚)「かき氷屋さんの風鈴は良い匂いがするんだね!」

(´・ω・`)「おうよ!」

(*゚ー゚)「おじさん、ありがとー!」

少女は満面の笑みでお礼を言うと、祭りの中へと消えて行った。

(´・ω・`)「ふぅ…」

('A`)「おっちゃん、男前ー」

(´・ω・`)「だろ?」

('A`)「俺も風鈴欲しい」

(´・ω・`)「300円な」

('A`)「…」

おしまい
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  1. 2010/06/30(水) 21:06:08|
  2. 総合作品まとめ
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総合短編

533:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/24(木) 14:03:51.31 ID:Joi6TAUTO
(-@∀@)「ねぇ君。どうして君は人間がクローン技術だなんて恐るべき物に手を出したか解るかい」

ζ(゚ー゚*ζ「知識欲の行き着く先、もしくは人こそ神であるという提示」

(-@∀@)「うん、実に良い。実に興味深い答えだ、きっと面白い論文が書けるだろう」

ζ(゚ー゚*ζ「先生は違う答えなんですね」

(-@∀@)「まあね」

ζ(゚ー゚*ζ「では先生のお考えは?」

(-@∀@)「うん、反魂の術って知ってるかい」

ζ(゚ー゚*ζ「いいえ」

(-@∀@)「西行とかがやったらしいんだけどね。ようは黄泉返り、死者蘇生の法さ。
喪失、孤独に耐えられなかった、もしくはそうなる事が恐ろしかった。だからクローンを造ろうとしたという訳さ」

ζ(゚ー゚*ζ「死んだ恋人を生き返らせたりとか?」

(-@∀@)「まぁそうだね」

535:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/24(木) 14:04:54.06 ID:Joi6TAUTO
ζ(゚ー゚*ζ「随分ロマンティックな話ですね。先生がそんな考え方をするとは思いませんでした」

(-@∀@)「僕自身もびっくりだよ。
そもそも一個の人間を遺伝子レベルで再現した所で、その人格形成や現状を作るに至った経験や時間なんかは補いようが無いのにね」

ζ(゚ー゚*ζ「そっくりな別物」

(-@∀@)「でもね、それでも諦めきれないんだよ。
自分が知っている記憶と他人の知っている記憶。ほんの僅かな物までかき集めて電気信号として脳に刷り込んで、いつか恋人を作り上げる事が出来ると夢見ているのさ」

ζ(゚ー゚*ζ「可哀想に」

(-@∀@)「いや、可哀想なのは造られた方だよ。何がいけなかったのかを調べる為に、今から生きたまま解剖されるんだから」

ζ(゚ー゚*ζ「だから私は寝台に拘束されているのですね」

(-@∀@)「うん、折角だから良い声で鳴いて欲しいな。怯えて震えて鳴いている姿だけは彼女と瓜二つだから」

(-@∀@)「少しでも僕を満足させておくれ」

536:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/24(木) 14:05:43.57 ID:Joi6TAUTO
彼女の悲鳴も苦痛も悶える様も大層美しかった。
君が僕から逃げだそうとしたあの時の君も大層美しかった。
そっくり、瓜二つ。
だけどそれ以外はてんで駄目だ。


いつになったら君に会えるのかな、ツン
  1. 2010/06/24(木) 23:21:05|
  2. 総合作品まとめ
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( ^ω^)はポエムマスターのようです

510:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/24(木) 02:58:46.57 ID:kvpwb9RA0

( ^ω^)「ふう・・・」

( ^ω^)「今宵は月が美しいお」


('A`)「つ、月が美しいだと!?」

('A`)「そんなポエティックな台詞を云う奴は、間違いない!」

('A`)「お前も『ポエムマスター』だな!」

('A`)「俺とポエムで勝負しろ!」


( ^ω^)「構いませんお、いざ・・・」


( ^ω^)「ポエムバウト!」('A`)


( ^ω^)はポエムマスターのようです

511:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/24(木) 02:59:36.39 ID:kvpwb9RA0

('A`)「俺から行くぜ!」

('A`)「風が囁いている、夏が来るよ、と・・・」


ズドォォオオオッ!!(イメージ音)


(;^ω^)「くっ・・・」


(´・ω・`)「おおっと、ドクオ選手のポエムが内藤選手にヒッツ!!」
  ↑
 審判


(;^ω^)「中々のお手前・・・ 結構にございますお・・・」

('A`;)「何っ!? 俺の渾身のポエムを受けて立っているだと!?」

( ^ω^)「次は僕から参りますお」


ヒュワワワワン! (イメージ音)


('A`;)「す、すごいポエム力が奴に集まっていく!」

512:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/24(木) 03:00:20.84 ID:kvpwb9RA0

( ^ω^)「君の真上に銀の月」

('A`;)「ぐっ!」


( ^ω^)「僕の前には金の月」

('A`;)「か、はっ・・・!」


( ^ω^)「ああ、これはホットケーキ・・・」

('A`;)「ぐおおおっ!!」


( ^ω^)「ホイップクリームを塗って」

('A`;)「はぁっ・・・ はぁっ・・・」


( ^ω^)「金の月も、銀の月」

('A`;)「つ、強すぎる・・・」

513:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/24(木) 03:01:02.62 ID:kvpwb9RA0


( ^ω^)「君と一緒の、銀の月」


ズドガシャァァアアアッ!!(イメージ音)


( A ;)「・・・」


(´・ω・`)「ドクオ選手! 壁に吹っ飛ばされてノックアウツ!」

(´・ω・`)「勝者! 内藤選手ぅぅっ!」


カンカンカンカーン!(ゴングの音)

514:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/24(木) 03:02:02.30 ID:kvpwb9RA0

( ^ω^)「やあ、君も強かったお」

('A`;)「ふふ、でもあんたにゃあ手も足もでなかった」

('A`;)「ひょっとしてあんたは伝説のポエムマスター、ブーンじゃないのかい?」

( ^ω^)「ふっ、捨てた名だお」


( ^ω^)「あばよ!」


男は行ってしまった。
だが、この世にポエムがある限り彼はきっと詠み続けるだろう。
彼だけのポエムを、つらつらと・・・


( ^ω^)はポエムマスターのようです

おわり
  1. 2010/06/24(木) 23:17:37|
  2. 総合作品まとめ
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( ^ω^)破滅を追い続けるようです

417:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/22(火) 23:53:59.58 ID:7qIOHXH0O
( ^ω^)破滅を追い続けるようです。



きっと別に誰でもよかったし、
きっと対象すらなんでもよかったんだ

だから、あの時僕は・・・


419:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/22(火) 23:55:12.60 ID:7qIOHXH0O
~2時間前~

( ^ω^)「これでおしまいなんだお。」

( ^ω^)「僕と会ったことがおしまいなんだお」

(じゃあどうしてそんな瞳をしているの?)

( ^ω^)「それは君を壊してしまうのが楽しいから」

( ^ω^)「微かに震えるしか出来ない君を、まるでゼリーみたいに溶けさせることができるから」

( ^ω^)「簡単な事だお」

( ^ω^)「さて、雑談はもう十分だお」

( ^ω^)「さようならだお」

421:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/22(火) 23:56:10.54 ID:7qIOHXH0O
ブーンはまず右半身を切り刻んみ、
自らを誇示するように上から押し潰した。

「ぐちゃっ」っと音を立てた“愛おしい物”だったそれは、
まるで氷の上をすべるように瞬く間に各々が
行きたい方へと飛散した。

( ^ω^)「肌色が飛び散る瞬間が一番綺麗だお」

( ^ω^)「君はとても綺麗だお」

そう言うとブーンはまた一層手を動かし、
“愛おしい”・・・“愛おしい?”物を叩くのです。

「それ」は喋る事も許されず、「それ」だった物は
ただ、ただその身を震わせるだけ。

そこには笑い、口元を汚している男と
“愛おしい”物だった「何か」が存在するだけでした。

422:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/22(火) 23:58:13.90 ID:7qIOHXH0O
ブーンは何度も何度も「何か」を叩き、
「何か」は何度も何度もブーンに食べられました。

ブーンは喜びと少し悲しみがまじった顔をして、
だけどもそれはきっと深い後悔な顔だったのです。

( ^ω^)「あーあ、またやっちまったお」


彼は・・・彼は・・・






( ^ω^)「ツンのプリン食べちったwwwやっべwwwww」


そう言って笑うのです。
笑うの・・・。

~FIN~
  1. 2010/06/23(水) 02:22:18|
  2. 総合作品まとめ
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(  ω )(´ ω `)( A )僕らの青春のようです

388:(  ω )(´ ω `)( A )僕らの青春のようです :2010/06/22(火) 22:49:57.96 ID:TNWLMlYK0

これは僕が高校生のときに体験したとある夏の物語の一ページである。
家の用事で高校生のとき毎日つけていたラブリーファンシーな日記を読む機会が訪れたので
その時の事を振り返りながら読んでいこうと思う。

登場人物は常識を超越しているショボン先生とクラスメイトで親友のキモオタドクオ、それから僕だ。
取り敢えず入学卒業辺りは読んでもつまらないだろうから本筋から外れたところをを読もう。
しかし華が無いなあ。




(  ω )(´ ω `)( A )僕らの青春のようです

390:(  ω )(´ ω `)( A )僕らの青春のようです :2010/06/22(火) 22:52:18.56 ID:TNWLMlYK0
***
ep1

(´゜ω゜`)「後生でござる!後生でござる!!」

(゜A゜)「バアァァッァァァァァァァァッァニングッッッ!!!!!!!」

(;^ω^)「ぶひいいいいいいいいいいッ」

(#´・ω・`)「アタッチメントボンバァァァァァ!!! スマッシュ!!」

(*'A`)「意味不明だけど先生かっこいい! キュン!!」

( ^ω^)「お前ら元気だな」

(´・ω・`)「テニスで熱くならないでいつ熱くなるんだ」

( ^ω^)「他にもスポーツはあるだろうお」

('A`)「馬鹿だなブーン、テニスやってるとイケメンっぽいだろ」

( ^ω^)「下心でやってたのか」

391:(  ω )(´ ω `)( A )僕らの青春のようです :2010/06/22(火) 22:53:36.86 ID:TNWLMlYK0
***
ep2

(´・ω・`)「これがバロック様式か・・・美しいな」

('A`)「由緒正しき寺でなに馬鹿げたこといってんすか」

(´゜ω゜`)「うっせーんだよ!この芸術がわかんねーのか?!
      寺だから洋風にしちゃいけねえなんてきまりはねえ!!」

( ^ω^)「言っておくけどこの寺は思いっきり和だお」

('A`)「黙っておいて・・・・・・・・・・・・やろうぜ」

(´・ω・`)「ためすぎだろ。俺を仲間はずれにするんじゃねえよ」

394:(  ω )(´ ω `)( A )僕らの青春のようです :2010/06/22(火) 22:56:08.02 ID:TNWLMlYK0
***
ep3

(´・ω・`)「おうお前ら!今日はロジスティック写像について勉強すっからな!」

(´゜ω゜`)「言っておくが俺は寝てるから!お前ら自力で考えろよ!!」

(´^ω^`)「ついでに来週それについてテストするから!手ぇ抜くんじゃねえぞ
      糞野郎ども!ビチクソビッチ共!じゃあおやすみ!!」
  _
( ^ω^)「とんだ糞教師がいたもんだお」

('A`)「まあ落ち着けよ。あれでも教員免許もってんだから」

( ^ω^)「裏ルート臭ぷんぷんだお・・・・・・」

395:(  ω )(´ ω `)( A )僕らの青春のようです :2010/06/22(火) 22:57:56.40 ID:TNWLMlYK0
***
ep4

(´゜ω゜`)「古今東西!!!」

(゜A゜)「イェイ!」

(´゜ω゜`)「古今東西! いくぞ『俺を褒めたたえる言葉』!!!」

(゜A゜)「イェェェェェエエエエエエイ!」

( ^ω^)「・・・・・・うわあ」

(´・ω・`)「内藤ェ・・・」

(;゜ω゜)「ぶっひいいいいい!! い、イェイ! イェエエエエエイ!!!」

(´^ω^`)「おう! せーのォ!」

396:(  ω )(´ ω `)( A )僕らの青春のようです :2010/06/22(火) 22:59:46.82 ID:TNWLMlYK0
(#'A`)「ショボン様超素敵ぃ!!!」

(´゜ω゜`)( ゜ω゜)「「はい! はいっ!!」」

( ゜ω゜)「ショボン様テライケメンっ!!!」

(´^ω^`)(゜A゜)「「はい! はいい!!!!」」

(#゜A゜)「ショボン様々Hyper Wonderful!!!!!!oh Yeah!!」

(´゜ω゜`)「テンポがあってねえ! ぶち殺すぞ!!」

(;A;)「ああ神よ! おーいおいおいひっくひく」



( ^ω^)「こいつらに付き合わされる僕の身にもなったほしいお」

( ^ω^)「・・・・・・ひきこもりたい」

398:(  ω )(´ ω `)( A )僕らの青春のようです :2010/06/22(火) 23:01:55.69 ID:TNWLMlYK0
***
ep5

(´・ω・`)「励声疾呼という言葉がある・・・・・・まさにこのことだったんだな」

('A`)「冷製しっこ?」

(;^ω^)「ばっちい!」

(´・ω・`)「夏は冷製しっこで冷やし中華に限るよな」

(;^ω^)「流石の僕でもそれはひくわ」

('A`)「え? お前食べないの?」

( ^ω^)「え?」

('A`)「え?」

400:(  ω )(´ ω `)( A )僕らの青春のようです :2010/06/22(火) 23:03:46.09 ID:TNWLMlYK0
***
ep6

:(((゜A゜))):「文明開化の音がする!」ガクガク

(#´・ω・`)「馬鹿野郎!! お前の頭は空っぽだろう!!」

:(((゜A゜))):「」ガクガク

( ^ω^)「先生そろそろ放してあげて下さいいお。ドクオが死ぬ」

(#´・ω・`)「嫌だね! こいつは俺のHDDクラッシュさせたんだぞ!
       俺の虹ロリ全滅! 滅ドクオ!!」

:(((゜A゜))):「」カク

(;゜ω゜)「どっドクオーーーーー!!!!!!」

(・ω・`;)「ちょっと旅にいってくる」

401:(  ω )(´ ω `)( A )僕らの青春のようです :2010/06/22(火) 23:06:18.50 ID:TNWLMlYK0
***
ep7

( ^ω^)「なんだか理科室から卑猥な音がするお」

(*^ω^)「ウホッ これはもしかしなくてもセクロス・・・・・・」


ガラガラ



(*'A`)「あっ、ぁん! いやっいやあ! ふ、だめぇ・・・っ!」


( ^ω^)「・・・・・・」

(  ω )゜ ゜

402:(  ω )(´ ω `)( A )僕らの青春のようです :2010/06/22(火) 23:07:36.33 ID:TNWLMlYK0
(*'A`)「っあ! びやくぅ! 買ってよかっ、んぁ! こ・・・・・・れは効、くっ」


(^ω^ )「お邪魔しました」

(´・ω・`)「一人遊びでアナニーティクビとは・・・・・・見込みがあるなあいつ」

( ^ω^)「うおっ、いつからいたんだお」

(´・ω・`)「内藤がこそこそしはじめた時から」

(;^ω^)「バーローwwwww普通に声かけろおwwwwwww」

403:(  ω )(´ ω `)( A )僕らの青春のようです :2010/06/22(火) 23:10:34.73 ID:TNWLMlYK0
***
ep8

( ^ω^)「あー今日はまじあちいお」

('A`)「だよなあ。・・・・・・あ、そういえばショボン先生今日みてなくね?」

( ^ω^)「確かに。あの変人どこで油売ってんだお。授業だってでてないし」

:(´ ω `):

('A` )「あ、あれ先生じゃ―――」


404:(  ω )(´ ω `)( A )僕らの青春のようです :2010/06/22(火) 23:13:27.61 ID:TNWLMlYK0

                               ヽ`
                              ´
                               ´.
                           __,,:::========:::,,__
                        ...‐''゙ .  ` ´ ´、 ゝ   ''‐...
                      ..‐´      ゙          `‐..
                    /                    \
        .................;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::´                       ヽ.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.................
   .......;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙       .'                             ヽ      ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;......
  ;;;;;;゙゙゙゙゙            /                           ゙:                ゙゙゙゙゙;;;;;;
  ゙゙゙゙゙;;;;;;;;............        ;゙                              ゙;       .............;;;;;;;;゙゙゙゙゙
      ゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;.......;.............................              ................................;.......;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙
                ゙゙゙゙i;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;l゙゙゙゙゙
              ノi|lli; i . .;, 、    .,,            ` ; 、  .; ´ ;,il||iγ
                 /゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li   ' ;   .` .;    il,.;;.:||i .i| :;il|l||;(゙
                `;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `,  ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
                 ゙゙´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙
                    ´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii:;゙|lii|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι´゚゙´`゙
                         ´゙゙´`゙``´゙`゙´``´゙`゙゙´´


406:(  ω )(´ ω `)( A )僕らの青春のようです :2010/06/22(火) 23:16:51.95 ID:TNWLMlYK0

( ゜ω゜)( ゜A゜)「「せっ、せんせえええええええええええええええ!!!」 」


( ;ω;)「なんてこったい、先生は星になったんだお!」

( ;A;)「そういえば先生は暑さが苦手だったな・・・・・・。
     こんな炎天下の中、日射対策せず過ごしていたから爆発してしまったんだ!!」


( ;ω;)「僕たちが聞いた限りでの最期の言葉は・・・・・・」

( ;A;)「あれだ―――確か」


~~~

407:(  ω )(´ ω `)( A )僕らの青春のようです :2010/06/22(火) 23:19:22.22 ID:TNWLMlYK0

゚+.(´^ω^`)゚+.゚「ふぃーちんこかいー
         おう内藤! ドクオ! こんな所で何してるんだ?
         クズはクズらしくちりとりで取られちまえ!wwww」

~~~


( ;ω;)「・・・・・・・・・・・・」

( ;A;)「・・・・・・・・・・・・」



( ^ω^)「別に泣く必要なくね?」

('A`)「それもそうだ」

408:(  ω )(´ ω `)( A )僕らの青春のようです :2010/06/22(火) 23:22:15.95 ID:TNWLMlYK0
***



今までを思いふけりながら僕はそっと日記のページを閉じた。
久しぶりに呼び覚ました記憶の一ページをみて思ったことは一つだ。



( ^ω^)「ろくな思い出がねえ」



  1. 2010/06/23(水) 02:19:30|
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( ^ω^)こーてーえきのようです

372:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/22(火) 21:24:12.74 ID:9DfMaTlTO

('A`)「~~だよなー」

(´・ω・`)「大変だよね」

( ^ω^)ノ「おいすー」

('A`)「おう、おはよう」

(´・ω・`)「おはようブーン」

( ^ω^)「2人とも何を話してたんだお?」

('A`)「口蹄疫についてだよ。ほら、2ちゃんとかで結構話題になってるじゃん?」

(´・ω・`)「ドクオの情報源って基本的に2ちゃんねるだよね」

('A`)「うっせー」

( ^ω^)

( ^ω^)(こうてい……えき……?)




373:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/22(火) 21:25:02.76 ID:9DfMaTlTO

( ^ω^)こーてーえきのようです




374:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/22(火) 21:27:48.42 ID:9DfMaTlTO
( ^ω^)(こうていえきって何だお?
       こうてい……)

( ^ω^)(校庭駅……?)

( ^ω^)「あー……、あーwwwあれねwwwあれwwwww」

('A`)「おう。大変だよなー」

( ^ω^)「いやー、でも便利にはなると思うお?」

('A`)「えっ」

(´・ω・`)「便利?」

( ^ω^)「あんまり歩かなくて済むしwww」

(;'A`)「ある、え?」

( ^ω^)「あ、でも運動部は困るおね、部活動の場所なくなっちゃうし」

(;'A`)「なくならねーよ!? どういう因果関係だよ!!」

(;´・ω・`)「ブーン何かと間違えてない?」

(;^ω^)「え? あ、はははははwwwあー、あっち? あっちかwwwww」

(;^ω^)(……違うみたいだお……。
       何だお、こうていえきって……こう……)

376:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/22(火) 21:29:35.90 ID:9DfMaTlTO

( ^ω^)(肯定益……?)

( ^ω^)「認めることによる利益……」

(;'A`)「おいこいつぼそっと何か言ったぞ」

(´・ω・`)「物凄く自信なさ気だね」

( ^ω^)「あ、今の気にしないで。
       ちょっと昨日色々あって」

(;'A`)「う、うん……何その意味深なの」

(´・ω・`)(……これ、ブーン、口蹄疫知らないよね)

('A`)(だな。知ったかしてる)

(;^ω^)(んー、こうていえきこうていえきこうていえき……)

( ^ω^)(――皇帝液……!)

378:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/22(火) 21:32:06.05 ID:9DfMaTlTO

( ^ω^)「あれねwwwあのwww」

('A`)「お、おお」

( ^ω^)「ありがたいよねwwwww」

('A`)「あり……、……な、ふっwww何でだよwwwwwww」

( ^ω^)「こう……凄い人の……」

(´・ω・`)「ww凄い人の?wwwww」

( ^ω^)「……汁、とか?wwwwwww」

('A`)「汁てwwww汁てwwwwwww卑猥wwwwwwwwwww」

( ^ω^)「すごくセレブリティなwwwww」

(´・ω・`)「何がセレブリティだよwwwwwwww」

( ^ω^)「雅な感じのwwwwwww」

('A`)「やんごとねえwwwwwやんごとねえよwwwwwwwwww」

380:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/22(火) 21:35:38.90 ID:9DfMaTlTO

(´・ω・`)「お前口蹄疫知らないだろwwwwwww」

( ^ω^)「ごめんwwwww知らないwwwwwwwww」

('A`)「ここにきて告白wwwwwwwwwwwww」

(´・ω・`)「むしろ何で今まで粘ってたんだよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

( ^ω^)「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

( ^ω^)「wwwwwwww………………ふぅ……」

( ^ω^)「こーてーえきって何だお」

('A`)(´・ω・`)「なんかもうわかんなくなってきた」



終( ^ω^)⌒☆
  1. 2010/06/23(水) 02:14:29|
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~⊃それいけ!精子くんのようです。

350:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/22(火) 20:46:10.05 ID:7qIOHXH0O
【~⊃それいけ!精子くんのようです。】

( ^ω^)

( ^ω^)

( ^ω^)

( ;^ω^)

( ゜ω゜)「はうああああ!!!」

ドピュ・・・

( ^ω^)「ふぅ・・・今日も見事なシャイニングフォースだったお」

ヒュン!ミ

( ^ω^)「ナニヤツ!くせ者か!」

ゴゴゴゴゴッ!

~⊃「貴様か・・・我の眠りを妨げる者は」

351:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/22(火) 20:47:31.27 ID:7qIOHXH0O
( ^ω^)「精子・・だと?」

~⊃「まぁよい、汝の望みはなんだ?財か?名誉か?」

( ^ω^)(落ち着けお、これはきっとあれだお)

( ´ω`)(夕べヨーグルトオナニーした後に、ちんちん洗わなかった罰だお)

~⊃「どうした、我と汝は表裏一体の存在、隠すこともあるまい」

( ^ω^)「貴様とブーンは違うお!!」

~⊃「クックック、認めぬか・・・だが一つだけ覚えておけ」

( ;^ω^)「な、なにをだお!」

~⊃「・・・貴様の精巣はすべて我が支配している」

~⊃「感度、痛感、質量、触感、味、鮮度、そしてルーティング・・・この全てを我が支配している」

~⊃「これがどういうことかわかるまい?」

( ;^ω^)「・・・」

ブーンの額から一筋の精子が流れる

353:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/22(火) 20:49:29.74 ID:7qIOHXH0O
( ^ω^)「ま、まさか!!」

~⊃「そうだ、我を怒らせれば貴様の涙が精子に変わるぞ。」

~⊃「クックック・・・」

ブーンは絶望した、瞳のうるおいがネバネバに変わるという
恐怖に裸眼である今のブーンは耐えられないのだ。

( ;^ω^)「ブーンはどうすればいいんだお!」

~⊃「クックック、今はまだよい、今はな・・・」

ヒュン!ミ

( ;^ω^)「は、速い!!」

356:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/22(火) 20:52:04.54 ID:7qIOHXH0O
~⊃「尿道がお留守ですよ」

( ゜ω゜)「はぅ!!」

なんと精子が尿道を逆行していくじゃありませんか!!

だが僕の不幸はこれで終ではなかったのです・・・

( ´ω`)(今夜は我慢してカフェオーレオナヌーだお・・・)

357:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/22(火) 20:53:45.69 ID:7qIOHXH0O
~翌朝~

( -ω-)「・・・zzz」

( -ω-)「ツ・・・ん」



( ゜ω゜)「ツキノワグマのちんちんらめぇぇぇ!!!」


( ^ω^)「ひどい夢だったお・・・うん?」

( ^ω^)「これで夢精した・・だと?」

359:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/22(火) 20:56:34.82 ID:7qIOHXH0O
~⊃「やっとおめざめかな?」

( ^ω^)「貴様は・・・心の声も使うのか」

~⊃「クックック、夢精は楽しめていただけたようだな」

( ^ω^)「貴様の所業か」

( #^ω^)「布団どうしてくれるんだお!!!」

~⊃「そいつはクマだけに朝からくまったな」

( ^ω^)「いや、その理論はおかしい」


そして・・・


~2年後~

360:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/22(火) 20:58:38.00 ID:7qIOHXH0O
( ^ω^)「ブーンもついに高校受験だお」

(´・ω・`(*゚ー゚(´・ω・`(*゚ー゚)「わいわい、がやがや」

(i)「はい、みんな静かに、受験始めます」

( ^ω^)「緊張するお・・・」
( ;^ω^)「Xが地軸の推移速度とした時に、月の引力Yが及ぼすおっぱいの成長速度だと・・・」

~⊃「答えは2cm/y*m - x だな」

( ^ω^)「さすがだお!」

363:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/22(火) 21:01:05.81 ID:7qIOHXH0O
その後も精子くんは頭を使い続けた、
だがこの2年間ブーンのために、エロゲで
最適なルートを見つけるために力を使い続けた結果、
精子くんの体力は限界に近かった

~⊃(だがもって後一問・・・)

( ;^ω^)「こ、これは」


--------------------------------
問21

ある事象に対し、フレミング左手の法則が適応される時
フレミングのチンコはどちら向き?
--------------------------------

( ^ω^)「・・・」

( ;^ω^)



(^ω^)

364:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/22(火) 21:07:09.05 ID:7qIOHXH0O
~⊃(くっ・・・量子か、電子か)

~⊃(違う!もっと膀胱を使って考えろ!)

~⊃(工学でもないなっ・・・ん、まてよ?)

~⊃(フレミング=ホモ、ある事象をショタに置き換えれば・・・)

~⊃(2チンコ×801¬Ω÷(2アナル-0.5)+Xy=⊃(i)」

~⊃(この解を二次元に置き換えると・・・)

~⊃(クックック・・・答は上向きか)

365:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/22(火) 21:08:24.57 ID:7qIOHXH0O
~⊃「答は上向きだ!」

~⊃(これでいいんだ・・・これで・・・)

( ^ω^)「さすがだお!!」

~⊃「・・・」

( ;^ω^)「!?!?」

( ;^ω^)「なんで返事しないんだお!?」

(  ω )「どうし・・たん・・だお」



(  ω )「うわぁぁぁぁぁあ!!」






( ^ω^)「そういえばあいつの名前しらねぇお」


~FIN~
  1. 2010/06/23(水) 02:11:30|
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( ^ω^)これが彼の答えのようです

261:( ^ω^)これが彼の答えのようです :2010/06/21(月) 23:44:00.26 ID:giGL/s/r0

ぼくは必要とされていないようだ。
周りの反応を見聞きするだけで分かる。
ぼくが何をしたというのだろう。
彼らの紡いだ言葉はぼくの胸に酷く痛んだ。
ぼくは人の心配さえしてはいけないのだろうか。
それでさえ疎まれるのなら何をすればいいのだろう。
ぼくは悩んだ。
そしてひとつの答えを導き出した。

もうやめよう、と。



( ^ω^)これが彼の答えのようです

264:( ^ω^)これが彼の答えのようです :2010/06/21(月) 23:44:59.49 ID:giGL/s/r0
昔からぼくはあまり人に好かれなかった。
かといって自分の性格が悪いわけでもないと思うし、見た目もそんなに悪くは無い。
極々普通で平凡なのがぼく、内藤ホライゾンだった。

( ^ω^)「おー……」

突然だがぼくは人間ではない。
勿論、宇宙人だとかそういうものでもない。まだ知られていない動物が多くいるように、
内藤もまた内藤族という動物の一種だった。

内藤族というのは集団で生息する走りの得意な種族だ。
外見は白くて丸っこく、いつもニコニコ顔をしている。それはぼくとて皆と一緒だ。
――なのに

265:( ^ω^)これが彼の答えのようです :2010/06/21(月) 23:46:23.69 ID:giGL/s/r0
( ^ω^)「何してるんだお、お前」

( ^ω^)「ぼ、ぼくかお? ぼくは……」

( ^ω^)「喋ってんじゃねーお! 新参が!」


そう、ぼくは新参者だった。
皆はこの村で生まれ、この村で育った。
それに対しぼくはというと……
ある日突然ふらりと村にやってきたそうだ。

そうだ、と不確かな言い方なのはぼくの記憶がないからなのと、そう聞かされたからである。
ぼくには、幼い頃の記憶が無かったのだ。
いきなり村にやってきたぼくに対する周りの風当たりは強かった。
それもそうだろう。
いきなりやってきて村に住み着いた奴を警戒するなと言う方が酷な話である。


( ^ω^)「おっ、ご、ごめんですお」

( ^ω^)「こんな怪しい奴……なんで村長も村にいれたんだお」

( ´ω`)「…………おっ」


それでも、ぼくにだって感情はある。
こんなあたり方をされればとても悲しくなるし何故ぼくだけがという憤りも覚えてしまう。
しかし弱虫のぼくは言い返すことも出来なければ何ができるわけでもない。
ただそのまま相手の言葉を飲み込むだけなのだ。

266:( ^ω^)これが彼の答えのようです :2010/06/21(月) 23:47:04.52 ID:giGL/s/r0
( ^ω^)「……行ったかお」

( ^ω^)「……ぼくはいったい」



(  ω )「いったい、どうすれば」


*

267:( ^ω^)これが彼の答えのようです :2010/06/21(月) 23:48:05.51 ID:giGL/s/r0
ある晩ぼくは村長に呼び出された。
そこで一つの話をきかされる。内容は読めていたけれど。
どうやらぼくをもう村に置けないそうだ。
わかってはいた、ただ、悲しかった。
そのことがぼくの胸を締め付けて痛みがゆるまない。


( ^ω^)「いたいお」

( ^ω^)「どうしてぼくだけなんだお」

( ^ω^)「記憶を失う前のぼくはどうしてこの村の近くにいたんだお」

( ^ω^)「あんまりだお」

( ^ω^)「ぼくは、皆と仲良くしたいだけなんだお」

( ^ω^)「仲良く、したい、お」

( ^ω^)「……新参の何がいけないっていうんだお」


ぼくはもう何がいい事で何が悪いことなのか判らなくなっていた。
つい先ほど、ふと意識が戻るまでは誰の言葉も耳に入らず、
ただ流されるがままに日々を送っていたようだ。


次の日、ぼくは村を追い出された。

*

269:( ^ω^)これが彼の答えのようです :2010/06/21(月) 23:48:46.42 ID:giGL/s/r0

( ^ω^)「……村長が荷作りに三日くれてよかったお」

( ^ω^)「でなかったら追放宣言の日に無理にでも追い出されていたにきまってるお」

( ^ω^)「………………」

( ^ω^)「……川に虹がかかってるお。花も、いっぱい」

( ^ω^)「きれいな景色」

( ^ω^)「ぼくは」


ぼくは、綺麗なんだろうか。
身体的な意味ではない。心の問題だ。
自分はこの景色のように美しく生きられているのだろうか。
同じ種族の彼らでさえぼくを受け入れてはくれなかったというこのぼくが。

ここでぼくは小さな違和感を覚える。


( ^ω^)「?」

今ぼくはなんと思ったのだろうか。
彼らで、さえ?
なにかが、引っかかる。

271:( ^ω^)これが彼の答えのようです :2010/06/21(月) 23:49:30.15 ID:giGL/s/r0

( ^ω^)「…………!」


彼らで、さえ。
この考え方は何かおかしい、どうしてぼくはこんなことを思ったのだろうか。
これではまるで他の種族にも受け入れてもらえなかったかのような
――っっ!!

