ひとくちlw´‐ _‐ノvくりぃむ

ブーン系作品まとめブログ

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妹者が迷子になったようです

430:妹者が迷子になったようです :2010/05/18(火) 20:57:04.46 ID:CxJZ51Nx0
(´<_`;)「大変だ兄者、妹者が迷子になった!」

(;´_ゝ`)そ「な、なんだってー(AA略」

(´<_`;)「少し目を離した隙にいなくなっていてな……失態だった、すまん」

( ´_ゝ`)「……過ぎたことを悔やんでも仕方ないさ。とにかく今は一刻も早く妹者を見つけなければなるまい」

(´<_` )「兄者……そうだな、妹者もこの広大なラウンジ遊園地のどこかで一人で心細い想いをしているかもしれないし」

( ´_ゝ`)「そう、それに万が一ではあるが誘拐という可能性も捨てきれないしな」

(´<_`;)「ゆっ、誘拐だと!? まさか……」

( ´_ゝ`)「よく考えてみろ。妹者はしっかりした子だ。可愛いし素直だし可愛いし頭良いし可愛いし利発だし可愛いし」

( ´_ゝ`)「そんな子が……たとえ子供にとって魅力的なアトラクションがたくさんある場所だからといって簡単に迷子になるだろうか?」

(´<_`;)「……っ!!」

432:妹者が迷子になったようです :2010/05/18(火) 20:59:17.57 ID:CxJZ51Nx0
( ´_ゝ`)「事は一刻を争うかもしれない……すぐに妹者を見つけ出すぞ! 我ら流石兄弟の名にかけて」

(´<_` )「把握した! じゃあ俺はあっちを探すから兄者はそっちを探してくれ!」

( ´_ゝ`)ノ「よし任s

バサバサバサバサーッ

(´<_`;)「うわなんで兄者の懐から無数の紙が……」

(;´_ゝ`)「ぎゃあああああ俺の盗撮ロリ写真がああああああああ!!!1」

(´<_`;)「と、盗撮……?」

(;´_ゝ`)「ゆ、遊園地にきたらそこら中のロリ写真撮るのは礼儀というものだろう!?」

(´<_` )「いや全然」

(;´_ゝ`)「馬鹿な!? 道端歩いてる幼女やきぐるみモンスターから風船もらって満面の笑み浮かべてる幼女や
      アトラクションの順番待ちでうんざりとwktkがないまぜになってる幼女やジェットコースターとか急流滑り
      とかでスカートがめくれ上がってパンモロになってる幼女やメリーゴーランドでキャッキャウフフしてる幼
      女や絶叫系のあまりの恐ろしさに泣き出してしまう幼女や水関係のアトラクションで水かぶっちゃって服
      が透けてる幼女や観覧車乗ったら思いのほか高い位置まで上がってビビってる幼女やあんな幼女こん
      な幼女いっぱいあるけどそんな幼女パラダイスにいながら幼女を写真に収めないなどロリコンとしてあ
      りえないだろロリコンとしてありえないだろ大事なことなので二回言いました!」

(´<_` )「うん、なんか妹者探すより先にこいつを通報した方がいい気がしてきた」

433:妹者が迷子になったようです :2010/05/18(火) 21:01:30.43 ID:CxJZ51Nx0
(;´_ゝ`)「ああそうだ妹者だ! 早く探さないと……」

(;´_ゝ`)「そうたとえばだが純粋無垢なあの妹者がちょっと否かなりオタ臭いピザにお菓子とかおもちゃとかでほ
      いほいと釣られて遊園地の片隅の人気のないとことかに連れ込まれてほーらお兄ちゃんの棒アイスを
      お舐めーとか言われて汚らわしいもの見せ付けられてでも流石に汚いし臭いしどう考えても不味そうだ
      しでそれは拒否るけど拒否られて逆上した野郎が力を込めて握ったら折れちゃうんじゃないかってくら
      い細くてやーらかい腕を掴み上げて小動物みたいな愛くるしいお顔を痛みと恐怖に歪ませて涙の滲ん
      だ瞳に向かって不細工な顔をさらに醜く歪ませて笑いながらお兄ちゃんを怒らせるなんて悪い子だな悪
      い子はお仕置きしないといけないよねとかそんなこと言いながら無理やり押し倒して恐怖で声も出ない
      妹者は助けを呼ぶこともできなくて当然オタ野郎の手を振り払う力なんてなくてただただ震えるだけの妹
      者は成す術もなく脂ぎった手に服を剥がれて隠されていた卵のように白くて綺麗な肌があらわになり妹
      者の最後の防衛線である下着にも男の魔手が伸びてきてめくれ上がった真っ白なシャツの下から未だ
      ふくらみもない可愛らしい胸が覗いてそこに飾られた花のような桃色の省略されました続きはわっふる
      わっふるわっふるわっふるわっふるわっほおおおおおおおおお!!!1」