(  ω )「あっ」

(; ω )「頭が……っい、た」

(; ω )「ああああああああああああああああああああああああああ
       あああああああああああああああああああああああああああ
       ああああああああああああああああああああああああああああ」

272:( ^ω^)これが彼の答えのようです :2010/06/21(月) 23:50:15.29 ID:giGL/s/r0

----   --  -     ---------  -    -- -


ξ ⊿ )ξ「っ――て、あんた――邪魔―?! 消え」



---  -  ----------     ---  -  -- -------



(  ∀ )「この――街の――ゴミ―去って」



----   --  -     ---------  -    -- -



( A )「死ねよ――お前は、本――――だ、出て行っ」



---  -  ----------     ---  -  -- -------

275:( ^ω^)これが彼の答えのようです :2010/06/21(月) 23:51:04.29 ID:giGL/s/r0

次々と、記憶があふれ出す。
どの記憶の中でもぼくは邪魔者だったようだ。
襲い掛かる記憶の波に耐え切れずぼくは地に膝をつけてうずくまる。
苦しい。


(  ω )「あああ」

(  ω )「あああああ……ああ」

(  ω )「ぼくは こんな」


( ;ω;)「もう たえられないお」

( ;ω;)「ああ!」



次の瞬間ぼくは走り出していた。
痛む頭も、土でうすよごれた身なりにも構ってられない。
混乱する頭をよそにぼくは川へ飛び込んだ。

281:( ^ω^)これが彼の答えのようです :2010/06/21(月) 23:55:26.94 ID:giGL/s/r0 [猿ですごめん]

水しぶきがあがる。

魚は逃げる。

花は折れた。

大きな音がする。

空は青い。

陽は輝いている。

ぼくは沈んでいく。

284:( ^ω^)これが彼の答えのようです :2010/06/21(月) 23:57:12.45 ID:giGL/s/r0

岩にぶつかる。

水が赤く染まっていく。

目の前が濁っていく。

空は赤い。

雲はみえない。

ぼくは流される。

285:( ^ω^)これが彼の答えのようです :2010/06/21(月) 23:58:41.04 ID:giGL/s/r0

体が浮かんでいく。

沈んだ枝に引っかかる。

ぼくは浮かばない。

水深はわからない。

花は綺麗だった。

ぼくは目を閉じた。

287:( ^ω^)これが彼の答えのようです :2010/06/22(火) 00:00:16.30 ID:/wWG7yOX0

勢いで飲んでしまった水はすこししょっぱかった気がする。
もうよくわからない。
目は多分閉じてる。
自分がどうなってしまったかなんてわからない。
ぼくは川の底に張り付いているんだろうか?
少し考えたけれどやっぱりわからなかった。


(  ω )(息ができない)

(  ω )(……そろそろ限界かな)

(  ω )「ゲホッ」


水中で息を吐き出す。
思考は定まらない。
なぜぼくはこんなことをしたのか。
苦しい。
涙が浮かんだ気がしたけど川の水に紛れてよくわからない。
でも多分ぼくは泣いていた。

289:( ^ω^)これが彼の答えのようです :2010/06/22(火) 00:01:29.02 ID:/wWG7yOX0
(  ω )(つぎがあるのなら)

(  ω )(しあわせになりたいお)

(  ω )(ふつうにわらっていられて)

(  ω )(それだけで)


体が水で満たされていく。
朦朧とする意識の中でぼくは幸せを願った。

――神様、本当にいるのならぼくの願いをかなえてくださいお



amen.

どこからかそんな声が聞こえたきがした。





293:( ^ω^)これが彼の答えのようです :2010/06/22(火) 00:05:28.57 ID:/wWG7yOX0
( ^ω^)これが彼の答えのようです 了


以上で投下終了です
途中で猿って焦りもしましたが・・・
支援等ありがとうございました!

まとめ
>>261>>264-267>>269>>271-272>>275>>281>>284-285>>287>>289
  1. 2010/06/22(火) 19:18:06|
  2. 総合作品まとめ
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総合短編

131:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/20(日) 21:53:28.87 ID:Bd+6bNCXO
じゃあ、星と夏休みで。



日差しが容赦なく照りつける。
肌を流れる大粒の汗が、余計に暑いと思う気持ちを増長させる。

('A`)「誰だよ、キャンプに行こうとか言い始めた奴」

(;^ω^)(申し訳ないお…)

折角の夏休み。内藤ホライゾンは憧れの女性…ツンにアプローチを仕掛けようと思っていた。
しかし、何とか誘ってみたは良いもの、二人っきりで何処に…と言う訳にもいかず、気付くと何人かで、キャンプに行く事になってしまった。

( ^ω^)(今は、こんな事になってるけど、ツンを誘えたから、結果オーライだお)

そう思っただけで、内藤ホライゾンは、やる気に燃えるのだが、生憎の炎天下。
皆のテンションは下向の一途を辿っていた。

136:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/20(日) 22:25:10.80 ID:Bd+6bNCXO
ξ゚⊿゚)ξ「暑い…」

( ^ω^)「ツン、大丈夫だお!?」

ξ゚⊿゚)ξ「何とか…大丈夫…」

( ^ω^)(でも、ツンの顔色は良くないお。心配だお…。)

内藤ホライゾンの心配をよそに、一行は歩き続ける。
歩き続けてはいるものの、一向に太陽の日差しは強くなる一方だった。
既に重かった足取りが、更に重くなっていく…一行の中に体力の限界がくる者が居ても不思議では無かった。

ξ゚⊿゚)ξ「もうダメ…」

独り言とも取れる様な声を出すと、ツンは糸の切れた操り人形の様に倒れこんだ。

139:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/20(日) 22:35:53.36 ID:Bd+6bNCXO
(;^ω^)「ツン?大丈夫だお!?」

ξ゚⊿゚)ξ「とりあえず…休ませて…」

('A`)「じゃあ、俺達は先に行ってるよ」

(;^ω^)「なんでだお?」

ドクオは黙ったまま、周囲を指でさす。
辺りには、何も無かった。あるのは、自分達が踏みしめている砂と、申し訳程度に生えている数本の小さな木…決して、落ち着いて休める場所では無かった。

('A`)「こんな所で休む訳にも行かないし、俺達は先に行こう」

ドクオの意見は皆の意見を代弁していた。勿論、体力の限界が近い者はいない訳では無い。
しかし、彼らはここで休むよりかは、もう少し歩く方が楽だと判断していた。
そのため、ドクオの意見に反対する者はいなかった。

141:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/20(日) 22:48:32.77 ID:Bd+6bNCXO

( ^ω^)「じゃあ、僕はツンと一緒に休んでから、行くお」

ξ゚⊿゚)ξ「…え?」

ツンは驚いた様に内藤ホライゾンを見る。
しかし、そんなツンに構う事無く、話は進んでいく。

('A`)「じゃあ、俺達は先に行ってるから。キャンプ場で待ってるよ」

そうドクオが言い残したのを皮切りに、一向はまた、歩み始める。何人かは、ホライゾンとツンに励ましの言葉をかけてから、立ち去って行った。

('A`)「………頑張れよ、内藤」

ドクオも、大義そうに内藤ホライゾンに一瞥をくれると、進んでいった。

( ^ω^)(ドクオ…もしかして…?)

142:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/20(日) 22:59:40.13 ID:Bd+6bNCXO
( ^ω^)「ツン、大丈夫だお?」

ξ゚⊿゚)ξ「なんで、先に行かなかったの…?」

( ^ω^)「それは、僕も休みたかったからだお(キリ」

ξ゚⊿゚)ξ「………!?」

しばしの沈黙の後、ツンは驚いた様な顔をして、それから、呆れた気色を、表情の中に忍ばせる。

ξ゚⊿゚)ξ「案外、情けないのね」

( ^ω^)「言わないで欲しいお…」

ξ゚⊿゚)ξ「でも、私もこんな様だし、一緒かな」

そう言うと、ツンは僅かにある木陰に倒れこむ。

( ^ω^)「あ、ズルいお!木は一本しか無いから、スペースは譲り合うお!」

143:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/20(日) 23:08:11.18 ID:Bd+6bNCXO
ξ゚⊿゚)ξ「レディファーストよ」

ツンはそう言いながらも、隣に内藤が座れる程度のスペースを作る。

( ^ω^)「理不尽だお…」

ξ゚⊿゚)ξ「ほら、立ってないで、座りなさいよ」

そう言いながら、ツンは自分で作ったスペースを叩く。
内藤ホライゾンはそこに座りこむと、体の三分の一程が日向に出ていた。
対して、ツンは身体を横にする位のスペースを陣取っている。

( ^ω^)(何だか、納得いかないお)

145:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/20(日) 23:18:06.67 ID:Bd+6bNCXO
しかし、内藤ホライゾンの体の三分の一が日向に出ているとは言え、ツンは横になっている。
そして、日陰となっているスペースはそんなに広くは無い。
必然的に、二人の距離はかなり短くなっていた。

( ^ω^)(ツンから、良い匂いがするお)

内藤ホライゾンは、不意にそんな事を思ってしまう。
さっきまでは、気にもとめなかった匂い。しかし、一度、意識してしまうと、気になってしまい、内藤ホライゾンは何も話せなくなる。
数十秒とも、数分とも、感じ得る沈黙の時間。
そこには緩やかな空気はあっても、気まずさは無かった。

146:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/20(日) 23:26:32.58 ID:Bd+6bNCXO

( ^ω^)「ツン…?」

ξ゚⊿゚)ξ「………zz」

気付くと、ツンは静かに寝息をたてていた。
先程までの、快活な様子も無理をしていたのだろう。
起きる気配は全く無かった。

( ^ω^)「起きるまでまつお…」

愚痴にも似た様な響きで、内藤ホライゾンは呟くと、ツンが起きるまでじっと、待っていた。


激しい勢いで照っていた太陽が、少しずつ地平線に降りて行く。
ただ、明るいだけだった地面の色彩に、赤みがかかって来た頃、ツンは目を覚ました。

ξ゚⊿゚)ξ「…私、寝てた?」

147:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/20(日) 23:34:17.23 ID:Bd+6bNCXO
( ^ω^)「…熟睡してたお」

ξ゚⊿゚)ξ「えっ!ごめんなさい…」

( ^ω^)「気にしないお。そろそろ、キャンプ場を目指すお」

そう言って、ホライゾンが立ち上がるが、ツンはうつむいたまま、動かない。

( ^ω^)「どうしたんだお?」

ξ゚⊿゚)ξ「………」

それでも、ツンは黙っまま立ち上がろうとすら、しない。
良く見ると、ツンの肩は僅かに震えていた。

( ^ω^)「ツン…?」
ξ゚⊿゚)ξ「プッ…」

( ^ω^)「?」

ξ゚⊿゚)ξ「アハハハハハハ」

( ^ω^)「???」

突然、笑い出す、ツンに、内藤ホライゾンは困惑するばかりだった。

ξ゚⊿゚)ξ「顔が半分だけ日焼けしてるwww」

150:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/20(日) 23:40:22.21 ID:Bd+6bNCXO
( ^ω^)「もう笑わないで欲しいお」

ξ゚⊿゚)ξ「だってww半分だけ日焼けってwww」

( ^ω^)「ツンのせいなんだお!」

ξ゚⊿゚)ξ「ゴメン、ゴメン」

それから、キャンプ場に着くまで、二人の様子は終始そんな感じだった。

('A`)「で、どうだったんだ?」

ドクオはにやつく表情を必死に抑えながら、内藤ホライゾンに話しかける。

( ^ω^)「ドクオが想像するような事は無かったお…」

キャンプ場に着いてからは、すぐに夕飯を食べる事になり、その後片付けや、テントの準備などで、内藤ホライゾンはツンと話す機会が無いまま、過ごしていた。

152:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/20(日) 23:49:41.07 ID:Bd+6bNCXO
川 ゚ -゚)「見て、星が綺麗よ」

誰かがそんな事を口にする。そして、皆が作業を止めて、星を見ていた。もちろん、その中には、内藤ホライゾンとツンの姿も…

「キレイ…」

夜空と言う暗幕に、美しい星々が瞬き、きらめく。

ξ゚⊿゚)ξ「キレイね…」
( ^ω^)「キレイだお」

気付くと、ホライゾンの隣に、ツンが座っていた。
二人は静かに見つめ合う。
滑稽な日焼けの跡も、今は夜の闇が隠してくれている…。

( ^ω^)「ツン…僕がツンと一緒に居た、本当の理由は…」

ξ゚⊿゚)ξ「分かってるわよ…バカ」

夜空に広がる数多の星達は、暗がりに居る恋人達を祝福するかの様に輝いていた。

fin
  1. 2010/06/21(月) 18:25:28|
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ξ゚⊿゚)ξがちょっとしたいじめを受けてるようですね

83:ξ゚⊿゚)ξがちょっとしたいじめを受けてるようですね :2010/06/20(日) 11:53:56.33 ID:HUL9Yc5IP [sage]
仲の良い友人の下駄箱に、画鋲が放り込まれていた。

ζ(゚ー゚*;ζ「……うんん。その。……」

(;゚ー゚)「気にしないほうがいいよ。ねっ?」

ξ゚⊿゚)ξ「はああ!? まじ犯人陰湿だし。絶対普段ネチネチした、ほんっともう気持ち悪い!」

ξ゚⊿゚)ξ「クズだし! 負け犬が吼えてるだけじゃん!?」

 今の一言を受けて、私の胸内に潜めていたフラストレーションが、漏れ出してしまった。

ζ(゚ー゚*ζ「あなたに対して。下駄箱に画鋲の一つくらい、入れたくもなるわ」

ξ゚⊿゚)ξ「……は?」


ξ゚⊿゚)ξ「はああああああああ!? 意味わかんねーから!」

84:ξ゚⊿゚)ξがちょっとしたいじめを受けてるようですね :2010/06/20(日) 11:55:02.46 ID:HUL9Yc5IP [sage]

ζ(゚ー゚*ζ「あなたはクラスでも、学校でも目立つ存在じゃない。目障りに思う人も居る。それは、何もあなたと対立している関係の人物とは限らない。……日頃目立たない人とかね」

ξ゚⊿゚)ξ「はあ!? あんたがやったんでしょ!?」

ζ(゚ー゚*ζ「頭ごなしに決め付けないでよ。犯人は私かも知れないけど。……どうせだったら、積極的に学校生活を営んだほうがいいに決まってる。いわゆる青春というやつよ。そんなの、誰しもわかっているわ」

ξ゚⊿゚)ξ「はあ!?」

ζ(゚ー゚*ζ「でも、知っていても、動けない人は居るわ」


ζ(゚ー゚*ζ「あなたの自論に基づけば、普段地味な人は、行動しないから悪い。怖がって、逃げてばかりだから、満足した生活を送れずにふて腐れている。……って、所かしら? 全くもってその通りよ。……ただ」

ζ(゚ー゚*ζ「その考え方って、私たちが息を吸って吐くように、当然なことじゃないの? 発見者ぶって、偉そうに掲げられてもね……」

ζ(゚ー゚*ζ「前向きである事の大切さは、加害者だって、百も承知でしょう。それでいてあなたに悪戯を施したのよ。あなたを目視して生じられた、

やり場のない苛立ちはどう処理すればいい? あなたが直接的な原因ではなく、相手の一方的な思いからの原因だとしても、あなたが原因

であることは事実なんじゃない」

ξ゚⊿゚)ξ「はあ? 相手が悪いに決まってるじゃん!」

ζ(゚ー゚*ζ「そうね。あなたは確かに被害者なんだから、あくまでその面は、確かな事実として振りかざしていいと思うわ。原因とは、決して悪でもないし、善でもない。……クラスで陰キャラと呼ばれる目立たない人たちが、日頃、積極的に行動しない理由はなんなんでしょう」

ξ゚⊿゚)ξ「はあ? 話題変えてるんじゃねーよ」

85:ξ゚⊿゚)ξがちょっとしたいじめを受けてるようですね :2010/06/20(日) 11:56:43.53 ID:HUL9Yc5IP [sage]
ζ(゚ー゚*ζ「重荷なのよ。絡みだとか言われる、なよなよした生産性の無い関わりが、苦痛でしかないの。理由は人それぞれだろうけど、私は、自分こそ価値を持っていると錯覚している奴らと相手するのが嫌だから、かな」

ζ(゚ー゚*ζ「もちろん目立たない人たちの中でも、あなたたちと関わりたいって、願っている人もいるでしょう。あなたたちは、そういう人たちを、拒もうとは思っていない。聞こえた情報から判断するに、何の問題もなく、あなたたちと友好を築けそうに思えるわね。
……そうならない理由は、やっぱり、重圧の存在なのだと思うわ」

ζ(゚ー゚*ζ「多分、目立たないグループから目立つグループに移行した人は、見下されるわ。今まで居たグループからも、今居るグループからも、私が認めてやったとか、個人を尊重していない独りよがりな発想によってね。
      ……ほんっと、理不尽極まりないし、自分本位の人物の寄せ集めだわ」

ζ(゚ー゚*ζ「認められるようになっても、目立つグループで『自分は価値がある』と誤魔化し続ける日々は、空虚なものだと思うわ。化粧とか、見せ掛けの人生経験とか。これこそ重荷。
     ……まあ、重荷を乗り越えてのメリットも、沢山、あるのですけれど。背負いきれず、耐えられない人も居る」

ξ゚⊿゚)ξ「……ごちゃごちゃうぜー」

ζ(゚ー゚*ζ「そう? ……要するに、あなたたちが日頃耐え忍んでいる重圧を、他のグループの人たちは、耐え切れないかも知れないってこと」

ξ゚⊿゚)ξ「はあ? それってそいつが弱いだけじゃん! なんで私が非難されるような口ぶりするの!?」

ζ(゚ー゚*ζ「化粧をせず、日々を日陰で過ごしている人は、駄目な人? 重荷に耐えられない人は、弱い人? ちょっと違うんじゃない。駄目な人、弱い人というのは側面の事実ではあるけど、また側面には、他の事実もある」

ξ゚⊿゚)ξ「意味わかんねーから!」

ζ(゚ー゚*ζ「……やめてよ。頭ごなしに、私の意見を否定するの。悲しいわ。私は、あなたの意見もあって、私の意見もあるってスタンスで話しているつもりだけれど」

86:ξ゚⊿゚)ξがちょっとしたいじめを受けてるようですね :2010/06/20(日) 11:59:04.59 ID:HUL9Yc5IP [sage]
ζ(゚ー゚*ζ「さらに言えば、目立たない人たちは、あなたたちと関わっていなくても、重荷を与えられているのよね……。クラスで横柄に振舞われるから、肩身の狭い思いをしちゃうの。あなたたちは気にしなければいいと思うでしょう」

ζ(゚ー゚*ζ「でも、いざ目立たない人たちがあなたたちを気にせず自由に行動したら、あなたたちは目障りな目立たない人たちに不平をのたまうでしょうね。陰口か、直接言うかはわからないけど。
      自分が仲良くしたくないと思った人々の目立つ行動って、なんでか、どうしても不愉快に思えるのよね。目立たない人たちの抱く不愉快さも、今の理屈と一緒なだけ」

ζ(゚ー゚*ζ「両成敗とは言わないけれど、お互いに非があるのよ。その上で、あなたは被害者面していいだけよ」

ξ゚⊿゚)ξ「何がいいたいの? 話が長いやつって大っ嫌いなんだよね! 私時間がないから、早くしてくれる!?」

ζ(゚ー゚*ζ「……(今、言ったんだけど。)わかったわ。あなたは確かに被害者で、愚痴にこぼしてもいいけど、ちょっとしたいじめを受けてもおかしくない立場だったのだと自覚するべきだわ。相手も悪いけど、自分も悪いと、わかるべき」

ξ゚⊿゚)ξ「だー、かー、らー。はあ!?」

87:ξ゚⊿゚)ξがちょっとしたいじめを受けてるようですね :2010/06/20(日) 11:59:56.71 ID:HUL9Yc5IP [sage]

ζ(゚ー゚*ζ「……加害者は被害者の一面も持ち合わせているわ。ただ加害者は悪い、それだけよ。」

ξ゚⊿゚)ξ「あなただって決め付けてるじゃない。加害者を、クラスの根暗なグループだって!」

ζ(゚ー゚*ζ「可能性を示唆しているだけよ。断定はしていないわ。……ま、その通りなんだけど。それについては私に非があるわ」

 最初こそ友の今後を考えて忠言していた。しかし、度重なる友だった人物の横柄な態度を前に、私もどうでもよくなってきた。

ζ(゚ー゚*ζ「一方的に犯人をクズだと決め付ける物腰は、どうなの? ……私も、あなたの態度を見て胸糞悪く思ってるの。じゃあね」

 ひどい言葉を突きつける私も、まさしく一方的で理不尽な人物だが、……ときには辛抱な言葉を撒き散らしてガス抜きしなくては、学校

生活を乗り切っていけない。
 ひょっとしたら友だった人物も、今日はたまたま、怒りのボルテージが吹っ切れて、本心にない振る舞いをしてしまったのかもしれない

。明日、一度だけ関わってみよう。

(;゚ー゚)「……デレちゃん」

ζ(゚ー゚*ζ「……私だって、一方的なのよ。全部が全部」

ζ(゚ー゚*ζ「思いやりは友人をつくる。真実は敵をつくる。私は敵を作っちゃったかな」






















88:ξ゚⊿゚)ξがちょっとしたいじめを受けてるようですね :2010/06/20(日) 12:00:16.83 ID:HUL9Yc5IP [sage]
(#'A`)「ああっ!畜生!」

 ドクオは叫びだした。藪から棒にパンツを脱ぎだして己のマイサンを日のあたるルートワラにさせると、ムクムク元気100%だった。

(#'A`)「くそっ! 打ち切りだ!」

 そのままドクオはおしりとおしりを合わせてお尻あわせカムトゥルー絶頂を見出したドクオ。
 学校の窓という窓を割り飛び降りて、着地した先のアスファルトに咲く花に絡まって見るもの全てに脅えて死んでいった。トゥルーEND
 (カムトゥルーのトゥルーと、トゥルーENDのトゥルーを掛けてみたんですけど、どうですか?)



89:ξ゚⊿゚)ξがちょっとしたいじめを受けてるようですね :2010/06/20(日) 12:01:42.01 ID:HUL9Yc5IP [sage]
('A`)価値は持つじゃなく持たされるだぜ。糞して寝ろ。
俺も寝る



ありがとうございました。目指した作品はξ゚⊿゚)ξフリーター伝説ツンのようです です
  1. 2010/06/20(日) 13:47:23|
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('A`)桃と太郎のようです

30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/19(土) 21:42:14.65 ID:MlWLd5RDO

 昔々あるところに、とても仲の良い家族がありました。

 ――('A`)桃と太郎のようです

31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/19(土) 21:44:31.12 ID:MlWLd5RDO
('A`)「ただいまかえりましたー」

 ドクオは、小さなからだをいっぱいに反らして言いました。
体についた汗のつぶが、きらきらと光って落ちていきます。

(*゚ー゚)「おかえりなさい。今日も裏山で遊んでたの?」

 すぐにお母さんが台所から出てきました。
とってもきれいでとってもやさしい、ドクオの大好きなお母さんです。

(*゚ー゚)「体じゅう泥だらけじゃない。それにひざから血が出てるわ」

('A`)「これくらい、けがのうちに入らないよ」

(*゚ー゚)「だめよ、ちゃんときれいにしなくちゃ」

 お母さんはドクオの服をぬがせて、ていねいに体をふきました。

(*゚ー゚)「あんまり長く遊んでちゃいけませんよ。
    あの山は、夜になるとお化けが出るんだから」

('A`)「お化けなんてうそっぱちだ。こわいものなんて、この村には何にもありゃしないよ」

 お母さんはあきれた顔をして、お父さんの方を見ました。

(,,゚Д゚)

 お父さんは、ドクオにも怖いものがあると知っていました。たったひとつ、ドクオが怖がるもの。
それは、満月の夜にきまって村にやって来る鬼たちでした。

33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/19(土) 21:45:54.88 ID:MlWLd5RDO

 ニューソク村の砂浜から海をながめると、黒くて小さな島がみえます。
満月の夜になると、島のまわりはいくつもの光でいっぱいになります。
明かりをつけた鬼たちの舟が、いっせいに村をめざしてすすむのです。

 村の大人たちは、たくさんの食べものを浜に置いて、
それが済むと、家に帰ってしずかに夜をすごします。
鬼たちは、夜のあいだに食べものを運んで、そしてお礼の贈り物を残して帰っていくのです。

 贈り物とは、鬼たちが作った魔よけの道具であるそうです。
村の人々が病気にならないのはこれのお陰です。
ですが、詳しいことは村の長たちの秘密になっています。

 このようにして、ニューソク村の人々は古くから鬼といっしょに生きてきました。
でも、鬼の正体を知る人はだれもいません。

36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/19(土) 21:48:59.93 ID:MlWLd5RDO
 ドクオはあるとき、大人たちに気付かれないようにして、鬼の姿を見たことがあります。

 ……鬼たちは、足下まですっぽり隠れる草木の頭巾をかぶっていて、
その上から目玉が描かれたお面をつけていました。
小さなドクオにとって、その格好はとても気味が悪いものでした。
月あかりの下で頭巾からはみ出た、細い枝みたいな銀色の腕を、ドクオは忘れません。

 ドクオは不安な夜を過ごすようになりました。鬼とは何なのか、気になって仕方がありません。
村の大人たちにきいてみましたが、だめでした。

 亡くなった人々が満月の夜にだけ村に帰ってくるとか、
子どもを連れ去って食べてしまうので、かわりの食べものを置くのだとか、
彼らは幽霊や神様と話ができるとか。

 ……彼らは天の川の端っこの国からやって来た生き物だ、なんて突拍子もないことを言う人もいました。

('A`)(こどもをばかにして、どうして大人は楽しいんだろう)

 ドクオは、大人たちのそんな様子をするどく感じ取る子どもでした。

(,,゚Д゚)「わからないものは、大人にもわからない。
     どうしても怖いなら、怖いままでいい。
     お父さんにだって怖いものはある」

('A`)「何!? 教えて!」

(,,゚Д゚)「それはな、怒ったお母さんだ」

 だから、ドクオはそんなお父さんが大好きでした。

37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/19(土) 21:50:47.12 ID:MlWLd5RDO

 お父さんは、とても勉強熱心な人でした。
そして古い習わしに捕らわれたこの村を、少しだけ嫌っていました。
自分の息子には、都会へ出て、多くのことを知ってもらいたいのです。
都に行って、「自分の村には鬼がいる」なんて言ったら、きっとだれも取り合ってくれなくなるでしょう。

 たくさん本を読んで、都会の仕組みを知って、ドクオが大きくなったらその知識を教えてあげよう。
お父さんはいつもそう考えていました。

 その日の昼下がりも、お父さんは家にこもって本を読んでいました。
ドクオは村長のところへ字を習いに行っているので、家のなかはしいんとしています。

 落ちついて本を読める、と思っていたお父さんでしたが、なぜだか今日ははかどりません。
しだいに不機嫌になって、腕を組んでぼんやりしているうちに、お母さんが帰ってきました。

(,,゚Д゚)「……む、何だそれ」

 お母さんが持っている洗濯桶の中に、ちょこんと小さな桃がありました。

(*゚ー゚)「川上から流れてきたんです。かわいくて、つい拾ってしまいました」

 お父さんは身を乗り出して、その手鞠のような桃を見つめました。
お母さんは台所から包丁を持ってきて、桃を半分に切り分けました。
種はないようで、きれいな断面は銀色に光っているようにも見えます。
二人は半分ずつ桃を食べました。

38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/19(土) 21:52:57.08 ID:MlWLd5RDO

 その桃は、鬼の贈り物のひとつでした。

 本当なら村の長によって、川の神様に捧げられるべきものだったのです。
何かの拍子に川へ落ちたそれを、偶然にもお母さんは拾ってしまったのです。
神様の食べものに手をつけた二人は、たちまち人ではなくなりました。

('A`)「ただいまかえりましたー」

 不幸にも、ドクオはその様子を見てしまいました。
二匹の化け物は、抱き合って、絡んで、喘いでいました。

 お母さんだった方の化け物と目が合った時、ドクオは身も凍る思いでした。
目の前が真っ白くなって、勉強の道具も放り出して逃げました。

 大急ぎで村長の家に駆け込んで、めちゃくちゃに騒いで助けを求めました。
そこにいた大人を連れて自分の家に戻ると、いつの間にか現れた鬼たちが家を囲んでいました。

 満月は一昨日見たばかり。それにまだ夕方です。
この家族に起きた出来事は、人にも鬼にとっても大変な事件でした。

 大人と鬼たちの間で何日も話し合いがあったようですが、子どものドクオには何も知らされません。
ずっと後になってから、ドクオは知るのです。
化け物になった両親はこの村に住めず、鬼に預けられることになったと。

39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/19(土) 21:55:43.99 ID:MlWLd5RDO

 その日から、鬼の贈り物にたくさんのお金が添えられるようになりました。
どこから持ってきたのかはわかりませんが、ドクオの暮らしを助けるために使ってほしいとのことです。

 これが鬼たちの罪滅ぼしでした。でもドクオはちっとも嬉しくありませんでした。
村の長たちも、ドクオにいっぱい優しくしました。
でも他の大人たちは、ドクオのことを陰で「鬼の子」と呼ぶようになりました。

 そんな暮らしが何年も続くうちに、ドクオの心は荒んでいくのでした。

40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/19(土) 21:58:11.34 ID:MlWLd5RDO
  _
( ゚∀゚)「おいお前、何見てんだよ」

「ひっ、ごめんなさい……」

 ジョルジュは背が高く、荒っぽくて声の大きな男です。

( ・∀・)「こらこら、人に突っ掛かるのは止したほうがいい。
     せっかく酔っていい気持ちになってるのに。ねぇドクオ」

 モララーは冗談を言うのが好きで、人に媚びるのが何より得意な男です。

('A`)「……」

 ドクオは毎晩遅くまで、街に出て酒を飲んだり賭けをしたりして過ごします。
ニューソク村に帰るのは、遊ぶためのお金が無くなった時だけになりました。

 あの勉強好きだったお父さんの気持ちは、ドクオに届いていませんでした。
それどころか、ドクオは都会というものにがっかりするばかりです。
どこへ行っても、ジョルジュやモララーのような不真面目な人間が目につきます。
ドクオは二人が嫌いでした。でも、ひとりぼっちはもっと嫌でした。

( ・∀・)「ドクオ、ちょっと思いついたんだけど、遊里にでも寄ってみないか?」

('A`)「……今日は早く寝たい」
  _
( ゚∀゚)「びびってるのか? まさか初めてって訳じゃないだろう」

('A`)「馬鹿にするな。……まぁ、どうせ行くなら一等の女を買おう。下品な田舎娘じゃつまらないからな」

41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/19(土) 22:01:12.46 ID:MlWLd5RDO

 街で一番の遊廓に着いた時には、夜はすっかり更けていました。
色町の明かりは、空の星たちに負けないくらい派手できれいです。

 受付を済ませた三人は、さっそく座敷へ招かれました。艶やかに着飾った女たちが、丁寧に頭を下げて迎えます。
それから少しの間、飲んだり歌ったりして夜を過ごしました。

 しかしドクオはほとんど頷いてばかりで、あまり会話に混ざろうとはしません。
それを見たジョルジュとモララーの二人は、さっさと気に入った女を捕まえて奥の部屋に入っていきました。
座敷には、ドクオと一人の女が残されました。

ξ゚⊿゚)ξ「……」

('A`)「……」

 女は薄い緑の上着を羽織っていて、袖の隙間から白い腕が伸びています。

ξ゚⊿゚)ξ「あのお二人と違って、ずいぶんと物静かな方ですこと」

 静かな座敷に、女の声が高く通りました。

42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/19(土) 22:05:02.07 ID:MlWLd5RDO

 ドクオは知らん顔をしてたばこに火を付けます。

ξ゚⊿゚)ξ「……私、息苦しくってたまりません」

('A`)「どうして」

ξ゚⊿゚)ξ「あなたずっと黙っておいでなんですから」

('A`)「何を話したらいいかわからない」

ξ゚⊿゚)ξ「嘘ね。女を騙すことくらい慣れてらっしゃるでしょう。そんな匂いがするわ」

 女はドクオの様子をじいっと見つめて、品定めしています。
そうして、お金の匂いを探り当てたようでした。

('A`)「ただの田舎者だよ」

ξ゚⊿゚)ξ「その割には立派な着物をお召しだわ。あなたも人をからかうのが好きみたいね」

('A`)「……」

ξ゚⊿゚)ξ「許嫁も、恋人だってもう何人かあるのでしょう。ねぇ、どこにお住まいなの? ご両親は?」

 やっと静かに飲んでいられると思っていたドクオでしたが、二人きりになった途端、
女はドクオの身分について矢継ぎ早に尋ねてきます。白粉の匂いがぐっと近づいてきます。

43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/19(土) 22:08:12.70 ID:MlWLd5RDO

 ドクオは、ずっと黙っているつもりでした。
他人と深く関わることが、もう面倒くさくなっていました。
しかし、この女の一言がドクオの傷口に触れてしまったのです。

('A`)「親はいない」

 目の前の景色が遠退いていきます。

('A`)「会いたい」

44:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/19(土) 22:12:13.76 ID:MlWLd5RDO

 その後ドクオは二人を置き去りにして、金を払ってさっさと遊廓を去りました。
女の匂いが体じゅうにまとわりついています。

 ……あの女は、毎日を食いつなぐために体を売って生きています。
あの二人の男も、楽をして暮らすために派手な格好をして、人を脅して傷つけながら生きています。
人はみんなそうです。真面目な人もそうでない人も、結局は欲望を叶えるためだけに生きているのです。

 あの化け物になって愛し合った夫婦も同じです。
根っこのところは、人も化け物も変わりません。

 夜風がドクオの体を冷やしていきます。
ドクオは、何もかもが嫌になりました。 続きを読む
  1. 2010/06/20(日) 13:31:06|
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( ^ω^)マカロニの謎に迫るようです

144:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/18(金) 00:30:52.40 ID:KFln6LGp0 [1]

( ^ω^)「今日の夕飯はマカロニグラタンだお」

( ^ω^)「とってもおいしいお」




( ^ω^)


( ^ω^)「・・・マカロニってなんだお?」




                               ( ^ω^)マカロニの謎に迫るようです

146:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/18(金) 00:31:44.53 ID:KFln6LGp0 [2]
( ^ω^)「そうだお、なぜ気付かなかったんだお」

( ^ω^)「マカロニって何でできていてどうしてそんな名前なんだお」

(;^ω^)「・・・・・・・・・」

( ^ω^)「で、でも美味しければそれで」

( ^ω^)「それで・・・・・・やっぱりよくないお!」

( ^ω^)「いろんな人が食べてるくらいなんだから悪いものではない筈・・・だお」



( ^ω^)「さっそく調べてみるお!」

147:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/18(金) 00:32:37.14 ID:KFln6LGp0 [3]
( ^ω^)「さて、こういうときにこそパソコンちゃんの出番」

( ^ω^)「ま、か、ろ、に、・・・・・・っと」




( ^ω^)「美味しそうなマカロニ料理の画像がいっぱい出たお」

( ^ω^)「ぼくは料理を見にきたんじゃないお・・・」

148:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/18(金) 00:33:25.28 ID:KFln6LGp0 [4]
( ^ω^)「検索ワードをかえるお」

( ^ω^)「こんどは〝マカロニとは〟で調べるお」

( ^ω^)「おっお、見つけたお! どれどれ・・・」

( ゜ω゜)「!」

( ゜ω゜)「マカロニは・・・パスタだったのかお・・・?」

( ^ω^)「他にも地方によって指すものが違うみたいだお」


( ^ω^)「これですっきりしたお。・・・・・・お?」

(;^ω^)「パスタって・・・なんだお?」

149:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/18(金) 00:34:11.76 ID:KFln6LGp0 [5]
( ^ω^)「パスタ・・・、いやパスタの前に解決してないことがまだあるお」

( ^ω^)「パスタとマカロニが同じならなんで同じ形じゃないんだお」

( ^ω^)「これは・・・最大の謎! というわけでもなさそうだしただの個体差かもしれない」

( ^ω^)「やっぱり特に気にすることはなさそうだお」



( *^ω^)「美味しく食べれればそれでいいんんだお!」




( ^ω^)マカロニの謎に迫るようです 了
  1. 2010/06/18(金) 02:30:39|
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( ´_ゝ`)二倍のようです(´<_` )

127:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/17(木) 23:37:49.34 ID:vWuwihwiO
二倍って響きがいい

ポイント二倍とか、

うれしさ二倍とか

朝食の目玉焼きの黄身が二個とか


双子とか



( ´_ゝ`)二倍のようです(´<_` )



129:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/17(木) 23:40:39.99 ID:vWuwihwiO

(´<_` )双子で 二倍はちょっと違うか

なんてつぶやいたら 兄に聞こえたようだ

( ´_ゝ`)いいや 双子は二倍だな

それまでの経緯を彼は知らないくせに わかったような口を聞く

(´<_` )ときになぜだ 兄者

( ´_ゝ`)さあ?ちなみに 兄弟は二倍じゃないな

にやにやしながら部屋から消えていった


131:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/17(木) 23:49:52.91 ID:vWuwihwiO
(´<_` )気持ち悪

悪態をつきながらも 兄の言葉を思い出す


双子は二倍
兄弟は二倍じゃない


(´<_` )かかる金が二倍か

( ´_ゝ`)夢のないことを

いつのまにか後ろにいる兄が また口をはさむ

( ´_ゝ`)金は兄弟も同じ ただ 一気にかかるか時間差でかかるかの違いだろ

(´<_` )それもそうだ

( ´_ゝ`)双子は二倍 二倍は双子~♪


なんて変な歌を歌いながら 兄は部屋から出ていった


132:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/17(木) 23:51:33.92 ID:vWuwihwiO
あんな兄に頭を悩ますなんて 二倍くやしい

(´<_` )これか

年のせいにできない

上も下もない

これが双子


だから、二倍くやしい

だから、二倍うらやましい

だから、二倍うれしい

(´<_` )気持ち悪

我ながら何を考えてるんだか


寒気がして体をさするまねをする


134:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/17(木) 23:52:54.27 ID:vWuwihwiO
兄がいつのまにか後ろにたっていた

得意げな顔をしながら


( ´_ゝ`)弟者、双子は英語でダブルだ だから二倍


(´<_` )ツインズだぞ 兄者



前言撤回
  1. 2010/06/18(金) 02:27:30|
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( ^ω^)は現実的ヒーローのようです 目次

第一回 「利害の一致がマーケットになるのだ!」

第二回 「雑用係と噛ませ犬の調達も大事な仕事なのだ!」 2

第三回 「ニッチな市場も大事にするのが成功の秘訣なのだ!」 2

第四回 「怪人も敵、ヒーローも敵、味方はスタッフと子供たちだけなのだ!」 2

第五回 「将来設計はとても大事なのだ!」

第六回 「ヒーローは怪人の死を踏み台に羽ばたくものなのだ!」 2

第七回 「恋愛と視聴率は切っても切り離せない関係なのだ!」 2

第八回 「新武器で男の子のソウルを、美味しいお菓子で女の子のハートをキャッチするのだ!」 2

第九回 「大きなお友達は大事なお客様なのだ!」 2

第十回 「偽者が現れること、それが一流のヒーローの条件なのだ!」 2 質問コーナー

第十一回 「完全防犯されると仕事がなくなって困るのだ!」 2

第十二回 「野心とは心に秘めるべき物なのだ!」 2

第十三回 「別れを惜しまれているうちが華なのだ!」

第十四回 「無題」

最終回  「いつも心にジャスティスを」 2 3 4 続きを読む
  1. 2010/06/16(水) 03:30:30|
  2. 長編目次
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( ^ω^)は現実的ヒーローのようです 最終回4/4

581:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/16(水) 02:23:50.64 ID:DdeukeeC0
<ヽ`∀´>「……」

(‘_L’)】「これはもうジャスティスカイザー復活しかないですよ!!!ええ!!!」

川 ゚ -゚)「…どうした?」

<ヽ`∀´>「…触ってみれば、わかるニダ」

川 ゚ -゚)「……?」

スッ…

川 ゚ -゚)「…え…おい…嘘だろ…」

<ヽ`∀´>「……」

(‘_L’)「いやーもう興奮冷めやらぬ…どうしたんですか?」

川 ゚ -゚)「……」


川 ゚ -゚)「脈が…ない…」


(‘_L’)

(‘_L’)「え?」

596:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/16(水) 02:27:28.24 ID:DdeukeeC0
川 ゚ -゚)「……」

(‘_L’)「じょ…冗談ですよね…」

<ヽ`∀´>「…恐らく…力が強すぎたんだニダ…疲弊しきった内藤さんのキャパシティを…超えてしまったニダ…」

(‘_L’)「そんな…それじゃ…意味、ないじゃないですか…」

(‘_L’)「内藤さん!!ねぇ、起きてくださいよ!!」

(  ω )

(‘_L’)「もうカメラ止めてますから!!いいんですって!!ねぇ!!」

(;_L;)「内藤さん…内藤さん!!!」

川 ゚ -゚)「……」

川  - )「…内藤…!!!」








600:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/16(水) 02:28:51.28 ID:DdeukeeC0



( ^ω^)は現実的ヒーローのようです

最終回 「いつも心にジャスティスを」

終わり



説明しよう!

この後はエピローグだ!








614:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/16(水) 02:31:19.94 ID:DdeukeeC0
川 ゚ -゚)「…洗濯は終わり、と…」

川 ゚ -゚)「…あれから十年か…早いものだな…」

パキッ…

川 ゚ -゚)「(あれ以来氷はまともに作れなくなった…)」

川 ゚ -゚)「(まぁ、命があっただけ奇跡か…)」

<イケー!!ジャスティスカイザー!!

川 ゚ -゚)「…また見てるのか。我が息子ながら、よく飽きないな…よっと」

622:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/16(水) 02:32:57.17 ID:DdeukeeC0
(#・∀・)「そこだー!!やっちゃえー!!」

川 ゚ -゚)「モララー、洗濯物畳むの手伝ってくれ」

( ・∀・)「えー…せっかく今いいところなのに」

川 ゚ -゚)「もう何回も見てるだろうに」

( ・∀・)「何回見ても飽きないんだもん」

川 ゚ -゚)「…正義のヒーローはな。お母さんの手伝いも欠かさないんだぞ」

( ・∀・)「本当!?じゃあ僕もやる!」

川 ゚ -゚)「それでよし」

630:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/16(水) 02:36:10.92 ID:DdeukeeC0
( ・∀・)「よいしょ、よいしょ」

川 ゚ -゚)「(…私との戦いの回か…お蔵入りになったと聞いてたが…)」

( ・∀・)「あー!お母さん、手が止まってるー!やっぱりジャスティスカイザー見たいんだ!」

川 ゚ -゚)「おっと…悪い悪い」

( ・∀・)「…それにしても、お父さん起きるの遅いねー」

川 ゚ -゚)「そうだな。まぁ、たまの休みだからゆっくりさせてあげよう」

( ・∀・)「ちぇっ。ジャスティスカイザーごっこをやるって約束したのに」

川 ゚ -゚)「ははは…それはお父さん、本気でやるだろうな…」

ガラッ

( ・∀・)「あ!お父さんやっと起きたんだ!」

川 ゚ -゚)「噂をすれば、だな。朝ごはんはどうする?」

「…んー…」














632:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/16(水) 02:36:58.77 ID:DdeukeeC0





( ^ω^)「鮭茶漬けがいいお」














642:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/16(水) 02:37:54.87 ID:DdeukeeC0



( ^ω^)は現実的ヒーローのようです

エピローグ 「お約束」

終わり








655:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/16(水) 02:39:39.65 ID:DdeukeeC0
以上で「( ^ω^)は現実的ヒーローのようです」全話終了となります
最終回ということで最長、こんな時間までかかってしまいすいませんでした
たくさんの支援や無茶振り、本当にありがたかったです

( ^ω^)「最後だし、何かあれば答えるお」





657:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/16(水) 02:40:07.59 ID:TNdo2ty70
乙乙!!

内藤さんは今何の職業を?



>>657

( ^ω^)「昇進したんでヒーローマネジメント業を主にやってるお」

( ^ω^)「さすがにヒーロー業はもう無理だおね、でも若いのが頑張ってくれてるお」





661:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/16(水) 02:40:38.27 ID:TfP1VMar0 [sage]
乙!

とりあえず質問するなら…
どうやって生き返ったの?



>>661

( ^ω^)「『奇跡は起こるよ 何度でも』って歌もあるんだお」

( ^ω^)「細かいことはよくわからんお」





662:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/16(水) 02:40:47.20 ID:0r63JOGl0
全力で乙!!!

>>643の人はどうなったんだろう


643:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/16(水) 02:38:03.49 ID:heBbQB4m0
川д川……



>>662

川д川「愛人です」

川 ゚ -゚)「非公式だがな!!!」





664:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/16(水) 02:41:05.37 ID:ha5jxGDa0
各登場人物のその後が知りたいです



>>664

<ヽ`∀´> 愛すべきやられ役として君臨

(,,゚Д゚) ナンバーワンとして業界を牽引

(;;´皿`) 並外れたタフネスでニダーに続くやられ役として大成

ξ゚⊿゚)ξ ファンと再婚、幸せになったが怪人は止めず

( <●><●>) 厨二発言卒業、レーサーとしても活躍

( ^ω^)「こんな感じで概ねみんな活躍してるみたいだお」





666:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/16(水) 02:41:12.84 ID:LCW2pR/1O
モララーはブーンが、ジャスティスカイザーだって知ってるの?



>>666

( ^ω^)「教えてないお。いつか教えようとは思ってるお」





668:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/16(水) 02:41:17.05 ID:1mmg/M+R0 [sage]
>>1さん乙でした!

ttp://boonpict.run.buttobi.net/up/log/boonpic2_101.jpg



>>668

( ゚ω゚)「SUGEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!!」

( ^ω^)「今まで絵くれた人も含めて、本当にありがとうだお」





674:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/16(水) 02:42:32.75 ID:BB5OdHDoO


初夜の思い出をお願いしますなんです><



>>674

(;;;(#)ω::)「こんなことになっちゃったんで勘弁してください」


( ^ω^)「ヒーローとか怪人とか多すぎてその後が語りきれないお…」

( ´ω`)「自分から言い出しておいてなんだけど結構限界なんだお、ごめんお」





693:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/16(水) 02:49:33.12 ID:heBbQB4m0
>>688
ニダーもう50すぎ? だろうに、すげえな
しかしツンさんは未だにあの格好を貫いているのだろうか



>>693

ξ゚⊿゚)ξ「何 か 文 句 で も ?」





695:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/16(水) 02:49:48.92 ID:UMX+IJhFO
楽しかったよ!乙!
クーとはいつ交際を始めたの?



>>695

( ^ω^)「まぁ…成り行きで…」

川д川「不潔だわ!!!」

川 ゚ -゚)





698:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/16(水) 02:50:31.81 ID:V0Ee1Pq60
第2期
( ・∀・)は現実的ヒーローのようです
の公開はいつごろですか?



>>698

( ^ω^)「え?何?聞こえない」





713:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/16(水) 02:55:30.11 ID:DdeukeeC0
ヒーローの現在まとめ

(,,゚Д゚) ナンバーワンとして業界を牽引

( <●><●>) 厨二発言卒業、レーサーとしても活躍

ζ(゚ー゚*ζたち ヒーローは引退 モー娘。みたいな感じでバラエティにも活動の幅を広げる

|::━◎┥たち 現在も戦隊継続中 相変わらず歯車王はキレまくる日々





717:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/16(水) 02:57:41.29 ID:DdeukeeC0
怪人の現在まとめ

<ヽ`∀´> 愛すべきやられ役として君臨

(;;´皿`) 並外れたタフネスでニダーに続くやられ役として大成

/ ,' 3 相変わらず老け顔でじじい役スター

川д川 非公式愛人

(゚、゚トソン 怪人引退 ζ(゚ー゚*ζたちのマネージャーに

( ^^ω) 擬態怪人の座を娘に譲った ブレイクダンスはさすがに止めたらしい

(-@∀@) 下着ドロで再び服役中

(-_-) ヨガに開眼





723:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/16(水) 03:00:19.53 ID:DdeukeeC0
その他の人々及び忘れてた人
  _、_ 
( ,_ノ` ) 社長及びヒーロー引退 孫娘を溺愛中

('、`*川 ミセ*゚ー゚)リ 特になし

(*‘ω‘ *) *(‘‘)* ヘリカルは魔法少女に ちんぽっぽのスパルタ特訓の日々

(=゚ω゚)ノ ('(゚∀゚∩ 反抗期突入 しかしヒーロー番組の視聴は欠かさない

(´・_ゝ・`) どこにでもいるよ

(‘_L’) 奇跡のついでに腕復活 カメラワークの幅が広がった


こんなもんで全部ですかね
誰か忘れてたらごめんなさいね





730:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/16(水) 03:03:11.85 ID:DdeukeeC0
あ、('A`)忘れてた

('A`) 戦闘員として頑張ってるけどとても使いにくかったので作者に忘れ去られる





708:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/16(水) 02:53:22.56 ID:heBbQB4m0
>>706
踏んでください!



>>708

川 ゚ -゚)「風俗行け」





710:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/16(水) 02:54:10.45 ID:A93ec971Q
ジャスティス乙!
冷静に考えてみると渋沢さんはかませ犬ですよねー



>>710
  _、_ 
( ,_ノ` )y━・~「噛ませの美学ってもんがだな…」

(‘_L’)
  _、_ 
( ,_ノ` )y━・~





711:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/16(水) 02:54:13.29 ID:KnB1LuH00
親父はやっぱロマネスク?



>>711

( ^ω^)「そうだお。ファイスティックはそれを意識していたお」

( ^ω^)「(…本当はまったく考えてなかったとはいえないお…)」





720:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/16(水) 02:59:21.53 ID:g8cbDMVwO
乙乙

気持ちいい作品をありがとう!

ところでどっちがプロポーズしたん?



>>720

川 ゚ -゚)「こいつに決まってるだろ」

( ^ω^)「えっ」

川 ゚ -゚)「な?」

( ^ω^)

( ^ω^)「そうです」







733:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/16(水) 03:04:48.16 ID:DdeukeeC0

もう大丈夫ですかね
本当長いこと付き合ってもらってありがとうございました
それではみなさん、いつも心にジャスティスを!






( ^ω^)は現実的ヒーローのようです 目次へ
  1. 2010/06/16(水) 03:23:01|
  2. 長編まとめ
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:3

( ^ω^)は現実的ヒーローのようです 最終回3/4

350:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/16(水) 00:56:10.89 ID:DdeukeeC0



( =☆=)「……!!」


川;゚ -゚)「…な…」


354:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/16(水) 00:56:54.14 ID:DdeukeeC0

                                  ピキ

        ピキ
                             ピキ

                 ピキ

                     ピキ
          ピキ

                         ピキ

358:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/16(水) 00:58:00.42 ID:DdeukeeC0



( =☆=)「……」


川;゚ -゚)「冗談だろ…今のは、こないだとは訳が違うんだぞ…」



362:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/16(水) 00:59:53.70 ID:DdeukeeC0





       「私の全能力を懸けて繰り出した技だぞ!!!」





                   バキッ





365:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/16(水) 01:03:38.86 ID:DdeukeeC0
ガスッ!!!

川; - )「ぐ…が…!!!」

(; =☆=)「クー!!」

( ゚∀゚)「よぉ…やってくれたな、嬢ちゃん…」

川; - )「…は…はな…せ…!!!」

( ゚∀゚)「そうはいかねぇよ…マジで寒かったんだぜ…」

(; =☆=)「クソッ!!エクスカリバー!!!」

ブンッ!!

( ゚∀゚)「はは…剣か…来いよ」

371:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/16(水) 01:07:13.92 ID:DdeukeeC0
ズバンッ!!!

( ゚∀゚)「あーいてぇな。いてぇ」

(; =☆=)「くっ…物理攻撃じゃ、やはりダメか…!!!」

( ゚∀゚)「でもそれだけだ…そして」

ボコボコボコォ!!!

(; =☆=)「超再生!?」

( ゚∀゚)「土壇場で強くなるのはヒーローの専売特許じゃねぇらしいぜ」

川; - )「……!!」

バタバタ…

( ゚∀゚)「てめぇらのおかげで俺はまた強くなった…だからよ」

376:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/16(水) 01:10:16.87 ID:DdeukeeC0



( ゚∀゚)「お礼に、てめぇらから殺してやる」


ボキッ!!!

川  - )「が…」

(; =☆=)「!!!!!」

ドサッ…

川  - )

( ゚∀゚)「もう一度言うぜ。余所見すんなよ」

ザッ…

(; =☆=)「…!!!しまっ」

380:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/16(水) 01:13:18.29 ID:DdeukeeC0

 「ラアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!」

             _ - ― = ̄  ̄`:, .∴ '    (#) =☆=)
         , -'' ̄    __――=', ・,‘ r⌒>  _/ /
        /   -―  ̄ ̄   ̄"'" .   ’ | y'⌒  ⌒i
       /   ノ                 |  /  ノ |
      /  , イ )                 , ー'  /´ヾ_ノ
      /   _, \               / ,  ノ
      |  / \  `、            / / /
      j  /  ヽ  |           / / ,'
    / ノ   {  |          /  /|  |
   / /     | (_         !、_/ /   〉
  `、_〉      ー‐‐`            |_/


ドザァ!!

(; =☆=)「がはっ…ぐ…」

( ゚∀゚)「…どーやら、単純な力も強くなってるみてーだな。感謝するぜ、本当」

( ゚∀゚)「ま、じゃ。死ね」


384:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/16(水) 01:15:41.17 ID:DdeukeeC0
ブン…


( =☆=)「(…動きが…スローに見える…)」


( =☆=)「(…死ぬのかお…僕は…)」


( =☆=)「(世界も救えず…仇も討てず…)」


( =☆=)「(…女一人、守ることもできず…)」



386:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/16(水) 01:16:49.89 ID:DdeukeeC0



               ――ここで、話は少し遡る。



390:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/16(水) 01:18:43.62 ID:DdeukeeC0
(‘_L’)「…行きましたね、内藤さん」

<ヽ`∀´>「ニダ…やっぱりあいつは、内藤の息子ニダ」

(‘_L’)「…ニダーさん。僕にもできることって、ないんでしょうか」

<ヽ`∀´>「……」

(‘_L’)「内藤さんにあれだけ言っておいて…自分は何もしないんじゃ、すっきりしませんよ」

<ヽ`∀´>「…それもそうニダね。でも、ウリたちにできることなんて…」

(‘_L’)「…!そうだ!」

ダダダダダ…

<ヽ`∀´>「ニダ?」

396:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/16(水) 01:21:58.92 ID:DdeukeeC0
ダダダダダ!!

(‘_L’)「これです」

<ヽ`∀´>「…カメラ、ニダ?」

(‘_L’)「そうです!これで内藤さんの戦いを撮影するんです!」

(‘_L’)「僕に出来ることって、やっぱりこれだと思うんですよ!」

<ヽ`∀´>「…でも、それが助けになるかどうか…」

(‘_L’)「それでも、僕はやります!何もしないでここで待ってるより、ずっとマシなはずです!」

<ヽ`∀´>「…わかったニダ。戦ってる場所までウリが案内するニダ」

(‘_L’)「はい!お願いします!」

400:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/16(水) 01:24:50.05 ID:DdeukeeC0
ブロロロロ…キキーッ!!