(´<_` )「実の妹でそんな妄想するとか正直引くわ」

( ´_ゝ`)「ふっ、なめるな! 俺が本気で妄想したらこの程度じゃすまないぞ」

(´<_` )d「あ、もしもし警察ですか?」

( ´_ゝ`)「笑止! 国家の犬程度でこのナチュラル・ボーン・ロリコンをどうにかできると思うなよ!!」

435:妹者が迷子になったようです :2010/05/18(火) 21:03:15.58 ID:CxJZ51Nx0







 __[警] ∧_∧
  (  )(´_ゝ`)
  (  )Vノ )
   | |   | |



l从・∀・ノ!リ人「小さい兄者ー、大きい兄者は青い服着たおじさんとどこに行くのじゃ?」

(´<_` )「カツ丼食べに……かな」

l从・∀・ノ!リ人「む、兄者ばっかりズルいのじゃ! 妹者もカツ丼食べたいのじゃー!」

(´<_` )「よしよし、じゃあ帰りに飯屋にでも寄ってこうか」

l从^∀^ノ!リ人「わーい、小さい兄者ありがとなのじゃー!」




(´<_` )「ちなみに妹者は普通に迷子センターで保護しました」

l从・∀・ノ!リ人「良い子のみんなも迷子になったら遊園地の人に助けてもらうといいのじゃー」
  1. 2010/05/19(水) 00:29:03|
  2. 総合作品まとめ
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バーガー通のようです

424:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/05/18(火) 20:52:57.79 ID:CxJZ51Nx0
( ^ω^)もっちゃもっちゃ

('A`)

( ^ω^)くっちゃらくちゃらぐちゃ

('A`)

( ^ω^)もぎゅもぢゅごっきゅん

('A`)

( ^ω^)「うはwwww VIPバーガーうめぇwwwww」

('A`)

( ^ω^)「今まで色んなハンバーガー食ってきたけどこれは格別にうめぇwwww」

( ^ω^)「なんかもうこのまま100個でも食べちゃえそうだおwwwwwww」

('A`)

( ^ω^)

('A`)

( ^ω^)

('A`)

426:バーガー通のようです :2010/05/18(火) 20:54:07.44 ID:CxJZ51Nx0
( ^ω^)「さっきから無言でこっち見てなんなんだお……」

('A`)「え、いや」

('A`)「お前挟むんだったらどのくらいの大きさのパンが欲しいんかなーと思ってさ」

( ^ω^)「ちょwwwwいくらブーンが肥満体型だからってそれはヒドスwwwww」

('A`)「ん? だってお前普通に旨そうじゃね?」

( ^ω^)「ねーよwwwwww」

('A`)「いや絶対旨いね。そのVIPバーガーなんかよりずっと旨いはずだ。通の俺が言うんだから間違いない」

( ^ω^)「えっ?」

('A`)「えっ?」

( ^ω^)

('A`)

( ^ω^)

('A`)

( ^ω^)「ごめんどういう意味……」

428:バーガー通のようです :2010/05/18(火) 20:55:05.22 ID:CxJZ51Nx0




















('A`)゙ モグモグ

('A`)「うむ、旨い」
  1. 2010/05/18(火) 21:22:31|
  2. 総合作品まとめ
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( ^ω^)裏風紀委員のようです 目次

第1話

第2話





裏風紀委員のようです
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1273406511/
  1. 2010/05/10(月) 00:50:10|
  2. 長編目次
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:1

( ^ω^)裏風紀委員のようです 第2話

45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/05/09(日) 22:24:24.42 ID:ecXwYqFp0 [sage]

僕の名前は内藤ホライゾン。どこにでもいるような、よくパシられる男子高校生だ。
ただ入学してから数日、とある人達に自分の危機を救ってもらったのだ。

そんな彼らの名は裏風紀委員。非公式ではあるものの伝統的な活動で、弱気を助け悪をくじく。
それは選ばれた数名のみで運営される、いわばボランティアのようなもの。

だから全然怪しいものでもないし、むしろやるのは誇らしいことなのだ。
だから勧誘されたのは喜ぶべきことで不審げな目で見てはいけない、のだ。

('A`)「……おk?」

(;^ω^)「いや全然わかりませんから。途中で割り込まないでください」

ここは空き教室。長い間使われていないらしく、鍵も開けてあるらしい。
先程の騒動の後、僕はここに連れ込まれた。ちなみに女性の方はどこかへ行ってしまった。
夕日の作り出す長い影が2つ。教室に落ちる。

46:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/05/09(日) 22:26:02.01 ID:ecXwYqFp0 [sage]
( ^ω^)「そもそも、なんで僕がそんなものに……もっと適任の人とかいると思います」