<ヽ`∀´>「着いたニダよ」

(‘_L’)「…内藤さんと、クーさんが戦ってる…」

<ヽ`∀´>「ニダ…これ以上近づくと、ウリたちまで戦いに巻き込まれてしまうニダ」

(‘_L’)「…そうですね。ここから望遠で撮影します」

<ヽ`∀´>「……」

(‘_L’)「よし…カメラオッケーです!」

<ヽ`∀´>「ニダ。存分に撮ってやるニダ」

<ヽ`∀´>「内藤の無念を、繰り返さないためにも…ウリたちが生き証人ニダ」

(‘_L’)「…はい!」

404:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/16(水) 01:27:50.91 ID:DdeukeeC0
(‘_L’)「……」

<*`∀´>「ニダッ!!今の一撃は綺麗に入ったニダ!!あれは拳の骨が複雑骨折間違いないニダ!!」

(‘_L’)「……」

<;`∀´>「うおおおあぶな…おおおおお!!!」

(‘_L’)「……」

<*`∀´>「ジャスティスロンギヌスいぶし銀ニダ!!惚れるニダ!!」

(‘_L’)「……」

<;`∀´>「ニダッ!?どうやら最後の攻撃らしいニダ!!あいつをどうやって倒すつもりニダ!?」

(‘_L’)「……」

<#`∀´>「おおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!ここでクーちゃんの大技決まったニダアアアアアアアアアアアア!!!!!」

(‘_L’)「(…うるせぇ…)」

411:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/16(水) 01:30:48.29 ID:DdeukeeC0
(‘_L’)「…でも、この映像…できれば世界中のみんなにも見せたかったですね…」

<ヽ`∀´>「ニダ?既に放送されてるニダよ?」

(‘_L’)

(‘_L’)「えっ」

<ヽ`∀´>「ほら。ウリのワンセグ見てみるニダ」

『おおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!ここでクーちゃんの大技決まったニダアアアアアアアアアアアア!!!!!』

(‘_L’)

<ヽ`∀´>「ここ来る間に全放送局に掛け合っといたニダ!ばっちり放送枠をゲットしたニダよ!ホルホルホルホル!」

(‘_L’)

(‘_L’)「(どこからツッコミ入れていいかわからん…)」

418:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/16(水) 01:33:46.96 ID:DdeukeeC0
(‘_L’)「…まぁいいや。戦いも終わったみたいですし」

<ヽ`∀´>「ニダニダ。もしかしたらジャスティスカイザー電撃復活もありうるニダね」

(‘_L’)「だといいですね…ん?」

<ヽ`∀´>「どうしたニダ?」

(;‘_L’)「…!!見てください、あれ!!」

<ヽ`∀´>「どれどれ」

<;゚д゚>「ってファッビョーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!ジョルジュ復活しとるニダアアアアアアアアアアアアア!!!」

(;‘_L’)「あ…クーさんが…!!!」

<;゚д゚>「ぎゃあああああああああああああああああああああああ!!!!!首いいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!」

(;‘_L’)「このままじゃ内藤さんまで…嘘だろ…!!!」

422:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/16(水) 01:35:51.47 ID:DdeukeeC0
ブンッ…

(;‘_L’)「内藤さん…」

<;゚д゚>「ここここここうなったらウリのごみあさささささささささささ」



(;‘_L’)「内藤さああああああああああああああああああああああああああああああああん!!!!!」



<;゚д゚>「逃げちゃダメニダ逃げちゃダメニダ逃げちゃダメニダ逃げちゃダメニダ」



427:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/16(水) 01:38:29.97 ID:DdeukeeC0


説明しよう!!


ジャスティスカイザーが今まさに倒されんとしたその時!!


一つの奇跡が起きた!!



440:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/16(水) 01:43:57.04 ID:DdeukeeC0
(,,゚Д゚)「…内藤さん…!!」


( <●><●>)「ジャスティスカイザー…あなたは、こんなところで死ぬのですか…!!」


ζ(;д;*ζ「ダメ!!内藤さん、死んじゃダメ!!」

(*゚ー゚)「内藤さん…」

/ ゚、。 /「……」

o川;゚ー゚)o「う、嘘でしょ…マジなの、これ」

从'ー'从「…諸行無常だね~」


|::━◎┥「…ふざけんじゃねぇぞ、内藤…!!」

(十)「…クソ…」

/▽▽「どうすんだよ…」

[ Д`]「わかんねぇ…でも…」

/◎ ) =| )「応援するしか、ねぇんじゃねぇか…?」

445:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/16(水) 01:48:10.78 ID:DdeukeeC0
(;´皿`)「えええええ!?ダメだろおおおおお!!僕の名前覚えてから死ねよおおおおお!!」


ξ;゚⊿゚)ξ「ヒーローがこんなところで負けるの!?ちょっと!!」


/;,' 3「し、仕事の斡旋が…!!」


川д川「…心中するって約束したのに…」


(゚、゚トソン「…最後まで、信じましょう。あなたを」


(#;;ω)「ホマアアアアアアアアアアアアアアアア!!!ダメだホマアアアアアアアアアアア!!!」

从 ゚∀从「…ちっ」


(-@∀@)「まだ成り上がってないのに…死なれちゃ困るよ…!!」


(-_-)「…これも運命か…だが…残酷すぎる…」

454:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/16(水) 01:51:59.40 ID:DdeukeeC0
('、`;川「うっそ!!あんな強いのがいて地球大丈夫なの!?」

ミセ*゚ー゚)リ「もういっそ死ぬか」

('、`;川「諦めんなよ!!こうなりゃ応援よ応援!!」


*(‘‘)*「ママージャスティスカイザー負けちゃうのー?」

(*‘ω‘ *)「漢の戦いをその目に刻み付けるっぽよ。そして、彼は負けないっぽ」

*(‘‘)*「…うん!」


(#゚ω゚)ノ「カ・イ・ザ・ー!!」

('(゚∀゚#∩「カ・イ・ザ・ー!!」


(´・_ゝ・`)「…なんだこの実況スレ。なんかよくわからんけど応援しとこ」 続きを読む
  1. 2010/06/16(水) 03:12:21|
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( ^ω^)は現実的ヒーローのようです 最終回2/4

135:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/15(火) 22:39:04.04 ID:UkZKvaDR0
                     _
                  ( ゚∀゚)「今度はこっちから行くぜ」
                __〃`ヽ 〈_
            γ´⌒´--ヾvーヽ⌒ヽ
           /⌒  ィ    `i´  ); `ヽ
           /    ノ^ 、___¥__人  |
           !  ,,,ノ爻\_ _人 ノr;^ >  )
          (   <_ \ヘ、,, __,+、__rノ/  /
           ヽ_  \ )ゝ、__,+、_ア〃 /
             ヽ、___ ヽ.=┬─┬〈  ソ、
        ド      〈J .〉、|   |, |ヽ-´   ン
               /""  |   |: |
               レ   :|:   | リ
               /   ノ|__| |
               | ,,  ソ  ヽ  )
              .,ゝ   )  イ ヽ ノ
              y `レl   〈´  リ
              /   ノ   |   |
              l  /    l;;  |
              〉 〈      〉  |
             /  ::|    (_ヽ \、
            (。mnノ      `ヽnm

  _、_
(;,_ノ` )「脱ぐのかよ…」




140:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/15(火) 22:44:09.84 ID:UkZKvaDR0
ゴォォォォォォ…

川 ゚ -゚)「……!!」


           !!
           .!
           l
    ゴォォォ    !l  ォォォ
          i!!i
          iil!l!!i
         l!!l。ll!l!


川 ゚ -゚)「あのエネルギー波…」

川 ゚ -゚)「勝負が決まったのか…!!」

川 ゚ -゚)「確認しなければ…どちらが勝ったのか…!!」

143:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/15(火) 22:49:47.93 ID:UkZKvaDR0
ダダダダダ…

川;゚ -゚)「…これは…!!」

                 、_
             . ,.'ニ.V(::::_ノ:::) ,==、、く`
           ,. /ァ'┴' ゞ !,.-`ニヽ、トl、:. ,
         rュ. .:{_ '' ヾ 、_カ-‐'¨ ̄フヽ`'|:::  ,.、
         、  ,ェr<`iァ'^´ 〃 lヽ   ミ ∧!::: .´
           ゞ'-''ス. ゛=、、、、 " _/ノf::::  ~
         r_;.   ::Y ''/_, ゝァナ=ニ、 メノ::: ` ;.
            _  ::\,!ィ'TV =ー-、_メ::::  r、
            ゙ ::,ィl l. レト,ミ _/L `ヽ:::  ._´
            ;.   :ゞLレ':: \ `ー’,ィァト.::  ,.
            ~ ,.  ,:ュ. `ヽニj/l |/::
               _  .. ,、 :l !レ'::: ,. "


川;゚ -゚)「…渋沢…!!」

「よぉ…お前も俺を倒しに来たのか?」

川;゚ -゚)「!!」

146:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/15(火) 22:53:19.47 ID:UkZKvaDR0
                     _
                  ( ゚∀゚)
                __〃`ヽ 〈_
            γ´⌒´--ヾvーヽ⌒ヽ
           /⌒  ィ    `i´  ); `ヽ
           /    ノ^ 、___¥__人  |
           !  ,,,ノ爻\_ _人 ノr;^ >  )
          (   <_ \ヘ、,, __,+、__rノ/  /
           ヽ_  \ )ゝ、__,+、_ア〃 /
             ヽ、___ ヽ.=┬─┬〈  ソ、
               〈J .〉、|   |, |ヽ-´
               /""  |   |: |
               レ   :|:   | リ
               /   ノ|__| |
               | ,,  ソ  ヽ  )
              .,ゝ   )  イ ヽ ノ
              y `レl   〈´  リ
              /   ノ   |   |
              l  /    l;;  |
              〉 〈      〉  |
             /  ::|    (_ヽ \、
            (。mnノ      `ヽnm


川 ゚ -゚)

川 ゚ -゚)「(何で裸なんだ…?)」

150:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/15(火) 22:57:31.10 ID:UkZKvaDR0
  _
( ゚∀゚)「んで?お前はなんてヒーローだよ?」

川 ゚ -゚)「…私はヒーローではない」
  _
( ゚∀゚)「何?…言われてみりゃ、空気が俺たち寄りだな」

川 ゚ -゚)「ああ。私は氷牙凍姫クー…怪人だ」
  _
( ゚∀゚)「なるほど。それで、俺様の加勢をしに来てくれたってわけか?」

川 ゚ -゚)「加勢だと?馬鹿なことを…『氷剣』」

スゥ…
  _
( ゚∀゚)「…わかんねぇなぁ。お前、怪人なんだろ?」
  _
( ゚∀゚)「どうして俺を倒そうとする?どうして世界を守ろうとする?」

川 ゚ -゚)「簡単なことさ」

157:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/15(火) 23:03:09.33 ID:UkZKvaDR0


川 ゚ -゚)「貴様のやり方が気に食わないんだよ」

  _
( ゚∀゚)「……」

川 ゚ -゚)「ただそれだけだ」
  _
( ゚∀゚)「…くくく。なるほどお前は怪人だ」
  _
( ゚∀゚)「世界のためでもなく、誰のためでもなく、自分のために戦う…」
  _
( ゚∀゚)「いいねぇ。そうでなきゃ強くはなれねぇ」

川 ゚ -゚)「大先輩にそう言ってもらえるとは光栄だ」
  _
( ゚∀゚)「そんじゃあよお…」

159:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/15(火) 23:06:35.78 ID:UkZKvaDR0
                     _
                  ( ゚∀゚)「せいぜい先輩を楽しませてくれや」
                __〃`ヽ 〈_
            γ´⌒´--ヾvーヽ⌒ヽ
           /⌒  ィ    `i´  ); `ヽ
           /    ノ^ 、___¥__人  |
           !  ,,,ノ爻\_ _人 ノr;^ >  )
          (   <_ \ヘ、,, __,+、__rノ/  /
           ヽ_  \ )ゝ、__,+、_ア〃 /
             ヽ、___ ヽ.=┬─┬〈  ソ、
               〈J .〉、|   |, |ヽ-´
               /""  |   |: |
               レ   :|:   | リ
               /   ノ|__| |
               | ,,  ソ  ヽ  )
              .,ゝ   )  イ ヽ ノ
              y `レl   〈´  リ
              /   ノ   |   |
              l  /    l;;  |
              〉 〈      〉  |
             /  ::|    (_ヽ \、
            (。mnノ      `ヽnm


川 ゚ -゚)「…そういえばもう一つあったな…戦う理由…」

162:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/15(火) 23:10:31.86 ID:UkZKvaDR0



川#゚ -゚)「貴様の格好も気に食わん!!!」


  _
(# ゚∀゚)「んだとコラふんどしは男の戦闘服だろうがあああああああああ!!!」

川#゚ -゚)「死ねえええええええええええ破廉恥眉毛ええええええええええええええ!!!」

ガガガガガッ!!!

167:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/15(火) 23:14:27.10 ID:UkZKvaDR0


               …………


│岩陰│「……」

│岩陰│`∀´> ヒョコ

<;`∀´>「(責任感じて見にきたらこりゃ大変なことになってるニダ…)」
  、_
(::::_ノ:::)と<;`∀´> ズリズリ

<;`∀´>「(とりあえず渋沢を連れて帰るニダ!そして…)」

171:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/15(火) 23:18:31.70 ID:UkZKvaDR0



             「あの男に応援を頼むニダ!!」


                    (  ω )



176:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/15(火) 23:23:51.60 ID:UkZKvaDR0
ドンドンドンドン!!

(‘_L’)「はーい、どちら様ですか?」
  、_
(::::_ノ:::)と<;`∀´>「大変ニダよ!!」

(‘_L’)「あ、ニダーさん。…?後ろのヤムチャみたいの、なんですか?」

<;`∀´>「お前んとこの社長ニダ!!ヤムチャとか言うなバカチン!!」

(;‘_L’)「えええええ!?このヤムチャみたいのが!?」

<;`∀´>「ニダ!渋沢はジョルジュにやられたニダ!」

(‘_L’)「ジョルジュ…?」

<ヽ`∀´>「ヒーロー連続襲撃事件の犯人ニダ!!」

(;‘_L’)「そ、そんな…あの事件の犯人に、社長が…負けた…!?」

<ヽ`∀´>「…ジョルジュは十年以上前に死んだはずの伝説の怪人ニダ…渋沢が負けたのも、頷ける話ニダ…」

181:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/15(火) 23:27:41.26 ID:UkZKvaDR0
<;`∀´>「っと、それより!!内藤さんはどこにいるニダ!?」

(;‘_L’)「な、内藤さんなら奥に…でも、どうして?」

<ヽ`∀´>「決まってるニダ!内藤さんにジョルジュを倒してもらうニダよ!」

(;‘_L’)「え…でも、内藤さんは…」

<ヽ`∀´>「それじゃ!渋沢に救急車呼んどくニダよ!」

(;‘_L’)「は、はい…あ、待ってください!!内藤さんは!!」

ダダダダダ…

(;‘_L’)「…行っちゃった…」

187:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/15(火) 23:32:50.40 ID:UkZKvaDR0
バタン!!

<ヽ`∀´>「内藤さん!!」

( ^ω^)「…ニダーさん…」

<ヽ`∀´>「事情は知ってるはずニダ。ウリがどうしてここに来たか、わかるニダね」

( ^ω^)「…社長が負けたんですね」

<ヽ`∀´>「そのとおりニダ。そして今、あのクーって若手の子が戦っているニダ」

<ヽ`∀´>「でもはっきり言っておくニダ…あの子じゃ、ジョルジュは倒せないニダ」

( ^ω^)「……」

<ヽ`∀´>「ジョルジュを倒すには、ヒーローの力が必要ニダ!!だから、内藤さん!!」

( ^ω^)「…でも、私は…もうヒーローではありません…」

194:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/15(火) 23:40:01.21 ID:UkZKvaDR0
<#`∀´>「そんなこと言ってる場合じゃないニダよ!!」

<#`∀´>「ジョルジュは…あいつは!!あんたにとって、倒さなければいけない相手のはずニダ!!」

( ^ω^)「…確かにそうです。でも、いいじゃないですか…」

( ^ω^)「私でなくても、誰か別のヒーローが倒せば、それで…」

<#`∀´>「…内藤!!」

( ^ω^)「!!」

<#`∀´>「何をうじうじしてやがんだ!!」

<#`∀´>「お前以外にまともに戦えるヒーローなんか、もうとっくにジョルジュに倒されてるんだよ!!」

<#`∀´>「お前が戦わないで、誰が戦うんだ!?誰が世界を救うんだ!?」

<#`д´>「…誰が…」

<#;д;>「…内藤の仇を討つんだ…!!」

( ^ω^)「…ニダーさん…」 続きを読む
  1. 2010/06/16(水) 03:10:02|
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( ^ω^)は現実的ヒーローのようです 最終回1/4

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/15(火) 20:39:26.34 ID:UkZKvaDR0
このスレッドは

ひとくちlw´‐ _‐ノvくりぃむ ttp://potenta.blog13.fc2.com/blog-entry-182.html

ブーン芸VIP ttp://boonsoldier.web.fc2.com/genzituteki.htm

さんのまとめ提供でお送りします








4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/15(火) 20:43:20.42 ID:UkZKvaDR0
( ^ω^)「えーと…それから…」

『番組の途中ですが、臨時ニュースをお伝えします』

( ^ω^)「ん?」

『本日未明、ヒーローの鬼面ドライバーさんが襲撃される事件がありました』

( ^ω^)「鬼面ドライバーが…」

『この事件により、鬼面ドライバーさんは全治三ヶ月の重体』

『犯人は新手の怪人であると目されますが、詳細は不明です』

( ^ω^)「……」

( ^ω^)「まぁ…そのうち、誰かが退治してくれるか…」

7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/15(火) 20:45:59.04 ID:UkZKvaDR0
『ヒーロー連続襲撃事件の続報です』

(‘_L’)「…ここのところ、この事件の報道ばっかりですね」

( ^ω^)「そうですね。もう被害者は何十人にも登るとか」

(‘_L’)「でも、そんなに強い怪人がいると思えないんですけど…」

( ^ω^)「(…確かに、鬼面ドライバーのような名だたるヒーローもやられてる…)」

( ^ω^)「(本気で戦ったって、彼を倒せるような怪人はそういないはずだ…)」

( ^ω^)「(何より…自分の名前も出さずに、こんなことをしてメリットがある怪人はいない…)」

( ^ω^)「……」

(‘_L’)「早いとこ正体ぐらいでもわからないもんですかね」

9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/15(火) 20:49:00.42 ID:UkZKvaDR0
ガチャ

川 ゚ -゚)「邪魔するぞ」

( ^ω^)「…どうも」

(;‘_L’)「ゲゲェーッ!!何をしに来たァーッ!!」

川 ゚ -゚)「心配しないでも取って食ったりはしない」

川 ゚ -゚)「ヒーロー襲撃事件のことは知っているな?」

( ^ω^)「ええ。犯人の目星もまだつかないとか」

川 ゚ -゚)「そのことで話があって来た。…少し、外で話そう」

(;‘_L’)「ちょ…そんなこと言ってまた、必殺技を繰り出したりするつもりじゃ…!」

( ^ω^)「大丈夫ですよ。行きましょう、クーさん」

川 ゚ -゚)「ああ」

12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/15(火) 20:52:29.17 ID:UkZKvaDR0
川 ゚ -゚)「それで、犯人の怪人のことなんだがな…」

( ^ω^)「…まさか、とは思っていました」

川 ゚ -゚)「……」

( ^ω^)「そして、わざわざ私に伝えに来たということは…」

川 ゚ -゚)「…そのまさか、だ」

( ^ω^)「……」

川 ゚ -゚)「今回の事件の、犯人の名前は」


川 ゚ -゚)「流転魔王ジョルジュ」


( ^ω^)「……」

川 ゚ -゚)「お前の父親が…倒したはずの、怪人だ」

16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/15(火) 20:56:03.08 ID:UkZKvaDR0
( ^ω^)「…やはり、そうなんですね」

川 ゚ -゚)「ああ。信頼できる情報筋の話だ」


~数日前~

<ヽ`∀´>「はんははんはは~ん」

<ヽ`∀´>「今日のご飯は~ハンバーグ~ニダ!」

ドカァァァン!!!

<;゚д゚>「って塀がファッビョーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!」

「ちっ…このヒーローも雑魚だな…ん?」

<ヽ-д->←死んだ振り中

「…巻き込んで殺しちまったか…まぁいいや」

17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/15(火) 20:59:38.74 ID:UkZKvaDR0
<;-д->「(いいいいいいきなり何者ニダ!?塀をぶっ壊すとかあり得ないニダ!!)」

<;`∀´> チラッ

  _
( ゚∀゚)「なかなか骨のあるやつがいねーなー」


<;`∀´>「……!!!」
  _
( ゚∀゚)「ん?」

<ヽ-д->
  _
( ゚∀゚)「…気のせいか」

スタスタスタ…

<ヽ-∀->「……」

<;`∀´>「…あいつは…死んだはずの…どうして…!!」

<;`∀´>「こ、こうしちゃおれんニダ!!誰かにこのことを伝えないと!!」

~現在に至る~

20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/15(火) 21:02:07.85 ID:UkZKvaDR0
( ^ω^)「そうですか…ニダーさんが…」

川 ゚ -゚)「当時のことを知っているらしい。さすがベテランだ」

( ^ω^)「……」

川 ゚ -゚)「それで、だ…私は、ジョルジュと戦おうと思っている」

( ^ω^)「……」

川 ゚ -゚)「ジョルジュのやっていることは確かに怪人らしいかもしれない…だが」

川 ゚ -゚)「ああいうやり方は許せん。怪人とヒーローの戦いは、名を名乗っての一騎打ちであるべきだ」

( ^ω^)「クーさんらしい意見ですね」

川 ゚ -゚)「…ジャスティスカイザーはどうするんだ?」

( ^ω^)「…私は…」
  _、_ 
( ,_ノ` )「待ちな」

( ^ω^)「…社長…」

22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/15(火) 21:03:29.17 ID:UkZKvaDR0
川 ゚ -゚)「…クールダーティシブサワ、か」
  _、_ 
( ,_ノ` )「おう、名前を知ってるとはやるな嬢ちゃん」

川 ゚ -゚)「知っているさ。現役最強を謳われる男の名前ぐらいな」
  _、_ 
( ,_ノ` )「そんなもんはただの宣伝文句に過ぎねぇよ。まぁそれはともかく」
  _、_ 
( ,_ノ` )「内藤の戦いは許可できねぇ」

川 ゚ -゚)「引退した身だから、か?」
  _、_ 
( ,_ノ` )「それだけじゃねぇ。こいつじゃジョルジュには勝てねぇからだ」

( ^ω^)「……」
  _、_ 
( ,_ノ` )「うちの会社から無駄にやられるヒーローを出すわけにはいかねぇ」

川 ゚ -゚)「…ならばどうするんだ?このまま黙って怪人を見過ごすのか?」
  _、_ 
( ,_ノ` )「そうは言わねぇよ…だから、俺が出る」

( ^ω^)「社長が…!?」

25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/15(火) 21:07:13.84 ID:UkZKvaDR0
  _、_ 
( ,_ノ` )「ああ。あいつには借りもあるんでな」

川 ゚ -゚)「勝てるのか?」
  _、_ 
( ,_ノ` )「わからん。五分五分ってところだろう」

( ^ω^)「社長で五分五分…」
  _、_ 
( ,_ノ` )「当時最強のヒーローでも相討ちにできないような相手だからな」

川 ゚ -゚)「…内藤の父親のことか」
  _、_ 
( ,_ノ` )「ああ。お前さんも聞いたんだな、こいつの親父の話」

( ^ω^)「社長は、親父の同期だったんです」
  _、_ 
( ,_ノ` )「進んだ方向は大分違ったがね…」

29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/15(火) 21:11:23.46 ID:UkZKvaDR0
  _、_ 
( ,_ノ` )「…話はこれぐらいでいいだろう。俺は行ってくる」
  _、_ 
( ,_ノ` )「それから先に言っておくが、手出しは無用だぜ」

川 ゚ -゚)「そんな無粋なことはしない」
  _、_ 
( ,_ノ` )「…そうか。まぁ、そうだろうな」

( ^ω^)「……」
  _、_ 
( ,_ノ` )「…じゃあな」

スタスタスタ…

川 ゚ -゚)「…さて。私も準備をしよう」

( ^ω^)「戦いの、ですか」

川 ゚ -゚)「ああ。あの男が負けることがあれば、次は私の番だ」

( ^ω^)「……」

32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/15(火) 21:14:34.34 ID:UkZKvaDR0
ガチャ

(‘_L’)「あ、内藤さん…」

( ^ω^)「……」

(‘_L’)「内藤さん…?」

( ^ω^)「……」

(‘_L’)「…何かあったんですか?」

( ^ω^)「え、ああ…例の事件の犯人、目星が付いたらしいです」

(;‘_L’)「ほ、本当ですか!?」

( ^ω^)「ええ。それで、社長がケリを付けに行くと」

(;‘_L’)「社長が…」

36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/15(火) 21:17:25.59 ID:UkZKvaDR0
(‘_L’)「それで、内藤さんはどうするんですか?」

( ^ω^)「私はここでいつも通り仕事です」

( ^ω^)「社長にも戦わないよう釘を刺されましたし」

(‘_L’)「…そうですか…」

(‘_L’)「(そうだよな…もう、内藤さんはヒーローじゃないんだ…)」

( ^ω^)「それに、社長なら簡単に勝ちますよ。きっと」

(‘_L’)「…それもそうですね。こないだも社長、恐ろしく強かったですし」

( ^ω^)「でしょう?」

(‘_L’)「じゃあ僕も、自分の仕事をしてきます」

( ^ω^)「はい。頑張ってください」

40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/15(火) 21:20:54.98 ID:UkZKvaDR0
バタン

( ^ω^)「……」

( ^ω^)「はぁ…」

( ^ω^)「親の仇も、討てないのか…」

( ^ω^)「頑張ってきたつもりだったけど…」

( ^ω^)「そうでもなかったのかな…」

( ^ω^)「……」

サッ

( ^ω^)「……」
 つΦと

(  ω )「親父…」
 つΦと

45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/15(火) 21:23:48.15 ID:UkZKvaDR0
  _
( ゚∀゚)「…さーて。ここら辺まで来りゃいいだろ」
  _
( ゚∀゚)「何年振りだっけなぁ?渋沢よぉ」

…シュボッ
  _、_
( ,_ノ` )y━・~「人気のないところまで誘導してくれるとは、優しいところもあるじゃねぇか」
  _
( ゚∀゚)「てめぇと戦うのに、人やら建物やら邪魔なんでな」
  _、_  
( ,_ノ` )y━・~「そうかい…で、何を企んでやがる」
  _
( ゚∀゚)「何を…ね。破壊、かな」
  _
( ゚∀゚)「あの男が命がけで守った世界をぶち壊してぇんだよ」
  _、_  
( ,_ノ` )y━・~「…何故、ヒーローを狙う」
  _
( ゚∀゚)「そのほうが人が絶望すんだろ。お前みたいのをおびき寄せるのにもいいしな」

51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/15(火) 21:27:28.36 ID:UkZKvaDR0
  _、_
( ,_ノ` )y━・~「なるほど。わかりやすいな」
  _
( ゚∀゚)「だろ?」
  _、_  
( ,_ノ` )y━・~「そんで、反吐が出る理由だ」

ジュッ…
  _、_
( ,_ノ` )「やるか、ジョルジュ」
  _
( ゚∀゚)「はっ。一度負けてるくせに粋がるんじゃねぇよ、ボケ」
  _、_
( ,_ノ` )「……」
  _
( ゚∀゚)「……」

54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/15(火) 21:30:19.02 ID:UkZKvaDR0




                カッ!!




61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/15(火) 21:33:15.56 ID:UkZKvaDR0
~戦場から約100m~

ザワ…

川 ゚ -゚)「…始まったか…」

川 ゚ -゚)「(渋沢は…勝つだろうか…)」

川 ゚ -゚)「(もし渋沢が負けたとして…その時、私が出ていって勝てるのか…?)」

川 ゚ -゚)「(…いや、やめよう…勝てないからといって、戦いを止める気はない…)」

川 ゚ -゚)「……」

川 ゚ -゚)「(内藤…やはり、来ないのか…)」 続きを読む
  1. 2010/06/16(水) 03:07:07|
  2. 長編まとめ
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ξ゚⊿゚)ξフリーター伝説ツンのようです 第弐話2/2

396:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/13(日) 20:39:21.82 ID:ueHImJ300
('A`)「申し訳ありません!!」

ζ(゚ー゚*ζ「すみません!!」

(*゚ー゚)「申し訳ございません!」


( <○><○>)「うううっ!あああああ!」


ξ゚⊿゚)ξ「え?なになに?え?」

('A`)「ツンさん謝って!」

ξ゚⊿゚)ξ「は?」

('A`)「早く!」

ξ゚⊿゚)ξ「いやいやいや」



(#'A`)「あやまれっ!!!」

403:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/13(日) 20:46:01.14 ID:ueHImJ300
ξ;゚⊿゚)ξ ビク

ζ(゚ー゚;ζ ビクっ

(;゚ー゚) ビクぅ

(; <●><●>) ビク


ξ;゚⊿゚)ξ「す・・す・・・」

ξ;⊿;)ξ「ずびばぜん」

(#'A`)「お客さんと目をあわせろ!」

ξ;⊿;)ξ「ずいまじぇん! ずいまじぇんでじだ!」

( ;<●><●>)「いや、いいよいいよ。が、がんばってね」


(#'A`) フゥーフゥー

409:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/13(日) 20:50:11.62 ID:ueHImJ300
ξ;⊿;)ξ ヒグッヒグッ

('A`)「・・・・・・」

(*゚ー゚)(はじめてみた・・・)

ζ(゚ー゚*ζ(どっくんが怒るとこ・・・)

('A`)

('A`)「ツンさん」

ξ;⊿;)ξ びくっ! ジョバババ

('A`)「話あるからこっちきて」

422:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/13(日) 20:56:02.43 ID:ueHImJ300
事務室

('A`)「失礼します」

(´・ω・`)「ん?」

ξ;⊿;)ξ「・・・」

(´・ω・`)「お?」

('A`)「ツンさん・・・そこ座ってください」

('A`)「さっきは大声出して悪かったです」

('A`)「でもね、ツンさん・・・これだけは理解してほしい」

('A`)「俺たちはバイトで、ここで働いて、それで給料をもらってるんだ」

428:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/13(日) 21:07:58.75 ID:ueHImJ300
('A`)「ここはさ、ツンさんの家じゃない・・・働いてる以上は各々に責任がある」

('A`)「たった百円でも一つの商品を棚に並べて、それをお客さんが手にとってレジでお金を払う・・・」

('A`)「その当たり前の事の裏では信じられないぐらいの数の人が動いてる」

('A`)「自分の都合や、意見を好き勝手に出していい場所じゃない」

('A`)「そりゃ中にはどうしても理不尽なお客さんもいる・・・でもねそれでもお客さんなんだ」

('A`)「なら働いてる側にはしっかりと接客する責任がある。それでやっと時給780円を手にすることができるんだ」

('A`)「とくに昨日今日とツンさんがもめたのは、明らかにツンさんに原因があるよ」

('A`)「モンスター消費者っていっても、ちゃんと接客の仕方を把握すれば、普通のお客様なんだ」

('A`)「まだはいったばかりだから、いたらないことがあって当然だし。俺たちがしっかり教えていくからさ
   ツンさんも働く態度を理解してほしい・・・」

('A`)「俺の言ってることわかるかな?」


ξ;⊿;)ξ(意味分からん・・・なんで私がこんな怒られなきゃならないのよ
       531円とかありえんし)

433:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/13(日) 21:13:38.97 ID:ueHImJ300
ξ;⊿;)ξ(あーむかつく!せっかくめんどいの我慢して働いてんのにさー
       まじでいつやめてもいいんですけど?)

('A`) フッ

('A`)(あのツンさんがこんなに大人しく・・・どうやらわかってくれたみたいだな)

('A`)「じゃあ、ツンさんしばらくここで休憩してたらいいし、俺いきますね」

('A`)「店長、いいですよね? ツンさんの分俺やりますから」

(´・ω・`)「うん? ああ、いいよいいよ。ツンちゃん、少し休みな」


('A`)「それじゃあ」

ガチャ

439:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/13(日) 21:18:15.20 ID:ueHImJ300
(´・ω・`)「・・・・・・」

ξ;⊿;)ξ ブツブツ

(´・ω・`)「ツンちゃん・・・ドクオのことなんて気にするな」

(´・ω・`)「僕は君の味方だからね」

ξ;⊿;)ξ「店長・・・」

(´・ω・`)「困ったことがあったらいつでもいうんだよ?」

ξ;⊿;)ξ「さっそく頼みたいことあるんですけど?」

(´・ω・`)「なに?」

ξ;⊿;)ξ「かえのパンツください」

450:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/13(日) 21:23:00.95 ID:ueHImJ300
(*゚ー゚)「あ、どっくん戻ってきたー」

ζ(゚ー゚*ζ「!」

('A`)「ご、ごめんね・・・作業ほったらかしで」

(*゚ー゚)「いいよいいよ」

ζ(゚ー゚*ζ「で? どうだった?」

('A`)「う、うん・・・上手くいったよ。ツンさんもわかってくれたみたい」

ζ(゚ー゚*ζ「そっか・・・よかった」

('A`)「二人ともさ・・・後でツンさんフォローしてあげてほしいんだ」

(*゚ー゚)「え」

('A`)「やっぱ怒られてへこんでると思うし」

ζ(゚ー゚*ζ「どっくん・・・」

(*゚ー゚)「ま、どっくんの頼みならしょーがない」

('A`)「ありがとう」

455:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/13(日) 21:26:26.14 ID:ueHImJ300
倉庫

('、`*川 「よいしょ・・・ほいしょ・・・」

(´・ω・`)「ああ、ペニサス・・・僕これから外せない用があって・・・後頼んでいいかな」

('、`*川 「ああわかりましたー」

(´・ω・`)「それじゃあよろしくー」

('、`*川  チラ

('、`*川 「もう店締めの時間ねー。ツンちゃんにレジ閉めのこと教えなきゃ」

460:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/13(日) 21:30:10.92 ID:ueHImJ300
('、`*川 「ツンさん」

ξ゚⊿゚)ξ「なにか?」

('、`*川 「レジ閉め教えるから」

ξ゚⊿゚)ξ「?」

('、`*川 「レジの子は閉店した後、レジを上げて事務室にお金を持っていくの」

ξ゚⊿゚)ξ「・・・」

('、`*川 「これをこうしてね・・・それから」

ξ゚⊿゚)ξ(お金をね・・・)

465:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/13(日) 21:32:59.44 ID:ueHImJ300
サンクス

(-_-)「いらっしゃいませー」


(´・ω・`)

(´・ω・`)キョロキョロ

(´・ω・`)「お、あった」

テクテクテク

(*´・ω・`)「これお願いね」

(-_-)(コンドーム・・・元気なおじさんだなあ)

475:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/13(日) 21:38:25.35 ID:ueHImJ300
ホストクラブ VIPスター

( ^ω^)(くそ・・・今日もたいして売り上げだしてない・・・このままじゃ・・・)

( ^ω^)(もう12時かお・・・)


「はい!一名様ごあんなーい!」


( ´∀`)「聖矢!指名はいったモナー」


( ^ω^)「お?」

( ^ω^)「あ」


(*゚ー゚)「へへ・・・きちゃった」


( ^ω^)「きっとくるって信じてた」


476:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/13(日) 21:39:26.02 ID:ueHImJ300





第弐話  











493:ξ゚。゚)ξ◆ph2O.JlUMw :2010/06/13(日) 21:43:44.22 ID:ueHImJ300
人物

ξ゚⊿゚)ξ 32歳 実家暮らし  大学を出たことが自慢

J( 'ー`)し 50歳 ツンの母親

('A`)  21歳  VIPストア バイト

(´・ω・`) 47歳  VIPストア店長

('、`*川  27歳  VIPストア 社員

ζ(゚ー゚*ζ 16歳  VIPストア バイト

(*゚ー゚)   20歳   VIPストア  バイト

( ^ω^)  33歳   ホスト

( ・∀・)  23歳  元VIPストア バイト 

(-_-)   17歳   サンクス   バイト

/ ,' 3     65歳   モンスター消費者







496:ξ゚。゚)ξ◆ph2O.JlUMw :2010/06/13(日) 21:44:28.39 ID:ueHImJ300
質問とかあればどうぞー



499:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/13(日) 21:45:50.11 ID:UQoXMauXO
ワカッテマスの紹介は?



500:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/13(日) 21:46:26.55 ID:npfQHVmPO
何話ぐらいの予定?



501:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/13(日) 21:47:55.42 ID:ueHImJ300
>>499
oh・・・

>>500

12話構成です






次へ 目次へ
  1. 2010/06/13(日) 21:58:16|
  2. 長編まとめ
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ξ゚⊿゚)ξフリーター伝説ツンのようです 第弐話1/2

229:ξ゚。゚)ξ◆ph2O.JlUMw :2010/06/13(日) 13:21:48.94 ID:ueHImJ300
( ・∀・)「へえ、ドクオっていうのかー」

('A`)「・・・・・・は、はい」

( ・∀・)「・・・」

バシン!

(;'A`)「わっ!」

( ・∀・)「なんだ大きい声だせんじゃん」

('A`)「え?あ」

( ・∀・)「ドクオはなんでここでバイトを?」

230:ξ゚。゚)ξ◆ph2O.JlUMw :2010/06/13(日) 13:24:53.34 ID:ueHImJ300
('A`)「お、俺・・・大学中退したから・・・そ、それで専門学校に
   行くためのお金欲しいんです」

( ・∀・)「おお!一人で貯めるのかー。偉いじゃないか!」

('A`)「お、親に迷惑かけたから・・・」

ジリリリリリリ

('A`)「あ、あの」

( ・∀・)「ん?」

('A`)「モララーさんはなんでここでバイトを?」

233:ξ゚。゚)ξ◆ph2O.JlUMw :2010/06/13(日) 13:27:48.21 ID:ueHImJ300
( ・∀・)「俺はな・・・実は・・・兄ちゃん!兄ちゃん!」

('A`)「え?」

「兄ちゃん! 目覚ましなってるよ!」

('A`)「う、うーん」

(-_-)「起きてよ兄ちゃん」

('A`)「うお!もうこんな時間か・・・モララーさん、懐かしい夢だったなあ・・・」




ξ゚⊿゚)ξフリーター伝説ツンのようです

第弐話 「モンスターカテゴリー」

236:ξ゚。゚)ξ◆ph2O.JlUMw :2010/06/13(日) 13:30:48.93 ID:ueHImJ300
VIPストア 開店前

('、`*川 「いい、タバコの種類は特に覚えなきゃ駄目よ」

ξ゚⊿゚)ξ「ふぁーい」

('、`*川 「レジの後ろにずらって並んでるでしょ?」

ξ゚⊿゚)ξ「げっ・・・」

ξ゚⊿゚)ξ(なにこれ・・・私の知ってる英単語より多いんですけど?」

238:ξ゚。゚)ξ◆ph2O.JlUMw :2010/06/13(日) 13:33:53.44 ID:ueHImJ300
('、`*川 「それぞれのタバコに番号札がおいてあるでしょ?1から60まで」

ξ゚⊿゚)ξ「うんうん、あっそうか客が番号でいってくれるわけねー」

(*゚ー゚)「ぷっ!」

ζ(゚ー゚*ζ クスクスクス

ξ;゚⊿゚)ξ「え・・・ちょ、ちょっと何よ」

('、`*川 「ツンさん、あなたは『お客様』というものをしらなすぎる・・・ふふ」

(*゚ー゚)「無知っていいわよね」

239:ξ゚。゚)ξ◆ph2O.JlUMw :2010/06/13(日) 13:37:25.61 ID:ueHImJ300
ξ;゚⊿゚)ξ「よ、余裕だし! 昨日だってモンスター消費者相手にしたんだから」

(*゚ー゚)ζ(゚ー゚*ζ

(*゚ー゚)ζ(゚ー゚*ζ「ぶふっ!」

(*゚ー゚)ζ(゚ー゚*ζ「あははは!」

(*゚ー゚)「あれがモンスター消費者? あーお腹痛い」

ζ(゚ー゚*ζ「私達の分類ではあの荒巻さんはカテゴリーCですよ」

ξ゚⊿゚)ξ「カテゴリー・・・C?」

240:ξ゚。゚)ξ◆ph2O.JlUMw :2010/06/13(日) 13:40:47.26 ID:ueHImJ300
(*゚ー゚)「いわゆる一般的なモンスター消費者よ」

ξ;゚⊿゚)ξ「は? あんなうざ客なのに!?」

(*゚ー゚)(ってかあの人余計に怒らせたのあんたじゃん)

ξ゚⊿゚)ξ「どうかしてるわよ、あれ以上がゴロゴロいるなんて」

ξ゚⊿゚)ξ「ここ客層悪いわねー」

ζ(゚ー゚;ζ(『ハイチュウ』はカテゴリーBだけどね)

245:ξ゚。゚)ξ◆ph2O.JlUMw :2010/06/13(日) 13:45:13.53 ID:ueHImJ300
('A`)「おはよーございまーす」

('、`*川 「お、おはよー」

(*゚ー゚)ζ(゚ー゚*ζ「おはよう」

ξ゚⊿゚)ξ「・・・・・・」

('A`)「ツンさんおはようございます」

ξ゚⊿゚)ξ プイッ

('A`)

247:ξ゚。゚)ξ◆ph2O.JlUMw :2010/06/13(日) 13:49:28.56 ID:ueHImJ300
('、`*川 「ど、どっくん、今日の特売品について話あるし倉庫いこうか」

('A`)「あ、はい」

('、`*川 「あとツンさん、今日はレジ閉めの説明もするからねー」

スタスタスタ

(*゚ー゚)「ツンさん・・・まだ怒ってるの?」

ξ゚⊿゚)ξ「別に怒ってないんですけど?」

(*゚ー゚)「そ、そう・・・」

ζ(゚ー゚*ζ「ねえ、ツンさんの昨日のラーメンやでやったあれ凄いですね」

ξ゚⊿゚)ξ「ん? ああ、鼻から麺だすやつ?」

250:ξ゚。゚)ξ◆ph2O.JlUMw :2010/06/13(日) 13:53:37.34 ID:ueHImJ300
ζ(゚ー゚*ζ「そうそう!あんなの出来る人そうそういないですよ!」

ξ*゚⊿゚)ξ「そ、そうかしら? まあ、大学でもあれできるの私ぐらいだったけど?
      あっ、別に自慢じゃないわよ? そう聞こえたなら謝りますけど?」

ζ(゚ー゚*ζ「えー、どんどん自慢しちゃっていいですよー」

ξ*゚∀゚)ξ「ふひっ、やーね。あんなの大学出てれば誰にでも出来るって!
      あーそうだ今度あなたにもやり方教えてあげるわ。調子がいい時は
      ラー油も出せるのよ」


ζ(^ー^*ζ「ぜひ!教えてください」

(;゚ー゚)(この子世渡りうまいなー)

277:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/13(日) 17:32:37.05 ID:ueHImJ300
そして

(*゚ー゚)「いらっしゃいませー、テープでよろしいでしょうか?」

ζ(゚ー゚*ζ「はい、これが一番大きい袋です」

(*゚ー゚)「レンジはおちらになります」

ζ(゚ー゚*ζ「2309円のお買い上げになります」

ξ;゚∀゚)ξ「わっしょいわっしょーい!!」

281:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/13(日) 17:36:56.27 ID:ueHImJ300
ξ;゚∀゚)ξ「ひぃいいい!いらっしゃいませええ!!」


ξ;゚∀゚)ξ「ワタシニホンゴワカリマセン!!」


ξ;゚∀゚)ξ「ああ、客くんな!ポマードポマード!」


ξ;゚∀゚)ξ「忙しい忙しいぃぃぃいっ!」


ξ;゚∀゚)ξ「タッカラプトポッポルンガプピリットパロ!!!」

285:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/13(日) 17:41:51.00 ID:ueHImJ300
ζ(゚ー゚*ζ(うわー、ツンさんてんぱってんなーこれくらいの客で困ってたら
       夕飯時はやばいぞぉー・・・・・・)

(*゚ー゚)(ふん、ざまあ)


ξ;゚⊿゚)ξ(ううっ、きつぅーなにこれもういや)


lw´‐ _‐ノv「お願いします」


ξ゚∀゚)ξ「しゃーせーっ!」

ぴっぴっ

lw´‐ _‐ノv「あ、大根真ん中で切ってもらっておいていいですか?」

ξ゚∀゚)ξ タンタンタンタン・・・

lw´‐ _‐ノv(・・・千切りになってる)

286:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/13(日) 17:44:56.26 ID:ueHImJ300
ξ;゚⊿゚)ξ「ふぅー」

(,,゚Д゚)「タバコ10番くれ」

ξ゚⊿゚)ξ「ふぁーい」

ξ゚⊿゚)ξ「300円でぇーす」

ξ゚⊿゚)ξ「まいどー」

ξ゚⊿゚)ξ(いまんとこモンスター客はきてないみたいね)

/ ,' 3 「おい」

289:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/13(日) 17:47:30.48 ID:ueHImJ300
ξ゚⊿゚)ξ(昨日のくそじじぃ!)

/ ,' 3 「10」

ξ゚⊿゚)ξ「は?」

/ ,' 3 「10!タバコ」

ξ゚⊿゚)ξ「あーはいはい」

ξ゚⊿゚)ξ(ち・・・偉そうに・・・)

ξ゚⊿゚)ξ「はい、どうぞ」

/ ,' 3 「あ? おい、これ違うぞ」

290:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/13(日) 17:50:34.47 ID:ueHImJ300
ξ゚⊿゚)ξ「は? あってるんですけど?」

/ ,' 3 「ぼけっ! 10じゃ、マイセン10」

ξ゚⊿゚)ξ「マイセン? なにいっちゃってんのこの人」

/ ,' 3 「!!」

ξ゚⊿゚)ξ「ちょっとデレー、きてー」

ζ(゚ー゚*ζ「どうしました?」

ξ゚⊿゚)ξ「あんたが言ってたモンスター消費者がまたなんかわめいてるわよー」

292:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/13(日) 17:53:31.18 ID:ueHImJ300
/ ,' 3 「・・・モンスター消費者?」

ζ(゚ー゚;ζ「ちょっ・・・」

/ ,' 3 「なんじゃいモンスターって」

ξ゚⊿゚)ξ「あんたカテゴリーCよ」

/ ,' 3 「は?」

ξ゚⊿゚)ξ「雑魚ってことよ」

ζ(゚ー゚;ζ(~~~~ッッ!)

294:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/13(日) 17:56:59.96 ID:ueHImJ300
/ ,' 3 「おい、どういうことじゃ。説明せい」

ζ(゚ー゚;ζ「え、えっとー・・・」

ζ(^ー^*ζ「300円のお買い上げになりまーす☆」

/ ,' 3 「ちょっ、お、おい」

ζ(^ー^*ζ「ありがとうございまーす!てへ」 ギュっ

/ ,' 3 「あ・・・」

/ ,' 3 「お、おう」

/ ,' 3 (今日は手洗わんとこ)

297:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/13(日) 18:01:06.16 ID:ueHImJ300
ξ゚⊿゚)ξ「なんかご機嫌で帰っていったわね」

ζ(^ー^#ζ(やっぱ、この人頭おかしいわ)

ξ゚⊿゚)ξ「ま、所詮カテゴリーCってとこかしら」

ζ(^ー^*ζ(鼻にラーメン詰まって死ね)

ξ゚⊿゚)ξ「ってかマイセンってなに?」

ζ(゚ー゚*ζ「マイルドセブンのことですよー」

ζ(゚ー゚*ζ「10っていうのはマイルドセブンの10ミリってことです」

ξ゚⊿゚)ξ「そうなの?ふーん」

300:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/13(日) 18:05:03.02 ID:ueHImJ300
ζ(゚ー゚*ζ「結構略していう人多いから気をつけてくださいねえ」

ξ゚⊿゚)ξ「買いたかったらきちんと言えって話でしょ?」

ζ(゚ー゚*ζ「まあ、そうなんですけどねー」

(*゚ー゚)「タバコはねえ・・・」

ξ゚⊿゚)ξ かきかきかき

(*゚ー゚)「何書いてるの?」

ξ゚⊿゚)ξ「マイセンはマイルドセブンって50回書くの」

ξ゚⊿゚)ξ「私流暗記方よ、コレで大学試験乗り越えたんだから」

303:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/13(日) 18:08:22.88 ID:ueHImJ300
从 ゚∀从「エキストラライトの6」

ξ゚⊿゚)ξ「はい?」

从 ゚∀从「エキストラライトの6!」

ξ゚⊿゚)ξ「いやいやいや」

ξ゚⊿゚)ξ「おいてませんけど?」

ζ(゚ー゚;ζ「ツンさん、マイルドセブンのことよ」

ξ゚⊿゚)ξ「え」

305:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/13(日) 18:11:32.85 ID:ueHImJ300
ξ゚⊿゚)ξ(さっきからマイセンだのエキストラだのここは外国かよ・・・) かきかき

ξ゚⊿゚)ξかきかきかき・・・

从 ゚∀从

从 ゚∀从「あの・・・」

ξ゚⊿゚)ξ「ん?」 かきかきかき

从 ゚∀从「タバコ」

ξ゚⊿゚)ξ「ちょっと今話しかけないで!全部忘れちゃう!」 かきかきかき

308:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/13(日) 18:19:09.30 ID:ueHImJ300
从#゚∀从 イラ

ξ゚⊿゚)ξ かきかきかき

ζ(゚ー゚;ζ「お客様こちらどうぞー」

ζ(゚ー゚*ζ「ツンさんはしばらく暗記してたらいいから」

ξ゚⊿゚)ξ「ふぁーい」

ξ゚⊿゚)ξ(えーっと、マイセンがエキストラでマイルドセブンはタバコ?)

ξ゚⊿゚)ξ(ってことはマイルドセブンはマイセンであいつが俺で俺があいつ?あれ、なん違う)

ξ゚⊿゚)ξ(100万パワーが二刀流で更に通常の二倍のジャンプに三倍のひねりを加えて1200万パワーだから)

ξ゚⊿゚)ξ(そうか!バッファーローマンの1000万パワーを上回るのね!)

312:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/13(日) 18:23:52.20 ID:ueHImJ300
ξ゚∀゚)ξ「えへえへ」 かきかきかき

(;゚ー゚)(悪魔超人がどうのいってるけど大丈夫かしら・・・)

('、`*川 「おーい、ツンさんとしぃちゃん昼休憩はいってー、ドクオがレジはいるし」

(*゚ー゚)「はーい」

ξ゚⊿゚)ξ「ふぁーい」

(*゚ー゚)(早く携帯みなきゃ!)

313:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/13(日) 18:28:30.19 ID:ueHImJ300
ブーンの家

( ^ω^) むにゃむにゃ

( ^ω^)「うーん・・・」

( ^ω^)「お、もう昼かお」

( ^ω^)「ん? メールきてたお・・・お財布11号・・・しぃかお」 続きを読む
  1. 2010/06/13(日) 21:56:41|
  2. 長編まとめ
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邪道起承転結のようです

639:いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2010/06/13(日) 03:59:12 発信元:210.136.161.108
『起』

ζ(゚ー゚*ζ「いっけなーい、王様とのお約束に遅刻しちゃう!」

 私ったら、また「エイリアン3」見ながらジャスティスカイザーのインタビュー記事読んでたら寝坊しちゃった!
 私のばかばか! とうへんぼく! 滑らかな健脚を持つ勇者の血筋!!

ζ(゚ー゚*ζ「こうなったらお城までの魔の森を突っ切って全力ショートカットだ☆」

 いつもとは違う道、ふと確かめる立ち位置、
 木漏れ日のキラキラ、足元ぬかるみ少しイライラ

ζ(゚ー゚*ζ「それ、メラゾーマじゃねぇぞ、実はメラ、メラ♪」

 大魔王的なライムが炸裂! それだけにリリック、バーン、と炸裂
 しかしヤツは偽物、私本物、そんなこんなで両親に感謝

どっしーん!

ζ(゚ー゚*ζ「きゃっ、なになにー!? ガッハ、ゴオェェェ!!」

 この暗い魔の森、踊る西郷隆盛、思い出すのは彼とモリモリ、食べたはずのピッツァが地面に逆流

 げげっ、四枚も食べたピザハットを円形のまま戻しちゃった! もったいないゾ!

ζ(゚ー゚*ζ「何よもう!」

('A`)「あ・・・すみません」

642:いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2010/06/13(日) 04:01:19 発信元:210.153.84.108
 やだやだちょっとイケメンかも?
 二ヵ国間のハーフで影法師操ったり、ネガティブなアバターに体支配されてそうな香りがする・・・

 私のハートのビートがニートを脱却、スイートなファイトを2シートで演出みたいな?

 ていうかどこ見てんのよ・・・あっ!

ζ(////*ζ ボンッ

 この旅人の剣が偶然私のお腹を貫いて背中からお空にこんにちは!
 私は死んだ、スイーツ(笑)恥ずかしい!

 消える視界、変わる世界、増えるワカメ、食べるお米・・・

ζ(////*ζ「魚沼さんちのヒカル君たら、お腰に付けた黄金玉見せびらかして『これがホントの腰光り』ってゴブォドギュエエ」

('A`)「まずい! うわ言を言ってる! 早く応急処置を・・・」

 私を包む魔法の光がお腹を輝かせて仮面ライダーみたい
 あれ、なんだか眠いや、パトリオット(愛国者)……

ζ(::::*ζ「ステイツ・・・マイホーム・・・」

***

643:いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2010/06/13(日) 04:03:52 発信元:210.136.161.165
『承』

('A`)「大丈夫?」

ζ(゚ー゚*ζ「う、う~ん、ここはどこ? 私は健脚?」

 目覚めたのはブルーライトヨコハマ・・・じゃなかった、青の魔法で照らされた洞窟の中
 あ、なーんだ死んでなかっぢゃん恥ずかP☆

('A`)「ごめん、俺の不注意で君をゾンビにしちゃったんだ」

ζ(゚△゚*ζ「えー! じゃ、じゃあ私・・・腐った生脚なの!?」

('A`)「完璧に蘇生するには魔法薬が足りなくって・・・ごめん」

 そういうわけで魔法薬を探さないと、私は王様の元にも、王監督の元にも行けない体になっちゃった
 黒の組織はいないけど、頭脳はピンク、体はゾンビ、その名は・・・あれ、ところでその名は名探偵コナンって自称おかしくね?

ζ(゚ー゚*ζ「腐っても勇者の娘! 私、がんばる!」

('A`)「羊水は腐ってないよね?」

ζ(゚、゚*ζ「あー、それ言うと不細工に泣きながら謝罪することになる呪いでしょー? よくないよー」

 ドクオっていうネクロマンサーXはイカ臭くもないし、結構良いヤツかもかもっ
 あ、かもかもって言うのa littleちょっとvery可愛いかもかもっ?

 皆もチャレンジしたら明日から流行の最先端の一歩先を閣歩できちゃうかもかもねっ!

646:いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2010/06/13(日) 04:06:30 発信元:210.153.84.110
('A`)のインスタント魔法薬講座~魔法薬を作るには?~

 お湯を注いで三分で蓋を開け、流しに麺ごと捨てたら出来上がり!

('A`)「神様はそうして世界を創って、あとの六日間は一人オセロしてたらしいです。神様ってオセロスミスですから」

※オセロスミス=オセロで角を取るのが得意な人達
 他には、拳銃が好きで、しょっちゅうどこか凄いところと裏でつながってるリボルバーオセロットなどがいる


ζ(゚ー゚*ζ「ところで魔法薬ってどこにあるの?」

('A`)「それは君の心の声に従えば・・・」

ζ(゚ー゚*ζ「南南西、距離八万、標高二千(ともにcm)、パターン青・サムライジャパンです」

ζ(゚。゚*ζ「うっそ、なに今の! ネルフのゲロ吐きレズことマヤちゃんみたいなkoolな台詞!」

('A`)「急ごう、朝になったら太陽から隠れなきゃならなくなる・・・」

ζ(゚ー゚*ζ「マジンガー?」

('A`)「ゼェーット」

 そうして私は自分の体を取り戻すために旅を始めて歩き出したから後ろは振り向かない振り向けない
 具体的に言えば私の首の骨がゾンビ体になって固まったからスリラーみたいにしか歩けない

('A`)(腸がはみ出ていてもさすが勇者の娘。可愛いな)

649:いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2010/06/13(日) 04:11:26 発信元:210.153.84.118
『転』

ζ(゚ー゚*ζ「このお城、レゴで見たことある・・・」

 私達は徒歩で山越え山越えさらに山越え、やまびこを期待して叫んでみても返事がなく
 人気のない教師が授業で感じるような寂しい思いをしながら、目的の魔城にたどり着いたのだ!

('A`)「謎の村雨城。いや、今は風雲たけし城か」

 呟くドクオの表情は儚げでセクシー
 ちなみにドクオは道中エイズで死んだから、今じゃ青ファントムに近いウルトラソウルだ

ζ(////*ζ(って、私のバカ、AIDS×幽霊とかベタな腐女子思考しちゃった! なんで腐れお股を腐れキュンキュンしなきゃならないのよ!)

 行くよ、と壁をすり抜けるドクオを追って、私は赤黒くなった顔(私ゾンビだから★)を見せないようにムーンウォークで石畳をポゥポゥしていく

かちっ

ζ(゚ー゚;ζ DO★KI★RI!

 なんと通路の上から巨大な岩がツクダオリジナルのバトルドームみたく降ってきた!
 どうして!? 私が今は健脚じゃないから・・・!?

('A`)「デレ――ッ!」

 やばいっ、びっくりして死後硬直と腐敗と内臓散布とそれと右膝の故障が・・・!
 このままじゃ死ん―――

ζ(゚ー゚*ζ(あ、既に死んでるじゃん。ラッキー♪(^O^)/)

654:いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2010/06/13(日) 04:15:20 発信元:210.153.84.197
 瞬間、私達の時間はゆっくりになる

('A`)「デレ――――ッ!」

もしゃあ!(痛い!) ←擬音(心情) でお楽しみください

('A`)「デ、デレ――――ッ!」

ぷちりぷちぷち(目が、目が!)

('A`)「デレ――――ッ!?」

プチ、ダノンッ(あ、なんかヨーグルト食べたいな)

('A`)「デレ――――ッ?」

チチヤス?(なに?)

('A`)「ああ・・・デレ・・・」

ブルガリャア(そういや八年くらいフルーチェも食べてないな)


(゚、゚トソン「うちの城でなァにやっでけつかっぺか」

('A`)「あ、あんたは巷で噂のキュッ・キュッ・ボンの魔女、トソン! 頼む、彼女を、彼女を助けてくれ!」

サムバディトゥナイ(私からもヨロ)

(゚、゚トソン「底辺ホストの顔よか崩れた体の、そのゾンビのことだっぺか?」

656:いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2010/06/13(日) 04:17:58 発信元:210.153.84.21
『結』

(゚、゚トソン「ぶっちゃけ他に体がなきゃ無理だっぺよォ。これだけひき割り納豆みたくぐちゃぐちゃになったら、蘇生した瞬間また即死じゃて」

('A`)「なら、なら俺の体を使ってください! まだ藁納豆くらいぎしっとしてるはずです!」

きむよなっ(やだよ、私だけなんて! ずっと二人で旅をしてきたじゃん! 5時間も!)

('A`)「元はと言えば俺が彼女を殺したんだ・・・これはその罰だよ」

(゚、゚トソン「んっだら魔法薬作っちゃるけぇ、待ちやぁ」

ねぎみそ・・・(ドクオ・・・)

('A`)「はは、勇者の娘を守ろうだなんて思ってた俺が殺し、また生き返らせる、か」

(゚、゚トソン どしゃー

(゚、゚トソン「ほれぇ、この流しに捨てた麺をアンチャンの体に押し込んで唱えやぁね」

 『ポッポ・ポッポ・ハトポッポー』と

***

 スッとぼけた爺みたいな呪文を聴いた後は、もう、覚えていません

( ^ω^)「ほぉ、それでようやく、余の元に出頭できたと」

658:いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2010/06/13(日) 04:19:53 発信元:210.136.161.100
 はい

ζ('A`*ζ「お待たせして申し訳ありませんでした」


( ^ω^)


::( ∩ω∩)::「俺(王様)の嫁にならんかって言おうとしたらこれだよ・・・!」

ぶぅん

(゚、゚トソン「デレっち、追加の魔法薬を――あ、ブーン何やっとぉね、プルプルしよって」

::( ∩ω∩)::「『ほーら、勇者にしかヌけない性剣だぞー』ってベッドでのギャグを潰されたとこだよ、姉貴」

ζ('A`*ζ「えっ」キュンキュンッ

 卓越したリリックの深さ、ダブルミーニング、いや、トリプルミーニング?
 この王様、ただの下ッ腹キュートなワキガ中年じゃない・・・!

ζ('A`*ζ「あのっ! 私と――――」

 このキモチ、伝われっ!

662:いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2010/06/13(日) 04:22:52 発信元:210.153.84.98
 2週間後、ラップグループ『王道ラップのようです』結成

 リリックには政治をシニカルに見つめた言葉が乗りディスった政敵はメンタルを病む

 テクニカルかつクリティカルに小学校のプリンシパルを、主にフィジカルで叩きのめすスタイル

 ライヴイベントでは毎回マジカルなマッシュルームも出回る人気ぶりを博すことになる

 MCデブーンとDr.健脚の活躍に、今後とも目がはなせない


(゚、゚トソン「CDの帯はこんな感じでどォかね」

( ^ω^)「グレート」ζ('A`*ζ


  邪道起承転結のようです

    お し ま い
  1. 2010/06/13(日) 09:46:34|
  2. 総合作品まとめ
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( ^ω^)は現実的ヒーローのようです 第十四回

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/12(土) 20:11:38.99 ID:urRFQi9i0
このスレッドは

ひとくちlw´‐ _‐ノvくりぃむ ttp://potenta.blog13.fc2.com/blog-entry-182.html

ブーン芸VIP ttp://boonsoldier.web.fc2.com/genzituteki.htm

さんのまとめ提供でお送りします








6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/12(土) 20:18:03.18 ID:urRFQi9i0
プルルルルル

( ^ω^)】「はい、こちら全日本ヒーロー派遣です…はい、はい…その節はどうも」

プルルルルル

( ^ω^)】「はい、こちら…あ、内藤です。はい…ええ、それでお願いします」

プルルルルル

( ^ω^)】「はい…その件は書類を送りましたので、そちらを見ていただけますか?」

プルルルルル

( ^ω^)】「…うちは蕎麦屋ではありません」

(‘_L’)「…内藤さん、忙しそうですね」
  _、_ 
( ,_ノ` )「ただでさえ事後処理があるってのに、俺が与えた仕事までこなしてやがるからな」

(‘_L’)「(やっぱりすごい人なんだよな…でも…)」

10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/12(土) 20:23:58.53 ID:urRFQi9i0
(‘_L’)「(内藤さんは…負けた…)」
  _、_
( ,_ノ` )「さて…俺もちょっと出てくる。そこの段ボール、内藤に渡しといてくれ」

(‘_L’)「なんなんですかこれ?」
  _、_
( ,_ノ` )「ファンレターだよ」

(;‘_L’)「うへぇ…段ボール三箱分も…」
  _、_
( ,_ノ` )「じゃ、頼んだぜ」

スタスタスタ…

(‘_L’)「…こんなに人気があるのに…引退なんて…」

( ^ω^)「あ、フィレンクトさん…って、これは?」

(‘_L’)「内藤さんへのファンレターだそうです」

( ^ω^)「そうですか…」

15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/12(土) 20:29:30.88 ID:urRFQi9i0
(‘_L’)「やっぱり、納得いきません。こんなに人気があるのに引退なんて」

( ^ω^)「…引退で三箱分しか来ないようじゃ、ダメなんですよ」

(‘_L’)「そんな…」

( ^ω^)「嬉しくないってわけじゃないですけどね。絶好のタイミングで引退しても、この程度なんです」

(‘_L’)「……」

( ^ω^)「何年かしないうちに、きっとジャスティスカイザーは忘れられます」

( ^ω^)「結局、たくさんいたヒーローの中の一人に過ぎないんですよ…私は」

(‘_L’)「…そんなこと、言わないでくださいよ…」

(‘_L’)「僕は…内藤さんとジャスティスカイザーのこと、忘れませんよ…」

( ^ω^)「…ありがとうございます」

18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/12(土) 20:37:51.97 ID:urRFQi9i0
( ^ω^)「っと、そうだ…フィレンクトさんに頼みがあって」

(‘_L’)「最後の挨拶の撮影、ですよね」

( ^ω^)「ええ。ちょうど今暇な時間があるんで、撮ってもらえるとありがたいんですけど」

(‘_L’)「え…今からですか?急ですね」

( ^ω^)「事後処理が忙しくて、なかなか時間が取れないんですよ」

(‘_L’)「大変ですね…」

( ^ω^)「グッズもさばかないといけませんしね。それに、忙しいほうが気が紛れますから」

(‘_L’)「……」

( ^ω^)「それで、どうですか?」

(‘_L’)「内藤さんの頼み、断るわけないじゃないですか」

( ^ω^)「よかった。それじゃ、お願いします」

22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/12(土) 20:47:41.89 ID:urRFQi9i0
~都内某所~

( ^ω^)「…これを使うのも最後か…」

(‘_L’)「カメラオッケーでーす!準備お願いします!」

( ^ω^)「……」

サッ

( ^ω^)つφ「変身」

フォワワワワ…

( =☆=)「……」

(‘_L’)「カメラ回しまーす」

( =☆=)「…はい」

26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/12(土) 20:53:22.57 ID:urRFQi9i0
( =☆=)「やぁ!ジャスティスカイザーだ!元気にしてたかな?」

( =☆=)「もうみんなは知ってるかもしれないけど…」

( =☆=)「実は僕、ジャスティスカイザーは…ヒーローの星に帰らなきゃいけないんだ」

( =☆=)「隠していたけど…地球での激しい戦いで、僕の体はもうボロボロになっていて…」

( =☆=)「故郷で安静にしないと、怪我が治らないんだ…」

( =☆=)「みんなとのお別れは寂しいけど、地球で出会ったみんなのことは忘れないよ!」

( =☆=)「だからみんなも、僕のことを忘れないでくれよな!」

( =☆=)「それじゃあ最後に、みんなで行くよ!せーの!」

( =☆=)「いつも心にジャスティスを!」

(‘_L’)「…はい、オッケーです」

( =☆=)「……」

30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/12(土) 20:58:53.33 ID:urRFQi9i0
シュン

( ^ω^)「ありがとうございました」

(‘_L’)「いえ…こんなに短くていいんですか?」

( ^ω^)「ええ。放送はしませんし、これ」

(‘_L’)「そうなんですか?」

( ^ω^)「ネットにアップロードするんです。このほうがコストも安くて済みますし」

( ^ω^)「別れの挨拶を一回しか放送しないんじゃ、もったいないでしょう?」

(‘_L’)「……」

( ^ω^)「まぁ、本音を言えば…放送も、一回はしたかったですけどね」

( ^ω^)「逆に吹っ切れましたよ。すぱっと終わった感じがして」

34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/12(土) 21:03:45.52 ID:urRFQi9i0
(‘_L’)「今からでも、放送するようにかけあえないんですか?」

( ^ω^)「ネット放送は僕から言ったことですから」

(‘_L’)「……」

( ^ω^)「おかしいですかね。最後までこんな調子で」

(‘_L’)「…いえ。内藤さんらしいと思います」

( ^ω^)「褒め言葉として受け取っておきます」

(‘_L’)「それじゃ…僕、帰ります。内藤さんはどうしますか?」

( ^ω^)「…少し、ゆっくりしていきますよ。戻ったら休めませんしね」

(‘_L’)「そうですね。そのほうがいいです、絶対。それじゃ、お疲れ様でした」

( ^ω^)「はい。また後で」

ブロロロロロ…

38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/12(土) 21:09:48.98 ID:urRFQi9i0
( ^ω^)「…さて…何か、用ですか?」

川 ゚ -゚)「…いや。そこでバスを見かけたんで、また何か良からぬことを企んでいるのかと気になってな…それだけだ」

( ^ω^)「それはまた…テレビみたいなタイミングですね」

川 ゚ -゚)「私もそう思うよ」

( ^ω^)「…立ち話もなんですし、そこのベンチでも座りませんか?」

川 ゚ -゚)「ヒーローと馴れ合う気はないとわかっているだろう」

( ^ω^)「もう、ヒーローじゃありませんから」

川 ゚ -゚)「…そうだったな」

( ^ω^)「コーヒーぐらいなら、奢りますよ?」

川 ゚ -゚)「いらん。自分で買う」

( ^ω^)「そうですか」

41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/12(土) 21:16:05.34 ID:urRFQi9i0
プシュ

( ^ω^)「…ふぅ…」

川 ゚ -゚)「…しかし…本当に引退するんだな」

( ^ω^)「負けてしまいましたから」

川 ゚ -゚)「私を恨んでいるか?」

( ^ω^)「いえ。言い訳がましいですが、ここのところ番組制作にかかりっきりで訓練を怠っていたんですよ」

川 ゚ -゚)「そうか…できれば、絶好調のジャスティスカイザーと戦いたかったがな…」

( ^ω^)「それでも勝てたかどうか…あなたは私の予想以上に強かった」

川 ゚ -゚)「……」

43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/12(土) 21:22:21.28 ID:urRFQi9i0
川 ゚ -゚)「…そういえば、一つ。聞きたかったことを思い出した」

( ^ω^)「なんですか?」

川 ゚ -゚)「私は今まで、ヒーローの手段しか見ていなかった」

川 ゚ -゚)「だが…一度負けてから、思い直したんだよ」

川 ゚ -゚)「そこまで人気にこだわるのには、何か理由があるんじゃないか…と」

( ^ω^)「……」

川 ゚ -゚)「実力だけだって、そこそこの地位は得られただろうに…」

( ^ω^)「……」

川 ゚ -゚)「答えたくない理由か?」

( ^ω^)「…いえ。もう引退しましたし…話してもいいですかね。クーさんは口が固そうですし」

川 ゚ -゚)「まぁな」

46:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/12(土) 21:28:22.81 ID:urRFQi9i0
( ^ω^)「理由は、父親です」

川 ゚ -゚)「父親…?」

( ^ω^)「ええ。私の親父もヒーローだったんですけどね」

川 ゚ -゚)「(…二世ヒーローだったのか…)」

( ^ω^)「父親は、私と違って『真っ当なヒーロー』でした」

( ^ω^)「世界のために悪と戦い、その正体は誰も知らない…」

川 ゚ -゚)「一度会ってみたいものだな」

( ^ω^)「…もう会えませんよ」

川 ゚ -゚)「…亡くなったのか」

( ^ω^)「親父は」

52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/12(土) 21:36:09.57 ID:urRFQi9i0


( ^ω^)「世界を救って死にました…たった一人で」


川 ゚ -゚)「……」

( ^ω^)「もう、十年以上前です。『流転魔王』と名乗る一人の怪人が地球に現れました」

川 ゚ -゚)「…名前は聞いたことがある。伝説の怪人だと」

( ^ω^)「その怪人は、とにかく強かった。それでいて、したたかで」

( ^ω^)「決して表の世界に顔を出すことなく、世界征服を行っていったんです」

川 ゚ -゚)「馬鹿げた話だな」

( ^ω^)「そうですね…確かに、馬鹿げた話です。でも、世界征服は行われていた」

56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/12(土) 21:40:23.32 ID:urRFQi9i0
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

  _
( ゚∀゚)「…この世界も雑魚ばっかりだな。歯応えがねぇ」

              _
            ( ゚∀゚)

        流転魔王ジョルジュ

  _
( ゚∀゚)「ああ、いや…一人だけ、まともなやつがいたっけな…」

ドンッ!!

(::::::::::::)「…ようやく追い詰めたぞ…ジョルジュ…!!」
  _
( ゚∀゚)「よぉ。ここまで来るたぁ、やるじゃねぇか」
  _
( ゚∀゚)「やっぱり俺の相手が勤まるのはてめぇしかいねぇみてぇだな…」

63:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/12(土) 21:46:45.84 ID:urRFQi9i0


            ( =☆=)

    「なぁ、名前もしらねぇヒーローさんよ?」


( =☆=)「……」
  _
( ゚∀゚)「いい加減名前ぐらい教えてくれてもいいんじゃねぇのか?結構長い付き合いだしよ」

( =☆=)「……」
  _
( ゚∀゚)「けっ。まーただんまりか」

( =☆=)「俺の戦いは、決して世に知れることのない戦いだ…名前など、何の意味も持たない」
  _
( ゚∀゚)「耳タコなんだよ、正義ボケが」

( =☆=)「ならば何度も聞かないでもらいたいな」 続きを読む
  1. 2010/06/12(土) 23:03:26|
  2. 長編まとめ
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ξ゚⊿゚)ξフリーター伝説ツンのようです 第一話2/2

90:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/12(土) 15:35:16.99 ID:szYYxl280
(*゚ー゚)(やば・・・なんか変な雰囲気)

ζ(゚ー゚*ζ「カゴ片付けてきたよー」

ζ(゚ー゚*ζ「って・・・なにごと?」

(;゚ー゚)「さ、さあ・・・私も今気づいて・・・」


ξ#゚⊿゚)ξ「私悪くないんですけど?」

/ ,' 3 「ふざけるな!」

バシッ

ξ゚⊿゚)ξ「っ!」

(*゚ー゚)ζ(゚ー゚*ζ「!」

('A(#)「すいませんでしたお客様」

95:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/12(土) 15:40:30.56 ID:szYYxl280
(*゚ー゚)「どっくん・・・」

/ ,' 3 「な、なんじゃいお前」

('A`)「申し訳ありません!まだ入ってばっかの新人なもので!」

/ ,' 3 「新人も糞もあるか!」

('A`)「申し訳ありません! すみません!すみません!」

ξ゚⊿゚)ξ(なにこいつこんな謝ってんの? なさけな)

ξ゚⊿゚)ξ(っていうか私の擁護しろって話でしょ)

('A`) ぴっぴっ

('A`)「失礼いたしました・・・350円のお買い上げになります」

99:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/12(土) 15:45:00.00 ID:szYYxl280
/ ,' 3 「ふざけるな、わしに金払わせるきかお前」

('A`)「・・・・・・」

('A`)「もうしわけございません」


ζ(゚ー゚*ζ「まずいよ、あの人一回怒ったらおさまんないもん。私店長よんでくる」

(;゚ー゚)「・・・う、うん」


ξ゚⊿゚)ξ「・・・だる」ボソ

('A`)「ツンさん!謝って!ほら」

ξ゚⊿゚)ξ「さーせんしたー」

102:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/12(土) 15:49:26.53 ID:szYYxl280
(´・ω・`)('、`*川  タッタッタッ・・・

(´・ω・`)「もうしわけありませんでした」

/ ,' 3 「お前んとこのバイトはどうなっとる」

(´・ω・`)「はい、私ども力不足で・・・すみません」


('、`*川 「ツンさん!ちゃんと謝って」

ξ゚⊿゚)ξ「・・・・・・」

('、`#川 「ほら!」

ξ;゚⊿゚)ξビク

ξ゚⊿゚)ξ「・・・す、すいませんでした」


103:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/12(土) 15:52:40.48 ID:szYYxl280
(´・ω・`)('、`*川 「もうしわけありません・・・」

(´・ω・`)「後は僕らでやるから、君はレジに戻りなさい」

ξ゚⊿゚)ξ「ふぁーい」


ξ゚⊿゚)ξ(まじ意味分からん)

ξ゚⊿゚)ξ(なんか私が悪いみたいな空気になってるし)


('、`*川 「どっくん、私の変わりに棚卸しおねがい」

('A`)「は、はい!」


(´・ω・`)「お客様・・・こちらへどうぞ」

105:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/12(土) 15:57:36.76 ID:szYYxl280
バイト終了後

従業員室

(´・ω・`)「で、原因は?」

ξ゚⊿゚)ξ「あの客が値札ついてない野菜とかもってきて・・・
      いきなり怒鳴り始めたんですけど?」

(*゚ー゚)(嘘だ・・・でもそれ言ったら私が最初から見てたことわかっちゃうしなあ・・・)

(´・ω・`)「値札・・・野菜と惣菜の説明ちゃんと聞いた?」

('、`*川 「どっくん?」

('A`)「あ、はい・・・ちゃんとξ゚⊿゚)ξ「初耳ですけど?」

('A`)「えっ」


110:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/12(土) 16:02:47.32 ID:szYYxl280
ξ゚⊿゚)ξ「店長、私そんな説明きいてません」

('A`)

(´・ω・`)「そうなの?ドクオ」

('A`)「え、いや俺・・・」

ξ゚⊿゚)ξ「いくら大学出とはいえ、聞いてないことは出来ません」

('、`*川 「まあ、どっくんも初めての新人指導だからね・・・しょうがないよ」

('A`)「あ、あ・・・」

(´・ω・`)「そうだな、ちょっとドクオに期待しすぎてた部分もあった。すまない」

('A`)「あの・・・」

('、`*川 「ん?」

('A`)「いや、その・・・すみませんでした」

118:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/12(土) 16:10:09.34 ID:szYYxl280
(*゚ー゚)(うわあ、きついなーこの空気)

ζ(゚ー゚*ζ「・・・どっくん」

(´・ω・`)「いいよいいよ、気にするなドクオ。そうだな、ツンの指導はペニサスに頼むよ」

('A`)「・・・はい」

ξ゚⊿゚)ξ「つーか最初からそーしとけって話でしょ」

ξ゚⊿゚)ξ「え?なに?もしかして私ドクオの実験台にされたわけ?」

ξ゚⊿゚)ξ「ありえんし、最初からまともな人が教えてくれたらこんなことならんかったのに」

(´・ω・`)「ごめんね、ツンちゃん」

ξ゚⊿゚)ξ「まあ私心広いけど?」

(*゚ー゚)(こいつ・・・)


122:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/12(土) 16:16:09.47 ID:szYYxl280
(´・ω・`)「よし、それじゃタイムカードおして帰るか」

(´・ω・`)「どうだ、ツンちゃんの歓迎会にラーメン屋いくか!ははは」

ξ゚⊿゚)ξ「おごり?いきますいきます」

('、`*川 「またラーメン鮫島でしょ?」

(´・ω・`)「それは言わない約束。ははは」

(*゚ー゚)ζ(゚ー゚*ζ「・・・」

(´・ω・`)「二人もいくでしょ?」

ζ(゚ー゚*ζ「・・・は、はい」

(*゚ー゚)「・・・いきます」
(*゚ー゚)(いきたくないけど、食費浮くしな)

('A`)「お、俺は遠慮しときます」

ζ(゚ー゚*ζ「え、どっくんいこうよ!」

('A`)「でも俺が行けば空気悪くなりそうだし」

128:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/12(土) 16:21:23.51 ID:szYYxl280
ξ゚⊿゚)ξ「確かにそうね。辛気臭いのがいてもあれだし」

(´・ω・`)「ドクオ、ほんとにいいのか?」

('A`)「気にしないでください。それに俺この後約束あるし」

('、`*川 「そっか、なら仕方ないわね」

(´・ω・`)「ドクオがこないなら僕ハーレム?なんてね。はははは!」

('、`*川 「もう、店長ったら。うふふ」

('A`)「はは・・・」

(*゚ー゚)ζ(゚ー゚*ζ「・・・」

ξ゚⊿゚)ξ「それじゃあ早くいきましょう」

129:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/12(土) 16:24:34.84 ID:szYYxl280
通り

('A`)「・・・・」 トボトボ


('A`)「はあ・・・モララーさんみたいに上手くいかないなあ」




( ・∀・)「ドクオ、ああいう話の通じない相手にはひたすら謝るしかないんだ」

( ・∀・)「たとえどんなに理不尽なことを言われても、怒ってしまったらこっちが負けだからな」



('A`)「それだけはちゃんとできてる・・・よな?」


('A`)ぎゅるるる


('A`)「・・・ラーメン」

133:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/12(土) 16:31:08.03 ID:szYYxl280
大通り ラーメン 鮫島 店前



(´・ω・`)「あ、ここだここだ」

ξ゚⊿゚)ξ(うわ、まずそ)

('、`*川 「私とんこつにしようかなー」

ζ(゚ー゚*ζ「どっくんこないの残念だったなー」

(*゚ー゚)「うん・・・」

プルルルル

(´・ω・`)「電話だ、ちょっとごめんね」



(´・ω・`)「あ、まり子? うんうん、今終わって・・・え?うんツンちゃんなら大丈夫。僕がちゃんと面倒みるから」

(´・ω・`)「じゃ、明日の夜は僕のマンションで。うん、それじゃ。あ、僕のこと・・・好き?」

(´・ω・`)「ふふふ・・・」

(´・ω・`)ピッ

140:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/12(土) 16:35:57.95 ID:szYYxl280
大通り 


( ^ω^)「ちっ・・・誰もキャッチひっかかんねーお」

( ^ω^)「こっちは来月の誕生日イベントまでにできるだけ客ひっぱんねーといけないのに・・・」

プルルルル

( ^ω^)「げっジョルジュ・・・無視無視・・・」

( ^ω^)「もうちょい向こうまで出張ってみるか・・・・ん?」


ζ(゚ー゚*ζ(*゚ー゚)


( ^ω^)「しぃだお・・・あいつ、ラーメン食う金あるなら俺に貢げお」

( ^ω^)「え?」


ξ゚⊿゚)ξ ブツクサブツクサ


( ^ω^)「・・・ツン」


142:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/12(土) 16:39:08.65 ID:szYYxl280






第一話  「モンスター店員」    











150:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/12(土) 16:44:46.28 ID:szYYxl280
人物

ξ゚⊿゚)ξ 32歳 実家暮らし  大学を出たことが自慢

J( 'ー`)し 50歳 ツンの母親

('A`)  21歳  VIPストア バイト

(´・ω・`) 47歳  VIPストア店長

('、`*川  27歳  VIPストア 社員

ζ(゚ー゚*ζ 16歳  VIPストア バイト

(*゚ー゚)   20歳   VIPストア  バイト

( ^ω^)  33歳   ホスト

( ・∀・)  23歳  元VIPストア バイト







152:ξ゚。゚)ξ◆ph2O.JlUMw :2010/06/12(土) 16:46:42.75 ID:szYYxl280
規制がとけたので
久々に投下・・・初めてPCで投下したw

いつまた規制になるかわかんないのでなるべく次早く投下します

質問あればどうぞー






次へ 目次へ
  1. 2010/06/12(土) 17:14:05|
  2. 長編まとめ
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:1

ξ゚⊿゚)ξフリーター伝説ツンのようです 第一話1/2

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/12(土) 13:20:58.92 ID:szYYxl280
スーパー VIPストア


('A`)「ですからお客様・・・それはお一人様一つ限りで・・・」

ξ゚⊿゚)ξ「はあ?おかしくない?それっておかしくない?」

('A`)「尻屋の『辛そうだけどそうでもないし食べれもしないラー油』は入荷が非常に困難な商品でして・・・」

ξ゚⊿゚)ξ「はあ?ここにたくさん並んでるじゃん? おかしくない?それっておかしくない?」

('A`)「できるだけ多くのお客様が買えるようにと、制限しているわけでして・・・申し訳ありません」

ξ゚⊿゚)ξ「あ、あんた知らないんだ。私がいつもこの店でハイチュウ買ってるの知らないんだ・・・」

ξ゚⊿゚)ξ「常連なんですけど? 私常連なんですけど」

( ゚∀゚)「なんだなんだ?」 ざわざわ
从'ー'从「あの店員なんかしたのかしら」 ざわざわ

('A`)(まいったなあ・・・レジも混んできたし、他のお客の目もあるしなあ)

3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/12(土) 13:24:08.06 ID:szYYxl280
ξ゚⊿゚)ξ「ちょっと店長呼びなさいよ、あんたじゃ話になんないわ」

(;'A`)「え」

ξ゚⊿゚)ξ「あんた大学出てる?」

('A`)「いえ・・・」

ξ゚⊿゚)ξ「ほらやっぱり、話になんない。さあ呼んでちょうだい!」

(;'A`)「は、はい・・・」


( ・∀・)「どうかされましたかお客様」

('A`)「モララーさん!」

4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/12(土) 13:27:37.59 ID:szYYxl280
ξ゚⊿゚)ξ「この店員が私に商品売らないっていうのよ!」

(;'A`)「えっ、そういうわけじゃ・・・」

( ・∀・)「申し訳ありませんお客様!」

( ・∀・)「ほら、お前も頭さげろ」

(;'A`)「えっ!? あ、はい・・・も、申し訳ありませんでした」

ξ゚⊿゚)ξ「謝るなら最初から謝りなさいよね」

( ・∀・)「すみませんでした・・・はい、どうぞこちらの分の代金はいりませんので」

ξ゚⊿゚)ξ「え? あ、あらそう。悪いわね」

ξ゚⊿゚)ξ「・・・・・・」

( ・∀・)「お客様?」

ξ;゚⊿゚)ξ「あ、いや・・・ちゃんとこの店員に教育しときなさいよね!」

ξ゚⊿゚)ξ(やだ・・・なにこの胸のときめき)

5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/12(土) 13:30:23.44 ID:szYYxl280
( ・∀・)「ありがとうございましたー!」

('A`)「ありがとうございましたー」

('A`)「・・・いいんですか?」

( ・∀・)「ドクオ、ああいう話の通じない相手にはひたすら謝るしかないんだ」

( ・∀・)「たとえどんなに理不尽なことを言われても、怒ってしまったらこっちが負けだからな」

('A`)「モララーさん・・・」

( ・∀・)「それだけは覚えておいてくれ」

('A`)

('A`)「はい!」

7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/12(土) 13:33:40.27 ID:szYYxl280
ツンの家

ξ゚⊿゚)ξ「ただいまー」

ξ゚⊿゚)ξ「やれやれ、アホ店員のおかげでとんだ時間の浪費よ!」

J( 'ー`)し「ツン、座りな」

ξ゚⊿゚)ξ「ど、どうしたのよ」

J( 'ー`)し「あんた今年でいくつだい?」

ξ゚⊿゚)ξ「2、26ですけど?」

J( 'ー`)し「さば読むな! 32でしょうが!」

J( 'ー`)し「いい加減に就職探したらどうなの? 毎日家でごろごろして、確かに就職を見つけるのには難しい時代よ
      でもあんた見つけようともしてないじゃない。かーちゃんにも我慢の限界があるよ」

ξ゚⊿゚)ξ「だ、だって」

J( 'ー`)し「だっても糞もない! それからとーちゃんとも話しあったけど、あんたの分の食費は出さないことにきめたから」

ξ゚⊿゚)ξ「へ?」

8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/12(土) 13:38:00.77 ID:szYYxl280
( 'ー`)し「これからは自分の分はバイトで稼ぎなさい。それから職も探しなさいよ」

ξ゚⊿゚)ξ「はあ? ありえんし、ちょーこまるんですけど?」

J(#'ー`)し「こまってんのはあたしだよ!」キッ

ξ;゚⊿゚)ξ(やば、本気だ・・・)

J(#'ー`)し「あんたは大学試験で三年も浪人して、ただでさえ人に出遅れてるのよ! 少しは危機感持ちなさい!」

ξ;゚⊿゚)ξ「でもバイトとか見つからんし・・・時期が時期だし・・・次の内閣まで待ってよ」

J( 'ー`)し「知り合いのつてでスーパーの店長に頼んだから、バイトのことは大丈夫だよ
     丁度今四月で人員の変わり時だろ?人手がいるみたいでね」

13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/12(土) 13:43:11.02 ID:szYYxl280
ξ゚⊿゚)ξ「えっ、スーパーってもしかして」

J( 'ー`)し「VIPストアだよ」

ξ゚⊿゚)ξ(まじ!?あのイケメン店員のとこじゃん?)

ξ゚⊿゚)ξ(やば・・・フラグじゃん? これって出産フラグじゃん?)



この物語はとある乙女の成長と苦悩の物語である。

人は彼女をこうよぶ

伝説のフリーター・・・・・・ツンと


ξ゚⊿゚)ξフリーター伝説ツンのようです

15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/12(土) 13:45:34.25 ID:szYYxl280
二日後
VIPストア 事務室

(´・ω・`)「君がツンちゃんだね、話は聞いてるよ。面接といっても形式的なものだから
     リラックスしてね」

ξ゚⊿゚)ξ「あ、私大学出てますからご心配なく」

(;´・ω・`)(バイトの面接なのにスーツかあ・・・)

(´・ω・`)「えーっと、職歴に何も書いてないけど・・・ふむ、二十二歳? ん? え!?」

ξ゚⊿゚)ξ「なにか?」

(;´・ω・`)「いや、なにも。それで、えーっと今は何もしてないのかな、バイトとか」

ξ゚⊿゚)ξ「まあ、してないといえばしてないですけど? それがなにか?」

(´・ω・`)「別に責めているわけじゃないよ。他になにかバイトとかしてるとシフトを組む都合とかあるから
     聞いておいただけさ。特に予定がない限りはいつでもシフトいれて大丈夫だね?」

16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/12(土) 13:48:28.29 ID:szYYxl280
(´・ω・`)「それとー・・・今までにバイトの経験は? 特にレジを使うバイトとか」

ξ゚⊿゚)ξ「ないですけど?」

ξ゚⊿゚)ξ「まあでも、私大学でてるし。英検とか三級もってますけど?」

(;´・ω・`)「へえ、それは頼もしいな・・・外人のお客さんとかきたらお願いね、はは」

ξ゚⊿゚)ξ「あと、ピアノとか水泳もやってました。それから私大学出てます」

(;´・ω・`)「ああ、もう大丈夫。大丈夫だから。それで君にはフロアの主にレジを担当してもらうから」

ξ゚⊿゚)ξ「えっ? 私レジとか触ったことないんですけど?」

ξ゚⊿゚)ξ「失礼ですけど、私の話聞いてました?」

(´・ω・`)

20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/12(土) 13:52:11.65 ID:szYYxl280
ξ゚⊿゚)ξ「店長、大学出てます?」

(´・ω・`)「え」

ξ゚⊿゚)ξ「大学出てます?」

(´・ω・`)「ま、まあ」

ξ゚⊿゚)ξ「差支えがなければ教えていただいてもよろしいでしょうか」

(´・ω・`)「VIP大学だけど・・・」

ξ゚⊿゚)ξ

ξ゚⊿゚)ξ(偏差値60・・・私の大学より30も上じゃない!)

ξ゚⊿゚)ξ「あ、頭はいいんですね」

(;´・ω・`)「ツンちゃん君ねえ、いや、もういいや。今お客さん少ない時間だから、皆に君のこと紹介するね」

22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/12(土) 13:55:14.99 ID:szYYxl280
VIPストア フロア

(*゚ー゚)「今日新しい子が面接きてるんだって?」

('、`*川 「ああ聞いた聞いた。女の子でしょ?」

(*'A`)「お、女」 ドキ

ζ(゚ー゚*ζ「ああ!どっくん赤くなってる!あはは」

(*'A`)「ちょっ、違いますって」


(´・ω・`)「おー、ちょうどいい。今度からここでバイトするツンちゃんだ。面倒みてやってくれよ」

(*゚ー゚)('、`*川 ζ(゚ー゚*ζ「!!」

('A`)「・・・」


ξ゚⊿゚)ξ「レジ触ったことないんですけど?」

24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/12(土) 13:59:49.05 ID:szYYxl280
(´・ω・`)「右から、しぃにペニサス、デレにドクオだ。みんな年は近いし仲良くやってね
     じゃあ僕は書類があるから・・・後はペニサスお願いね」 

タッタッタッ…

ξ゚⊿゚)ξ(はいはい右から糞1、糞2、糞3、糞4ね。はい記憶っと)

('、`*川 「どうも、フロアチーフのペニサス伊藤です。ツンちゃん・・・でいいわよね
      何か意気込みとかアピールとかあるかしら?」

ξ゚⊿゚)ξ「そうですねえ、私大学出てます」

(*゚ー゚)ζ(゚ー゚*ζ「・・・」

ξ゚⊿゚)ξ「あれ」

('、`*川 「ん?」

ξ゚⊿゚)ξ「もう一人いませんでした? 背の高いイケメンの」

25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/12(土) 14:02:01.72 ID:szYYxl280
('、`*川 「ああ・・・モララーね。彼やめたわよ」

ξ;゚⊿゚)ξ「はああ!?」

('A`)「・・・」

('、`*川 「ってか彼が抜けて人手足りなくなったからあなたが来たんじゃないの?」

ξ゚⊿゚)ξ(ちょっと話が違うんですけど?)



28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/12(土) 14:04:09.46 ID:szYYxl280
('、`*川 「まずはフロアの案内からするんだけど、私これから商品の詰め込みがあるのよねえ」

ξ゚⊿゚)ξ(彼がやめた? 理解不能理解不能)

('、`*川 「よし、どっくん。あんたにまかせるわ」

ξ゚⊿゚)ξ(もう私働く理由ないんですけど?)

('A`)「お、俺っすか」

('A`)チラ

ξ゚⊿゚)ξブツブツ

31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/12(土) 14:07:31.52 ID:szYYxl280
('、`*川 「今フロアに男あんただけなんだから、早いとこ新人教育にも慣れといたほうがいいわよ」

(*゚ー゚)「頑張れどっくん」

('A`)「わ、わかりました」

('A`)(モララーさん、俺頑張ります!)

ξ゚⊿゚)ξ(あー初バイトで地雷踏んだわ)

('A`)「あの、ツンさん。ドクオです、どうも。フロア案内するんで着いてきてください」

ξ゚⊿゚)ξ(あ、よくみたらこいついつもいる大学出てない糞店員じゃない)


(;゚ー゚)「ね、ねえ。あの人・・・」

ζ(゚ー゚;ζ「う、うん・・・」

('、`*川 「『ハイチュウ』・・・よね」

36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/12(土) 14:11:26.14 ID:szYYxl280
('A`)「そうだツンさん、接客で一番大事なのは笑顔です。ツンツンした顔じゃ駄目ですよ」

ξ゚⊿゚)ξ「愛想笑いは得意よ」

('A`)「ちょっと笑顔つくってみてくれませんか?」

ξ゚⊿゚)ξ

ξ゚∀゚)ξ ニタァ

(;'A`)(カレーに砒素でも入れてるような顔してるよ)

('A`)「そ、そのまま笑ってみてください」

ξ((゚∀゚))ξ エフッエフッエフッ

('A`)「頭ゆらさないで」

('A`)(これは骨が折れそうだなあ)

37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/12(土) 14:14:23.43 ID:szYYxl280
('A`)「それじゃあ、順にフロアを説明していくのでメモとかとってくださいね」

ξ゚⊿゚)ξ「メモとかいらんし。私大学出てるから」

('A`)「は、はあ・・・でも」

ξ゚⊿゚)ξ「いいから早く案内してよね、こんな無駄話してる間もあんたに時給がでてんのよ」

('A`)「・・・・・・」

('A`)「それじゃあいきますよ」 続きを読む
  1. 2010/06/12(土) 17:11:18|
  2. 長編まとめ
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( ^ω^)は現実的ヒーローのようです 第十三回

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/09(水) 20:26:17.55 ID:te/UvFO/0
このスレッドは

ひとくちlw´‐ _‐ノvくりぃむ ttp://potenta.blog13.fc2.com/blog-entry-182.html

ブーン芸VIP ttp://boonsoldier.web.fc2.com/genzituteki.htm

さんのまとめ提供でお送りします

( =☆=)「部屋を明るくしてパソコンや携帯から離れて無茶振りせずに読んでくれよな!」








4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/09(水) 20:32:37.67 ID:te/UvFO/0
( ^ω^)「……」

( ^ω^)「(…だめだ…企画が思いつかない…)」

( ^ω^)「(次を考えないといけないのに…)」

プルルルルル

( ^ω^)】「はい、こちら全日本ヒーロー派遣で…あ、これはどうも…」

( ^ω^)】「…そうですか…準備が…」

( ^ω^)】「……」

( ^ω^)】「(そうだ…この人がいた…彼女を倒せばきっと…巻き返せる…!)」

( ^ω^)】「はい。約束どおり、特番を組んでお相手します。それではまた、近いうちに…」

ガチャ

( ^ω^)「…このチャンス、逃すわけにはいかないな…」

7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/09(水) 20:36:21.53 ID:te/UvFO/0
( ^ω^)「……」

(‘_L’)「(…内藤さん、今日は静かだな…)」

(‘_L’)「(そりゃそうか…相手が相手だし、状況も状況だもんな…)」

( ^ω^)「……」

スタスタスタスタ

川 ゚ -゚)「待たせたな」

( ^ω^)「…いえ。まだ約束の時刻まで十分もありますし。ウォーミングアップは大丈夫ですか?」

川 ゚ -゚)「ああ、問題ない。私はベストコンディションだ」

( ^ω^)「そうですか。それはよかった」

川 ゚ -゚)「…余裕綽々だな、全く」

( ^ω^)「いいえ。これでも結構切羽詰っているんです。今回の特番も通すのが大変でしたよ」

9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/09(水) 20:42:03.15 ID:te/UvFO/0
川 ゚ -゚)「…噂程度には聞いた。ジャスティスカイザーが引退する、と」

( ^ω^)「……」

川 ゚ -゚)「哀れむつもりはない…『氷剣』」

スゥ…

川 ゚ -゚)「引導を渡すつもりで戦わせてもらうぞ」

( ^ω^)「望むところです」

(‘_L’)「…カメラオッケーです!」

サッ

( ^ω^)つΦ「今日はしっかり言わせてもらいますよ」

川 ゚ -゚)「ああ、これが貴様の最後の口上だ。悔いのないようにな」

12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/09(水) 20:45:19.57 ID:te/UvFO/0
( ^ω^)つΦ「…氷牙凍姫クー!!決着をつけよう!!」

( ^ω^)つΦ「変・身!!」

(::::::::::::::) フォワワワワワ

川 ゚ -゚)「……」

スタッ!!

(::::::::::::::)「…天下無双のヒーロー…」


ドカーーーー   ( =☆=)「ジャスティスカイザー!!ここに見参!!」   ーーーーン


川 ゚ -゚)「…私も、名乗らせてもらおう」

川#゚ -゚)「氷牙凍姫クー!!貴様の命、貰い受ける!!」

( =☆=)「来いッ!!」

16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/09(水) 20:51:14.08 ID:te/UvFO/0
川#゚ -゚)「『氷弾』ッ!!」

( =☆=)「…!!」

バキィッ!!

(;‘_L’)「(弾が早い…確実に強くなってる…!)」

( =☆=)「…修行の成果というわけか…」

川 ゚ -゚)「ああ…貴様に負け、私は自分を一から鍛えなおした…」

川 ゚ -゚)「以前のように不覚を取ることはない…」

フッ…

(;‘_L’)「消えた!?」

( =☆=)「…後ろか!!」

バキィッ!!

川 ゚ -゚)「…やはり、この程度では追いつかれるか…」

19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/09(水) 20:55:05.47 ID:te/UvFO/0
( =☆=)「(驚いた…本当に強くなっている…)」

川#゚ -゚)「うおおおおおおおおおおおお!!!」

( =☆=)「……」

(;‘_L’)「(くそ…こんなにすごい戦いなのに…!!)」


 オラオラオラー!!          セイセイセイ!!

  川#゚ -゚)=つ≡つ ⊂≡⊂=(=☆= )
 (っ ≡つ=つ      ⊂=⊂≡ ⊂)
 ./   ) ババババ    ババババ (   \
 ( / ̄∪                ∪ ̄\)


(;‘_L’)「(なんだこの緊迫感のなさ…!!)」

25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/09(水) 20:58:26.24 ID:te/UvFO/0
( =☆=)「(ラッシュも以前の比じゃない…!)」

川#゚ -゚)「『氷柱吹雪』ッ!!!」


        ババババババババ!!

    =>   =>
         =>  =>
     =>  =>   =>
川#゚ -゚)  =>   =>
         =>  => =>
      =>   =>
     =>   =>  =>


(;‘_L’)「これも早い…弾数も倍近いぞ…!!」

( =☆=)「ならばこっちも…!」

30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/09(水) 21:02:48.31 ID:te/UvFO/0

           「倍の速度で撃ち落とすッ!!」

         ババババババババババババババババ!!

               _ー ̄_ ̄)’,  <=  <=
            --_- ― = ̄  ̄`:,   <=     <=
         , -'' ̄  = __――=', <=   <=
        /  _-―  ̄=_  )":" .  <=
       /   ノ  ̄ ̄=_  ` )),∴.<= <=
      /  , イ )        ̄=
      /   _, \
      |  / \  `、
      j  /  ヽ  |
    / ノ   {  |
   / /     | (_
  `、_〉      ー‐‐`


(‘_L’)「やった!!内藤さんも負けてない!!」

( =☆=)「…この程度では私は…!?」

( =☆=)「クーが…いない…!?」

34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/09(水) 21:10:24.98 ID:te/UvFO/0
( =☆=)「今のは目晦ましか…」

(;‘_L’)「な…今のが…目晦まし…!?」

( =☆=)「(大技だと思って油断した…!!)」

(;‘_L’)「(それだけ実力を付けたってことか…!!)」

川#゚ -゚)「『大霙』ッ!!」

( =☆=)「上!?」


              ミ    ,、
          ミ      /ヘ\
      ミ     ,、   〈`_、/´_`>  ,、
  ミ     ,、 /ヘ\    ヽ/_//ヘ\
      /ヘ 〈`_、/´_`>、 ミ   〈`_、/´_`>
     〈`_、/´_`ヽ/_/ヘ\     ,ゝ/_/
      ヽ/_/  〈`_、/´_`>  /ヘ\
             ヽ/_/  〈`_、/´_`>
                    ヽ/_/

                 (=☆=;)「!!!」

38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/09(水) 21:13:56.78 ID:te/UvFO/0
ガラガラガラガラ!!

(;‘_L’)「内藤さん!!」

(;=☆=)「ゲホッ…これだけの氷を一瞬で…!!」

川#゚ -゚)「余所見をするんじゃあないッ!!」

川#゚ -゚)「『炸裂氷柱』ッ!!」


川#゚ -゚)    ==≫


(;‘_L’)「一発だけ…!?」

(;=☆=)「くそっ!!ジャスティス…」

44:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/09(水) 21:19:50.06 ID:te/UvFO/0
            「ナッ」

             _ - ― = ̄  ̄`:,
         , -'' ̄    __――='     ≪==
        /   -―  ̄ ̄   ̄"'"
       /   ノ
      /  , イ )
      /   _, \
      |  / \  `、
      j  /  ヽ  |
    / ノ   {  |
   / /     | (_
  `、_〉      ー‐‐`

              !?
                      <=         パァン!!
             _ - ― = ̄  ̄`:,     、,,,
         , -'' ̄    __――=' <=  :::,,,,,....
        /   -―  ̄ ̄   ̄"'"     ´ ....:::
       /   ノ            <= ´:::::,
      /  , イ )       <=
      /   _, \
      |  / \  `、
      j  /  ヽ  |
    / ノ   {  |
   / /     | (_
  `、_〉      ー‐‐`


(;‘_L’)「わかりにくいけど炸裂した!?」

49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/09(水) 21:27:47.12 ID:te/UvFO/0
グサグサグサッ!!

(;=☆=)「ぐっ…!!」

川 ゚ -゚)「言っただろう…『炸裂氷柱』と…」

(;=☆=)「(…くそ…何本か刺さった…!!)」

川#゚ -゚)「『氷斬』ッ!!」

(;=☆=)「エクスカリバー!!」


        ギリギリ…

         \  /
     :::川#゚ -゚) X(=☆=;):::
      〈 つ〈φ と〉と 〉
      /  ┐  ┌  L


(;‘_L’)「(鍔迫り合い…!!)」

54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/09(水) 21:32:45.13 ID:te/UvFO/0
川#゚ -゚)「どうした…動きに前回のようなキレがないぞ…!!」

グググ…

(;=☆=)「…く…!!」

(;‘_L’)「押されてる…内藤さんが…」

川#゚ -゚)「このまま二つに斬られるか…!?」

(;=☆=)「そんなわけないだろう…!!」

ゴゴゴゴゴ…

川#゚ -゚)「…!!」

(;=☆=)「来いッ!!ジャスティスロンギヌスッ!!」


     ズギュウウウウウウウン!!!

                           \  /
                       :::川#゚ -゚) X(=☆=;):::
=== ――――――>         〈 つ〈φ と〉と 〉
                        /  ┐  ┌  L


川#゚ -゚)「ちっ!!」

57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/09(水) 21:38:09.94 ID:te/UvFO/0
タンッ!!

(;‘_L’)「ジャンプで避けられた…」

(;=☆=)「はぁ…はぁ…!!」

パシッ!!

川 ゚ -゚)「不意打ちか…ヒーローらしいとは言えないな…!」

(;=☆=)「…手段を選んでられないんでね…」

( =☆=)「行くぞ!ジャスティスロンギヌス!」

――>『OK!』

(;‘_L’)「槍喋った!!!」

川 ゚ -゚)「恐ろしい機能が付いているようだな…」

65:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/09(水) 21:44:30.17 ID:te/UvFO/0
( =☆=)「うおおおおおおおおおおおおおお!!!」


   「ジャスティス中華三昧ッ!!」

          ザザザザザ!!!

       ≪――=(=☆=#)
     ≪―――=―と〉と 〉
        ≪―=  ┌ L


(;‘_L’)「(技名を丸パクり…追い詰められてる証拠だ…!!)」

川#゚ -゚)「遅いッ!!」

(;=☆=)「(くそ…!!これで当たらないのか…!!)」 続きを読む
  1. 2010/06/09(水) 23:30:10|
  2. 長編まとめ
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割とありがちな別れ話のようです

174:割とありがちな別れ話のようです :2010/06/08(火) 23:22:07.44 ID:+JaVhY6yO [sage]
( ・∀・) 別れよう



(゚、゚トソン



(゚、゚トソン え…



( ・∀・) 別れよう



177:割とありがちな別れ話のようです :2010/06/08(火) 23:24:06.73 ID:+JaVhY6yO [sage]




(゚、゚トソン 割とありがちな別れ話のようです ( ・∀・)




179:割とありがちな別れ話のようです :2010/06/08(火) 23:26:28.35 ID:+JaVhY6yO [sage]
(゚、゚トソン どうして、そんなことを言うんですか?



( ・∀・)…ああ



( ・∀・)それだよ



(゚、゚トソン



( ・∀・)それが、僕が君と別れたい理由だ



(゚、゚トソン



180:割とありがちな別れ話のようです :2010/06/08(火) 23:28:55.64 ID:+JaVhY6yO [sage]
( ・∀・) 君は、決して僕を理解しようとしないだろう?



(゚、゚トソン …理解



( ・∀・) そう、理解だ



( ・∀・) 僕の性格、僕の趣味、僕の外見、僕の交遊関係



181:割とありがちな別れ話のようです :2010/06/08(火) 23:30:23.17 ID:+JaVhY6yO [sage]
( ・∀・) 君は、僕の全てに、何の理解もしようとはしなかった



(゚、゚トソン そんなこと



( ・∀・) 無いと言えるのかい?



(゚、゚トソン



( ・∀・) 無いと、言えるのかい?



(゚、゚トソン



183:割とありがちな別れ話のようです :2010/06/08(火) 23:33:02.91 ID:+JaVhY6yO [sage]
( ・∀・) 例えば、僕が趣味の音楽活動をする時



( ・∀・) 君は「凄いね、頑張ってね」と言うけれど、決してその目は歓迎している人の物じゃなかった



(゚、゚トソン



(゚、゚トソン それは



185:割とありがちな別れ話のようです :2010/06/08(火) 23:35:42.05 ID:+JaVhY6yO [sage]
( ・∀・) それは?



(゚、゚トソン …ただ、音楽とかよくわからなかっただけで



( ・∀・) 違うだろう



(゚、゚トソン



( ・∀・) …違うだろう?



(゚、゚トソン



188:割とありがちな別れ話のようです :2010/06/08(火) 23:39:11.18 ID:+JaVhY6yO [sage]
( ・∀・) 本当は、『そんなくだらないことに夢中になってるよりも、一緒に居てほしかった』


(゚、゚トソン


(゚、゚トソン …そんなことは


( ・∀・) 例えば、君が会社の愚痴を吐く時


(゚、゚トソン


189:割とありがちな別れ話のようです :2010/06/08(火) 23:41:23.56 ID:+JaVhY6yO [sage]
( ・∀・) 君は、僕があまり聞いていない事に、本当は気付いていたね?


(゚、゚トソン


( ・∀・) それでも君は、愚痴をやめはしなかった


(゚、゚トソン


( ・∀・) きっと『愚痴を聞いてくれる役割の人』がいれば、それでよかったんだろう?


(゚、゚トソン


190:割とありがちな別れ話のようです :2010/06/08(火) 23:43:07.95 ID:+JaVhY6yO [sage]
( ・∀・) さっきにしてもそうさ


( ・∀・) 「どうして、そんなことを言うんですか?」と君は言ったね


(゚、゚トソン


( ・∀・) 「どうして別れたいのか」ではなく


(゚、゚トソン


( ・∀・) 本当は気付いていたんだろう


(゚、゚トソン やめて


191:割とありがちな別れ話のようです :2010/06/08(火) 23:44:50.73 ID:+JaVhY6yO [sage]
( ・∀・) 君はいつだって、


( 、 トソン やめて


( ・∀・) やめないさ


( 、 トソン お願い


( ・∀・) 君はいつだって、ただ自分勝手なだけだ


( 、 トソン


192:割とありがちな別れ話のようです :2010/06/08(火) 23:46:21.39 ID:+JaVhY6yO [sage]
( ・∀・) …いつだって自分の事しか考えちゃいない


( 、 トソン


( ・∀・) 本当の所は、僕である必要すらなかったんだろう?


( 、 トソン


( ・∀・) 『優しい恋人の枠』に収まる人であれば、誰でもよかったんだ


( 、 トソン


194:割とありがちな別れ話のようです :2010/06/08(火) 23:47:56.52 ID:+JaVhY6yO [sage]
( ・∀・) いつだって、愚痴っても文句一つ言わず、優しく笑っていてくれる僕に、


( ・∀・) ただ、依存していただけだ


( 、 トソン


( ・∀・) 本当は、僕のどこを好きなのか


( ・∀・)君は、今そんなこともわからないんじゃないかな


( 、 トソン


195:割とありがちな別れ話のようです :2010/06/08(火) 23:49:53.77 ID:+JaVhY6yO [sage]
( ・∀・)それは愛情じゃなくてエゴだって事にも、本当は気付いていたんだろ?


( 、 トソン そうね


( ・∀・)


( 、 トソン そのとおりよ


( ・∀・)


( 、 トソン 気付いてたわ


( ・∀・)


196:割とありがちな別れ話のようです :2010/06/08(火) 23:51:17.95 ID:+JaVhY6yO [sage]
( 、 トソン あなたは、物言わない案山子でも、私のためのモルモットでもない


( ・∀・)


(;、;トソン 認めたくなかっただけよ


( ・∀・)


(;、;トソン 狂いそうなほど貴方を好きだと思ってた


( ・∀・)


(;、;トソン おかしくなるほど貴方が必要だと思っていた


( ・∀・)


199:割とありがちな別れ話のようです :2010/06/08(火) 23:53:09.55 ID:+JaVhY6yO [sage]
(;、;トソン 本当は心のどこかでは、とっくに醒めていたのにね


( ・∀・)


(;、;トソン


( ・∀・)僕は


(;、;トソン


( ・∀・)僕は、君の事が好きだったよ


(;、;トソン


200:割とありがちな別れ話のようです :2010/06/08(火) 23:55:46.74 ID:+JaVhY6yO [sage]
( ・∀・)


(;、;トソン


( ・∀・)


(;、;トソン


( ・∀・)…もう、バスの時間だ


(;、;トソン


( 、 トソン





バイバイ。


201:割とありがちな別れ話のようです :2010/06/08(火) 23:56:50.58 ID:+JaVhY6yO [sage]





(゚、゚トソン 割とありがちな別れ話のようです ( ・∀・) 終

















203:割とありがちな別れ話だったようです :2010/06/08(火) 23:59:29.45 ID:+JaVhY6yO [sage]
( 、 トソン



(゚、゚トソン



(゚、゚トソン さて



204:割とありがちな別れ話だったようです :2010/06/09(水) 00:01:40.04 ID:kqOdfb2AO [sage]
(゚、゚トソン 三ヶ月ね…思ったより結構持ったほうかしら


(゚、゚トソン ていうか音楽活動(笑)って、あんなゴミたいにギャーギャー騒ぐだけのバンドで音楽活動(笑)


(゚、゚トソン まぁ、ストレスのハケ口にはなったかしら。それにしてもホント、それくらいしか価値が無い男だったわ…


205:割とありがちな別れ話だったようです :2010/06/09(水) 00:03:16.00 ID:kqOdfb2AO [sage]
(゚、゚トソン それにしても自分勝手、ね。いつもみたいに言いたい放題にさせてみたけど…


(゚、゚トソン どうして男って生き物は、自分もそうだって事には気付かないのかしらね


(゚、゚トソン まぁ、結局あれも所詮はその程度の男だったって事かしら。ちょっと顔がいいからってホイホイつまんでちゃダメね


207:割とありがちな別れ話だったようです :2010/06/09(水) 00:05:21.55 ID:kqOdfb2AO [sage]






次はもう少し頭のいい男にしときましょう…




(゚、゚トソンにとっては割とありがちな別れ話だったようです


おしまい
  1. 2010/06/09(水) 08:12:46|
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それでもいいようです

47:それでもいいようです :2010/06/07(月) 22:44:54.11 ID:6v05Zj/a0 [sage]
土曜の夕方過ぎ、久しぶりに来たメールは
僕の気分を憂鬱にするには十分だった
件名も無く、書かれていたのは

「もう限界、別れましょう」

絵文字も何も無い本文は
僕と別れることを望んでいるらしい彼女からのものだった

( ω)……
僕はおぼつかない手付きで返事を返した

「もう、無理なのかお?」

返事は直ぐに返ってきた

48:それでもいいようです :2010/06/07(月) 22:47:18.46 ID:6v05Zj/a0 [sage]
「ブーンの陸上が大変なのはわかるけど やっぱり、寂しい
 多分私は男の人と付き合う資格が無いんだろうね 
 今までありがとう、さようなら」

正直、ショックは少なかった
僕は大会が近いこともあって、最近は電話は愚か、メールすらしてなかったし
うすうす、予感はしてたから
そりゃ確かに辛いっちゃあ辛いけど

別れた事よりも彼女の性格からして、
また直ぐに新しい男と付き合うんだろうな、と予想し
僻んでいる自分が悔しくて堪らなかった

まぁその予想は、当たることになるんだけども

50:それでもいいようです :2010/06/07(月) 22:52:34.78 ID:6v05Zj/a0 [sage]
月曜、学校に行く道中、仲良く手を繋いで登校する彼女の姿があった


( *・∀・)ζ(゚ー゚*ζ

あぁ、わかっていた筈なのに、畜生め
よりによって手を繋いでる相手は、昔からの親友

別に彼女が誰と付き合おうと僕には関係ないはずだが
それをみたとき頭が真っ白になった
現実は直面するとつらいもんがある

どうしよう、声を掛けようか

51:それでもいいようです :2010/06/07(月) 22:55:32.98 ID:6v05Zj/a0 [sage]
 
 
結局、二人には会わないように回り道をして登校した
朝からいやなものを見た僕は
授業に集中できないまま過ごし、気づけば放課後になっていた

教室には気づけば、僕一人

( ω)「…部活に行かなきゃ、だお」

自分の座席から見える窓からグラウンドを眺め、そう呟いた時
後ろから僕の名前を呼ぶ声がした


振り返ると同じ陸上部に所属するモナーが
教室の入り口に立っていた

54:それでもいいようです :2010/06/07(月) 23:00:22.40 ID:6v05Zj/a0 [sage]
( ω)「お、モナーかお、どうしたお?」

( ´∀`)「走るモナ!」

( ω)「…そうだおね、先いっててくれお」

( ´∀`)「ブーン!」

( ´∀`)「走るモナよ!」

( ´∀`)「ドクオとショボンがミロ飲んで待ってるモナ」

( ´∀`)「…大会近いのに、辛気臭い面すんなモナ、キャプテン」

( ´∀`)「僕はブーンのしょぼくれた顔なんかみたくないモナ、多分、ドクオもショボンも」

( ´∀`)「元気、出せモナ」

参った、気づかれてたか

58:それでもいいようです :2010/06/07(月) 23:05:38.24 ID:6v05Zj/a0 [sage]
( ^ω^)「お!…そうだおね!」

( ^ω;)「モナー!走るお!」

( ´∀`)「部活終わったらショボンとドクオつれてカラオケにでもいくモナ!」

( ;ω;)「おっおっwwwwおkだおwww」

その日は汗なのか涙なのかわからなくなる位走った

部活が終わったあと、別れた事を話した

モナーはやはり分かっていた
ショボンは何もいわずミロをだしてくれた
ドクオは('A`)「ざまぁwwwざまぁwww」と煩かったけど
帰りに、スニッカーズを奢ってくれた

60:それでもいいようです :2010/06/07(月) 23:12:43.72 ID:6v05Zj/a0 [sage]
それから僕は、モナー、ショボン、ドクオ達と
以前より激しく練習に打ち込むようになった。

先日行われた支部予選では
皆無事自分の競技の予選を通過し、
一週間後には大きな県大会が待っている

僕と別れる一週間前から
他の男と付き合っていた彼女の事も

その相手が、よく相談に乗ってくれた親友だった事も

二人が僕にはバレ無いようにしている事も

それでも、僕にはもうどうでも良かった

何よりも大切な陸上と

それと同じくらい大切な仲間達がいるから

( *^ω^)(´∀` )

それでもいいようです 終
  1. 2010/06/09(水) 00:13:39|
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( ゚∀゚)夕凪プラスのようです

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/08(火) 00:17:03.02 ID:P0cOvGmB0
  _
( ゚∀゚) タッチパネル式電子レンジを買ったはずが、間違えてDSとラブプラスを買ってしまった…
 つ□と
  _
( ゚∀゚) ゲームとかしたことないよ…まあいいや。直感的な操作でチャレンジしてみよう



  次の内 恋しちゃう女の子を選んでね


  ζ*´・ω・`)  ミセ*゚ー゚)リ  (//‰ ゚)


  _
( ゚∀゚) 幅せまい選択肢だ…

2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/08(火) 00:19:24.15 ID:P0cOvGmB0


 →ミセ*゚ー゚)リ

 この子でいいの?


  _
( ゚∀゚) いいよ
 つ□

  _
( ゚∀゚)
 つ□ < おkすか

  _
( ゚∀゚) よし、恋愛するぞー

5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/08(火) 00:22:58.47 ID:P0cOvGmB0


 ミセ*゚ー゚)リ
『おはようジョルジュくん!今日もいい天気だね!』

 ( ゚∀゚)
『ああ、おはよう』


 「彼女の名前はミセリ。同じ夕凪高校に通う幼なじみだ。」


  _
( ゚∀゚) 退屈な日常からスタートか…
 つ□と

9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/08(火) 00:27:30.71 ID:P0cOvGmB0

  「僕と彼女は同じ部活に入っている」
  「部活とは……」


  文字を入力してね


  _
( ゚∀゚) ほう、選択肢じゃなくなったぞ。親切なゲームだな、よし…で…ん…



  「そう、電子レンジ部だ」


 ミセ*゚-゚)リ
『なによ、電子レンジ部って。バカじゃないの』


   GAME OVER


  _
( ゚∀゚) どういうことだってばよぉ!

13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/08(火) 00:30:56.91 ID:P0cOvGmB0


/ ,' 3 ほっほっほ……女心のわからんやつじゃのう!

  _
( ゚∀゚) だ、誰ですか…
 つ□と

/ ,' 3 ワシは荒巻スカルチノフ。またの名を<疾風のラブプラサー>
  _
( ゚∀゚) このゲームを知っているんですか

/ ,' 3 知っている?ふん、小童が。ワシは既に500時間以上プレイしている
  _
( ゚∀゚) す、すごい…生まれたときからやってるんですか?

/ ,' 3 わしが何歳に見えるの君は

14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/08(火) 00:33:09.63 ID:P0cOvGmB0
  _
( ゚∀゚) ちょうどよかった。よかったらコツを教えてください

/ ,' 3 コツなどない!
  _
( ゚∀゚) 骨がない…?こう、タコ的な?

/ ,' 3 …?ラブプラスはのう…愛じゃよ。愛をもってプレイせんことには、恋は成就できんのじゃ
  _
( ゚∀゚) 愛は下心、恋は真心って言いますもんね

/ ,' 3 うん…言うけど今の流れとは無関係っぽいよね

16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/08(火) 00:34:57.78 ID:P0cOvGmB0

/ ,' 3 あと逆だよねまあもうどうでもいいけどさ…
  _
( ゚∀゚) とりあえずもっかいプレイします
 つ□と



 ミセ*゚-゚)リ
『あ…おはよう…長岡くん』

 ( ゚∀゚)
『ああ、おはよう』


  _
( ゚∀゚) なんかさっきより距離感を感じます

/ ,' 3 ほーれみろほーれみろ。愛が無いからじゃよ愛が

21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/08(火) 00:40:20.12 ID:P0cOvGmB0


  「僕と彼女は同じ部活に入っている」
  「部活とは……」


  文字を入力してね


  _
( ゚∀゚) さあ…最初の難関だぞ…

/ ,' 3 未だかつてそこで躓いた人いないと思うが
  _
( ゚∀゚) この選択に…僕の全てを賭ける!



 ミセ*゚-゚)リ
『東芝部…?クズが』


  GAME OVER


  _
( ゚∀゚) もしやシャープ派だったか…・?

/ ,' 3 部活ってメーカーなん?ねえ、部活ってメーカーなん?

23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/08(火) 00:43:44.44 ID:P0cOvGmB0
  _
( ゚∀゚) あ、なんかGAMEOVERの画面が変わってる



 ミセ#゚-゚)リ
『女心のわからない人って…サイテー!』



/ 。' 3 くわあああ。ミセリたんを怒らせおって。この糞ガキが
  _
( ゚∀゚) でも家電において東芝を否定するのは素人のやることですよ

/ ,' 3 家電の話いつした?いつ家電どうこうって話になった?

27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/08(火) 00:48:37.92 ID:P0cOvGmB0


(-@∀@) おやおや、恋愛に疎い人たちだこと…


/ ,' 3 おまえはまさか、<灼熱のラブプレッシャー>あさぴー…

(-@∀@) いやはや、荒巻さんほどの人がついていながらこのザマとはね

/ ,' 3 ほう、でかい口を叩くな。ちなみにおまえのプレイ時間は?

(-@∀@) 発売当初から、寝る時間以外はプレイしている。既に1300時間を超えた

/ 。' 3 馬鹿な…ラブ度は?

(-@∀@) 13万ラブ


  グアアアアアア!
   / 。' 3===------    (@∀@-)


/ ,' 3 く…危ない。危うく死ぬところだった
  _
( ゚∀゚) なんですかラブ度って

/ ,' 3 ラブ度知らんの?ラブ度知らんのにプレイしてたの?じいちゃんびっくりしてまた死にそうじゃわ

29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/08(火) 00:52:01.38 ID:P0cOvGmB0

(-@∀@) ラブ度とはヒロインからどれだけ好かれているかという値さ

  _
( ゚∀゚)
 つ□←----(@∀@-) 君のラブ度は…


(-@∀@) マイナス6千だな。いつ家に火をつけられるかわからない状態だ
  _
( ゚∀゚) なんか陰惨なゲームですね


/ ,' 3 ここまで言われて悔しくないのか。貴様もラブプラサーの端くれだろう
  _
( ゚∀゚) いいでしょう。冷凍は解凍の母と言いますからね。もう一度やってみます

(-@∀@) 例えそういう名言があったとしても何故いま言ったのかね?

30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/08(火) 00:53:42.53 ID:P0cOvGmB0


 ミセ#゚-゚)リ
『……また出たよ。社会のダニが』

 ( ゚∀゚)
『ああ、おはよう』



  _
( ゚∀゚) 大変です。既に人間扱いされていません

/ ,' 3 この挨拶で普通に返事できる主人公すごいな

(-@∀@) 朝からこんなヘビーな歓迎で笑えるタフネスは評価したい
  _
( ゚∀゚) 恐れ入ります

35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/08(火) 00:59:12.52 ID:P0cOvGmB0


  「僕と彼女は同じ部活に入っている」
  「部活とは……」


  文字を入力してね



/ ,' 3 運動部にするとヒロインの性格は男っぽくなる傾向がある

(-@∀@) 文化部が無難なとこだよ
  _
( ゚∀゚) 運動は苦手なので、文化部にしますね



 ミセ*゚-゚)リ
『レンジ史研究会……か。月の無い夜には気を付けなよ』




(-@∀@) …さあ弁解を聞こうか君
  _
( ゚∀゚) 1959年、東京芝浦電気(現東芝)が日本初の電子レンジを開発し…

/ ,' 3 レンジ史聞いてない。レンジ史誰も興味無いよ。レンジ史って言葉すら初耳だよ

43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/08(火) 01:05:44.01 ID:P0cOvGmB0
  _
( ゚∀゚) 文化系でレンジ史といえば、外すことはない部活だと思ったのですが

/ ,' 3 これがストライクする女の子いたらちょっと心配なるわ



( ・∀・) ハハ…醜い争いだ。まるでカレーを豚小屋で食べているようだ



(-@∀@) 食べたことがあるのか?

( ・∀・) ああ…とても酷かった…。あれは…あれだけは、決して繰り返してはいけない過ちだ…
      人間の…エゴだ…
  _
( ゚∀゚) 例によってラブプラスの凄い人ですか?

/ ,' 3 大会で見たことがある。確か、<お漏らしスポポビッチ>のモララーだ

( ・∀・) 初めまして。<紅蓮ラヴァーズ>のモララーです
  _
( ゚∀゚) 違いましたね

/ ,' 3 3人はいるって言うもんね

50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/08(火) 01:10:48.56 ID:P0cOvGmB0

( ・∀・) 君は初心者プラサーかな?
  _
( ゚∀゚) <北半球の支配者>ジョルジュです。どうも

(-@∀@) なんで通り名が誰よりも凄いんだよ

  _
( ゚∀゚)
 つ□←-(・∀・ ) どれどれ、ラブ度は…


( ・∀・) マイナス5万7千ラブか…衛星ミサイルが常に照準を合わせてくるレベルだな
  _
( ゚∀゚) なにが凄いって彼女の権力ですよね

(-@∀@) モララーさん。あなたがいれば心強い

/ ,' 3 こやつにラブのいろはを教えてやってくれ

( ・∀・) いいでしょう。受講料は高くつきますがね

53:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/08(火) 01:15:32.04 ID:P0cOvGmB0


 ( ゚∀゚)
『今日も晴れか。天気だけは、爽やかなんだよな…』


 「僕はジョルジュ。夕凪高校に通う闇の証明者だ」
 「殺したい…この世の全てを…破壊したい」



  _
( ゚∀゚) なんだか主人公が危ない思想を抱いてきたんですが

( ・∀・) 全てを失った者こそが、全てを得られる

(-@∀@) 世界に否定されたんじゃない。彼が世界を否定したのだ

/ ,' 3 イルカはほ乳類なのさ
  _
( ゚∀゚) みなさんどうしましたか

56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/08(火) 01:18:41.97 ID:P0cOvGmB0


  「僕と彼女は同じ部活に入っている」
  「彼女…彼女?」


  「彼女って―――誰だ?」


  文字を入力してね


  _
( ゚∀゚) わかった。これ完全に(かまいたちの夜)妄想編ですね

(-@∀@) 君はゲームしたことないって設定じゃなかったかな

/ ,' 3 原作通りだとすると既にみんな死んでるんだが

( ・∀・) とりあえずミセリって打ってみたらどうかな
  _
( ゚∀゚) そうします

59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/08(火) 01:23:32.17 ID:P0cOvGmB0

 →ミセリ ピッ


  「ミセリ……ミセ……リ…………?」
  「頭が…痛い…!僕は…大切ななにかを忘れている…!」


  「僕が忘れているものは……?」



  _
( ゚∀゚) ヒロインが出てこないんですけど

( ・∀・) 背景が地獄みたいになってるな

/ ,' 3 断末魔みたいな声がずっと聞こえる

(-@∀@) とにかくミセリでおそう
  _
( ゚∀゚) レンジは…

( ・∀・) 駄目

60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/08(火) 01:25:06.72 ID:P0cOvGmB0

 →ミセリ ピッ


 →ミセリ ピッピッ


 →ミセリミセリミセリミセリミセリミセリミセリミセリミセリ ピピピピピピピピピピピ…



( ・∀・) なにこれ怖い…

/ ,' 3 これあれじゃね。赤いきつね好きですかっていうやつ…
  _
( ゚∀゚) 懐かしいですね。フラッシュで見ました

(-@∀@) そんなに美味しそうなフラッシュだったっけ

61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/08(火) 01:27:22.98 ID:P0cOvGmB0


 →ミセリミセリミセリ…ショセリショセリショボリショボショボショボ子…


 →ショボ子 ピッ


  _
( ゚∀゚) え



ζ*´・ω・`)
『こーら。なにぼうっとしてんの?』


  「彼女の名前はショボ子。そうだ…思い出した。彼女は僕の、フィアンセだ」


  _
( ゚∀゚)
 つ□ (@∀@-)
/ ,' 3  (・∀・ ) 続きを読む
  1. 2010/06/08(火) 01:41:20|
  2. 短編まとめ
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( ^ω^)は現実的ヒーローのようです 第十二回2/2

188:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/07(月) 23:08:21.14 ID:Xk3jdBsP0

      ギリギリ…!!

  :::(#-_-):::  (青#)(黄#)(緑#)(白#) (赤;)
   つ━つ━━≫と 〉と  〉と  〉と  〉 〈 〉


(;赤)「…てめぇら…助かったけど…なんか大きなかぶみたいだな…」

(#青)「…言いたい放題言いやがってクソジジイ…」

(#赤)「あぁ!?んだと!?」

(#青)「やってやろうじゃねぇか!!それが人気を得る近道だってんなら…」

(#青)「夢と希望を与えてやらああああああああああ!!!」

(#黄)「そうだ!!俺はこんなところで負けられない!!」

(#緑)「ソロデビューの夢があるんだ!!」

(#白)「リーダー!!必殺技を!!」

( 赤)「…へっ。初めてリーダーと呼んだな…よっしゃあ!!行くぞてめぇら!!」

( =☆=)「よし!!合体必殺技だな!!」

197:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/07(月) 23:14:57.81 ID:Xk3jdBsP0
( 赤)「…お前相変わらずな…」

( 赤)「まぁいい!マシンボール用意!!」


       ( 白)「セット!!」
       <(  )ヽ
       │ 〉○


(#白)「そー…れ!!」


          「サーブ!!」

                   ○
                  彡
            ポーン
      (#白)
      〈 ヽ ヽ
       ┐┐

207:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/07(月) 23:18:32.72 ID:Xk3jdBsP0
( 白)「行ったぞエンジン!!」

( 緑)「任せろ!!」


       「スパイク!!」

        (#緑)
       ノ〈 と彡
       / >       ポーン
                ミ
                 ○


( 黄)「次は俺だな!!」

215:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/07(月) 23:21:05.29 ID:Xk3jdBsP0

      「ヘディング!!」

                ○
              彡
                ポーン
      Σ :: . .. そ
        (#黄)
         〉∽〉
         ││


( 黄)「…いっつも思うんだけど、これ地味だよな俺…」

( 青)「愚痴るのは後にしろ!!続いて…」

226:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/07(月) 23:26:49.29 ID:Xk3jdBsP0

    「オーバーヘッド!!」

           バシィッ!!

             三○
     /つ/つ
     (  ):::
     ヽ(#青)ヽ:::


グキッ

(;青)「やべ、着地失敗した…」

(#赤)「だから練習しとけって言ったんだ!!ラスト行くぞオラアアアアアアアアア!!!」

( =☆=)「ジャスティスボール!!」
 つ◎と

(;-_-)「…くっ…!!」

233:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/07(月) 23:31:42.13 ID:Xk3jdBsP0

    「Connect!!」

             ビューン

   ( =☆=)   三◎  三○
    と彡


             バチバチバチバチッ!
      ::::::::::: ヽ
     ::::: 三 ● )
      ::::::::::: /


            グオオオオオオオオ!!
      ::::::::::: ヽ
     ::::: 三 ● )          (赤#)
      ::::::::::: /


(#赤)「ブチ込むぜえええええええええええええええええええ!!!」

241:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/07(月) 23:35:54.25 ID:Xk3jdBsP0


       「ホームランマシイイイイイイイイイイイイイイン!!!」


              ̄ ̄ ̄ ̄-----________ \ | /  -- ̄
      ---------------------------------  。
           _______----------- ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                            / / |  \   イ
                    (  #赤)  /  ./  |    \ /
                 _ /    )/   /  |     /|
                 ぅ/ /   //    /   |    / .|
                ノ  ,/   /'    /    |│ /|
 _____      ,./ //    /    /   .─┼─ |
(_____二二二二)  ノ (    |    / ┼┐─┼─
              ^^^'  ヽ, |  |   /.  ││  .│

248:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/07(月) 23:39:09.75 ID:Xk3jdBsP0


             :/   /
           ./ /  丿 :       バチバチバチバチバチィッ!!!
          //  /_,. -;=''" _,
         // '-'"`" -‐ニ‐"___=__---
       :/レ    ____-__-_  /`''-w´ヽ  ,√"´\       /`''-w´ヽ  ,√"´\ O    /`''-w´ヽ  ,
      .,/′            : ̄ ̄0 ̄/ ̄ ̄ ̄ ̄oヾ  ̄ ̄ ̄`゛ ̄ ̄ ̄/ ̄○ ̄ ̄ ヾ  ̄ ̄`゛ ̄ ̄ ̄/ ̄
      ; i:::″    ,_-‐、        ; __○...........o.......〈..............................〉..............................0..〈................................〉...。...........
(;-_-)  .!::^:    i"_○ 〈i     ................/...............................\............................./................................\......................./.........
      .!::^:     ゝ^-'"   _ _   ,/´O ゚      ○ ゙`'i、     ,/´ o       O ゙`'i、    ,/´ 0
       i:: :: :            _-__  o ヾ _  ,        O /     ヾ _          ○/   ヾ _  ,
       ヽ  ヾ          三__ ̄ ̄ ̄`ヽ、_,/ ̄ ̄ヾ_/ ̄ ̄ ヾ '' ゚̄  ̄ ̄`ヽ/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヾ ''  ̄
        ヾ\\:  \,. -;=''" _,.-;-\         \ ̄ノ
          . \ |\  :: |i''-'"`" -_ヾ______\_ソ′‘ ・. ’、
          ( ─丶 :: ,. -;=''"─ヾへメフ ̄ ̄ >>   ̄ ̄/フ二ニフ ; ゜+°′。.・”;

255:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/07(月) 23:42:55.50 ID:Xk3jdBsP0
(;-_-)「…このボール…私には…!!」

(;-_-)「すくえな」


::::::::::::::::::::::::......   ........:::::::::::::::::::::::::::  ;;;;;;;::::::::::::::::::
           γ ⌒ ⌒ `ヘ
          イ ""  ⌒  ヾ ヾ    ドガァァァァァァァァン.....
        / (   ⌒    ヽ  )ヽ
        (      、 ,     ヾ )
 ................... .......ゞ (.    .  ノ. .ノ .ノ........... ........
 :::::::::::::::::::::::::::::::::ゝ、、ゝ.....|  |..., , ノソ::::::::::::::.......::::::
         .._....,,. .-ー;''!  i;;;~-ヽ
        γ ,~ー'''l ! |'''ーヾ  ヾ
        ( (    |l  |    )  )
        ヾ、 ⌒~"""''''''⌒~'"´ ノ
           ""'''ー-┬ーr--~''""
                 |   |               :
              ノ 从 ゝ


( 赤)「…決まったな…」

258:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/07(月) 23:47:29.13 ID:Xk3jdBsP0


                               ヽ`
                              ´
                               ´.
                           __,,:::========:::,,__
                        ...‐''゙ .  ` ´ ´、 ゝ   ''‐...
                      ..‐´      ゙          `‐..
                    /                    \
        .................;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::´                       ヽ.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.................
   .......;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙       .'                             ヽ      ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;......
  ;;;;;;゙゙゙゙゙            /                           ゙:                ゙゙゙゙゙;;;;;;
  ゙゙゙゙゙;;;;;;;;............        ;゙                              ゙;       .............;;;;;;;;゙゙゙゙゙

          \\(緑:::::::) \\(::::青::::) \\(:::::赤 )//(::::黄::::)// (:::::::白)//  (:::=☆=:::)ノ
            \::::::::⊂)  \::::::::::⊂)   \:::::::::::::::::/  (⊃:::::::::::/  (⊃:::::::::::/    ノ/:::::::/
             |:::::::|   |::::::::|    |:::::::::::|   |:::::::|   |::::::::|     /:::::::/
            // ̄))  // ̄))   // ̄\\  (( ̄\\  (( ̄\\   // ))
             ̄    ̄    ̄    ̄    ̄       ̄    ̄    ̄

265:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/07(月) 23:51:52.36 ID:Xk3jdBsP0
~後日~

( ^ω^)「……」

( ^ω^)「(…編集点多いなこれ…)」

( ^ω^)「(…あともう少し前出るべきだったかな…)」

コンコン ガチャ

|::━◎┥「おっす。今いいか?」

( ^ω^)「あ、どうも」

|::━◎┥「こないだはありがとうよ。あいつらも少しは考え方が変わったみてぇだ」

( ^ω^)「それは歯車さんのおかげでしょう」

|::━◎┥「ははは、かもな」

274:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/07(月) 23:57:24.63 ID:Xk3jdBsP0
|::━◎┥「でもお前にも感謝してたぜ」

|::━◎┥「『もっと内藤さんみたいに美味しいところを持っていけるように頑張ります』だとよ」

( ^ω^)「それはまた…」

|::━◎┥「喜んでいいのかわかんねぇが、やる気は出たみたいだからよ」

( ^ω^)「そうですか。それは良かった」

|::━◎┥「…聞いたぜ。ヒーロー退陣の話が出てるらしいな」

( ^ω^)「……」

|::━◎┥「どうするつもりなんだ?」

( ^ω^)「…もう少し、頑張ろうと思います。諦めるのは嫌なので」

|::━◎┥「…なら、俺から言うことは何もねぇ。お互い頑張ろうぜ。じゃあまたな」

ガチャ バタン

( ^ω^)「…今度は単体の企画を打ち出さないとダメ、かな…」 続きを読む
  1. 2010/06/08(火) 00:26:19|
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( ^ω^)は現実的ヒーローのようです 第十二回1/2

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/07(月) 20:48:59.64 ID:Xk3jdBsP0
このスレッドは

ひとくちlw´‐ _‐ノvくりぃむ ttp://potenta.blog13.fc2.com/blog-entry-182.html

ブーン芸VIP ttp://boonsoldier.web.fc2.com/genzituteki.htm

さんのまとめ提供でお送りします

( =☆=)「部屋を明るくしてパソコンや携帯から離れて焦らずに読んでくれよな!」








7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/07(月) 20:54:03.12 ID:Xk3jdBsP0
( ^ω^)「(何か手を考えないと…)」

( ^ω^)「(手っ取り早いのはやっぱり他との合同企画だよな…)」

( ^ω^)「(…でも、こないだメロキュアとやったばっかりだし…)」

( ^ω^)「……」

プルルルルル

( ^ω^)「…あ、電話か…」

( ^ω^)】「はい、こちら全日本ヒーロー派遣です。…ああ、マシンジャーさんですか。ご無沙汰してます、内藤です」

( ^ω^)】「(マシンジャー…五人組の戦隊ヒーローか…)」

( ^ω^)】「今日はどのようなご用件でしょう?…はい、はい…私と合同企画を…?」

( ^ω^)】「…わかりました。細かい日程はまた後ほど…はい、はい。それでは」

ガチャ

( ^ω^)「よし。気合入れないと」

14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/07(月) 21:00:28.83 ID:Xk3jdBsP0
~当日~

( ^ω^)「おはようございまーす」

|::━◎┥「おっす。久しぶりだな、内藤」

( ^ω^)「どうも。今日はよろしくお願いしますね、歯車さん」

|::━◎┥「何硬くなってんだよ、同期だろ?」

( ^ω^)「ははは…これも一種の職業病みたいなものですから」

|::━◎┥「そうかい。まぁ、別に構わねぇけどな」

( ^ω^)「他のみなさんは?」

|::━◎┥「別の部屋で稽古してるよ。挨拶しとくか?」

( ^ω^)「ええ、是非お願いします」

18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/07(月) 21:02:38.66 ID:Xk3jdBsP0
ガチャ

|::━◎┥「おいお前ら。今日一緒に戦う内藤さんだ」

( ^ω^)「よろしくお願いします」

(十)「……」

/▽▽「……」

[ Д`]「……」

/◎ ) =| )「……」

|::━◎┥「…挨拶ぐらいしろお前ら。大先輩だぞ」

(十)「…ジャスティスカイザーさんっすよね?」

( ^ω^)「あ、はい…そうです」

22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/07(月) 21:07:12.10 ID:Xk3jdBsP0
(十)「マシンジャーでアオゲンシやってます、原子王っす」

( ^ω^)「よろしくお願いします」

(十)「いえ…そんな挨拶はいいんすけど。ぶっちゃけ内藤さん…儲かってます?」

( ^ω^)「……」

|::━◎┥「おい、てめぇ…藪から棒に何聞いてやがんだ」

(十)「いえ…最近視聴率やらが落ち始めたって聞いたんで。実際どうなのかと思って」

|::━◎┥「直接聞くことじゃねぇだろうが」

(十)「俺は内藤さんに聞いてんすよ」

|::━◎┥「……」

( ^ω^)「…まぁ、正直…前よりは下がりましたね」

(十)「へぇ…やっぱ結構ダイレクトに出るんすね」

27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/07(月) 21:10:44.46 ID:Xk3jdBsP0
|::━◎┥「んなこと聞いてどうすんだ」

(十)「ライバルの現状ぐらい、知っておきたいじゃないすか」

|::━◎┥「…っち。いつものあれかよ」

( ^ω^)「あれとは…?」

(十)「俺は他のヒーロー全員ライバルと思ってんすよ。ああ、俺は、っていうか…俺ら四人は、ですけど」

/▽▽「……」

[ Д`]「……」

/◎ ) =| )「……」

(十)「当然、マシンジャーの仲間内でもね。最終的にはソロで成り上がってやろうと思ってるんで」

( ^ω^)「……」

30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/07(月) 21:15:08.69 ID:Xk3jdBsP0
|::━◎┥「いつも言ってんだろうが…ヒーロー間でいがみ合ってどうすんだ」

(十)「そうは言いますけど…歯車さんだって、昔はソロで戦ってたじゃないっすか」

(十)「ライバルヒーローだっていたでしょ?それと同じっすよ」

|::━◎┥「…ライバルってのはな。お互いに高め合う友のことを言うんだよ」

|::━◎┥「てめぇの言ってるそれは、ライバルなんかじゃねぇ」

(十)「……」

|::━◎┥「……」

( ^ω^)「まぁまぁ…収録前にこういう空気はよくないですよ」

|::━◎┥「…確かにそうだな。すまねぇ、内藤」

(十)「……」

( ^ω^)「いえ、大丈夫ですよ。それより今日はお互い頑張りましょう」

35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/07(月) 21:21:49.53 ID:Xk3jdBsP0
( ^ω^)「それじゃ、今日の打ち合わせなんですけど…」

/▽▽「アドリブってありっすか?」

( ^ω^)「構いませんよ。セオリー通りより、壊していったほうが盛り上がりますしね」

/▽▽「うっす」

( ^ω^)「今回はお互い、最初から共闘姿勢ということで始めます」

[ Д`]「共闘っすか…」

( ^ω^)「ええ。何か?」

[ Д`]「いえ…なんでもないっす」

( ^ω^)「怪人はこの方にお願いしています。一度こちらが追い詰められてから、逆転…という形が理想でしょうかね」

/◎ ) =| )「…面倒っすね」

( ^ω^)「そうかもしれませんね。まぁこれも燃える画づくりのためですから」

39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/07(月) 21:28:39.42 ID:Xk3jdBsP0
~十分後~

( ^ω^)「…まぁ、こんなものでしょうか」

|::━◎┥「よし。んじゃ、そろそろ入るとすっか。行くぞ、お前ら」

(十)/▽▽[ Д`]/◎ ) =| )「……」

ゾロゾロ…

|::━◎┥「…ったく、返事ぐらいしろっての」

( ^ω^)「なかなか大変そうな戦隊ですね」

|::━◎┥「ははは、そうだな。まぁ俺らもあれぐらいの年んときはあんなもんだったろ」

|::━◎┥「さすがにもう、あそこまでのハングリーさは俺にはねぇけどな。…お前は今も現場一筋か?」

( ^ω^)「そうですね。…ただ、上司から退陣勧告を出されてますけど」

|::━◎┥「なるほど。俺らとの合同企画でもう一花咲かそうって魂胆か?」

( ^ω^)「まぁそんなところです」

|::━◎┥「相変わらずらしいな…んじゃ、俺らも行くか」

48:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/07(月) 21:34:12.53 ID:Xk3jdBsP0
ミセ;゚ー゚)リ「きゃー!怪人よー!俯きがちな怪人よー!」

(-_-)「…この世に救いなどない…救いのない世界など…私が滅ぼしてくれる…」


       (-_-)

   破戒僧侶 ヒッキー


('、`;川「くっ…なんだかシリアスな怪人ね…!」

ミセ;゚ー゚)リ「でも、救いのないって具体的にどういうことだろ?」

(-_-)「…コンビニでゼリーを買ったんだ…そうしたら…店員が箸を付けやがった…」

(-_-)「…箸じゃあ…ゼリーがすくえないだろう…」

ミセ;゚ー゚)リ「ダジャレじゃねーか!!」

('、`;川「しかもそれで世界滅ぼすとか沸点低すぎるだろ!!」

53:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/07(月) 21:39:00.82 ID:Xk3jdBsP0
(-_-)「…『南無惨』…」

バキバキバキ…!!

('、`;川「うわっ!そこら中のビル壁にヒビが!」

ミセ;゚ー゚)リ「動機の割に技がガチだなおい!!」

(-_-)「…貴様らも…死という唯一の救いに向かうがいい…」

('、`;川「きゃー!!」

「「「待てい!!」」」

ミセ;゚ー゚)リ「こ、この声は!?」

(-_-)「…ちっ…もう現れたか…」

58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/07(月) 21:45:38.42 ID:Xk3jdBsP0
|::━◎┥「破戒僧侶ヒッキー!お(十)「お前の悪行もそこまでだ!!」

|::━◎┥

|::━◎┥「おい…それ俺の台詞だろうが」

(十)「口上は早いもの勝ちっすよ」

|::━◎┥「いつも言ってんだろうが!こういうのは段取りが重要なんだよ!」

(十)「段取りなんか気にしてて人気が出るんすか?」

/▽▽「変身!!」

|::━◎┥「あ、おい!変身は全員同じタイミングで」

( 緑) ←[ Д`]変身後

|#━◎┥「いつの間に変身したてめえええええ!!!」

( 白)「熱く茹る蒸気の戦士!!シロジョウキ見参!!」

|#━◎┥「変身口上も一斉にだろうがあああああ!!!」

( ^ω^)「(…大変だなぁ…)」

63:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/07(月) 21:51:47.10 ID:Xk3jdBsP0
( 青)「いいから早く変身してくださいよ、もうさっさと倒したいんすから」

|#━◎┥「てめぇまで…クソ!!ヒッキー貴様の悪行断じて許すわけにはいかない変身!!」

スタッ!!

( 赤)「噛み合え情熱の歯車!!アカハg( 青)「アトミックファイター、アオゲンシ!!」

(#赤)「だからなんで俺に被せてくんだよ!!つーかそれいつもと口上違ぇじゃねぇか!!」

( 青)「あ、前回の人気なかったんで変えたんすよ」

(#赤)「簡単に変えていいもんじゃねぇだろうが!!」

( 黄)「…あれ?内藤さんは変身しないんすか?」

( ^ω^)「私はもう少し後で出ようかなと」

( 緑)「えーなんすかそれ。そっちのほうが目立つじゃないっすか、俺もそうしようかな」

(#赤)「おいコラてめぇ何引っ込もうとしてんだ!!」

66:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/07(月) 21:54:54.11 ID:Xk3jdBsP0

  オラー     イイノカ?

( 白)      (-_-;)
 つ つ     と  と


(#赤)「でなんでお前は勝手に戦ってんだオラアアアアアアアアア!!!」


             _ - ― = ̄  ̄`:, .∴ '    (   白)
         , -'' ̄    __――=', ・,‘ r⌒>  _/ /
        /   -―  ̄ ̄   ̄"'" .   ’ | y'⌒  ⌒i
       /   ノ                 |  /  ノ |
      /  , イ )                 , ー'  /´ヾ_ノ
      /   _, \               / ,  ノ
      |  / \  `、            / / /
      j  /  ヽ  |           / / ,'
    / ノ   {  |          /  /|  |
   / /     | (_         !、_/ /   〉
  `、_〉      ー‐‐`            |_/


( 白)「いってぇ…」

(#赤)「せめて全体の口上ぐらいはしっかりやれ!!何レンジャーかも言ってねぇだろうが!!」

74:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/06/07(月) 21:59:31.31 ID:Xk3jdBsP0
( ^ω^)「そうですよ、戦隊はグループ名が売れないと…」

( 青)「はぁ…しょうがないっすね」

( 赤)「ったく…行くぞ!!五人揃って!!」

( 赤)「精密戦隊マシンジャー!!」

( 青)「アトミックファイブ!!」

( 黄)「電撃ファイターズ!!」

( 緑)「原動機神!!」

( 白)「ファイナルスチーマー!!」

( 赤)

( 赤)「いや、ちょっと待てお前ら」 続きを読む
  1. 2010/06/08(火) 00:23:15|
  2. 長編まとめ
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