だいぶ落ち着いた頭でできるだけ論理的に答える。
救ってくれたのはありがたいが、それ以上に怪しすぎる。

('A`)「まあ、それには色々わけがあってだな」

( ^ω^)「それに、このマスク何か匂います」

('A`)「ああ、マスクは代々受け継がれてるから」

( ^ω^)「えっ」

鼻腔をくすぐる汗と香料の匂い。嫌な予感しかしない。
というか現時点で既に不快だ。

('A`)「ちなみに先代は好物がトンカツ。年中汗かいているような人間だったね」

半ば条件反射的にマスクを外そうとする、が。

47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/05/09(日) 22:28:36.28 ID:ecXwYqFp0 [sage]
(;^ω^)「ちょ、これ外れない!!」

('A`)「そんな簡単に外れたら困るっしょ? 一人じゃ取れないぜ、それ」

( ^ω^)「ええええええええ!?」

委員になると言わなければマスクは外せない、そう言っているに等しい。
つまり脅迫のようなものじゃないか。

('A`)「まあ、内藤を選んだ理由ってのは簡単なもんなんだが……」

( ^ω^)「なぜなんですか! 脅迫みたいなものじゃないですか!!」

('A`)「落ち着け。今日はあと一件仕事あるから行く途中で理由でもしゃべってやるよ。ほら、いくぞ」

49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/05/09(日) 22:32:13.05 ID:ecXwYqFp0 [sage]
半ば強引に外に連れ出された。部活の掛け声が少し離れたグラウンドから聞こえてくる。
教室を出て、ずんずんと男は闊歩していく。仕方が無いので僕はそれについていく。

('A`)「よし、それじゃあまずは簡単な質問から。この学校はどんな学校か把握しているか?」

( ^ω^)「そりゃ、もちろんです」

このVIP高校は公立。だが巨大な敷地を持っている。
各運動部にグラウンドが十分に割り当てられているし、生徒数はとんでもない。
そして進学と就職は半々。至って普通の中堅高校。それがこのVIP高校だ。

('A`)「知っての通りこの高校はかなり自由だ。生徒に対する教師の人数だって少ない」

('A`)「言い換えれば目が行き届いていない。ともなるとよからぬ輩も出てくるわけだ」

( ^ω^)「…………」

ちら、と目を向けられる。先程の出来事が思い出される。

50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/05/09(日) 22:34:41.78 ID:ecXwYqFp0 [sage]
('A`)「そうなると本来は生徒自治会とか風紀委員が、ってなるんだがな。VIP高校のは実質機能していない」

('A`)「そこで、俺たちの出番。ってわけだ」

( ^ω^)「でも認可されていない団体なんですよね?」

('A`)「まあ、そうだ。だけど人を助けるのに認可が必要なのか?」

あれ、この人意外とカッコいいのかもしれない。
そんな風に僕は少し思い直す。隣に並んで彼の顔をみると、やっぱり思い直さなくていいと思った。

('A`)「あ、そういえば俺の名前を教えてなかったな。俺の名前はドクオ。本名の苗字は鬱田だ」

( ^ω^)「鬱田ドクオって名前なんですか?」

('A`)「いや、ドクオってのは先代から受け継いだ名前。お前の場合はブーン、だな」

( ^ω^)「このマスクの名前ってことですか……」

('A`)「あとブーンには面白いルールがあってだな……w」

51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/05/09(日) 22:36:28.08 ID:ecXwYqFp0 [sage]
笑いを噛み殺すような仕草を見せる。気持ち悪いと素直に言っていいのだろうか。
そんな僕の逡巡を露とも知らないドクオは前を向き直って言葉を放った。

('A`)「おっと、ついたぜ。あの離れの実習教室だ」

( ^ω^)「何かあるんですか?」

ドクオが指すのは普通の教室などから少し離れた、実習林の近くにあるコテージ風の実習教室だ。
たしかここでは生物の実習をするとか、入学当初の説明で言っていた気がする。
その教室で果たして一体何があるというのか。

('A`)「しっ、声が大きい。」

('A`)「……あそこで乱交パーティーが開かれるらしいんだよ」

( ^ω^)「ぶっ」

52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/05/09(日) 22:38:01.10 ID:ecXwYqFp0 [sage]
('A`)「一応警告文を貼っておいたんだが……聞いていないみたいだな」

( ^ω^)「でもここからじゃ人がいるのかわかりませんよ?」

('A`)「ああ、教室に盗聴器つけてるから」

よくみれば耳にイヤホンのような物が。駄目だこの人は。
そう考えてみるとこの男、覗きに見えなくもない。
僕のそんな蔑んだ視線に気づいたのか。男は反論する。

('A`)「言っておくが、のぞきじゃないぞ」

( ^ω^)「ええ、そりゃ、もちろん」

('A`)「信じてないだろ」

( ^ω^)「いやいや」

53:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/05/09(日) 22:39:55.92 ID:ecXwYqFp0 [sage]
('A`)「……まあ、これから運命を共にするんだ。ここで言っても構うまい……」

('A`)「俺は、クー以外の女としゃべれないんだ」

クー、というと先程の竹刀を持った女性のことだろう。
むしろ普通の女性より美しい分、しゃべるのには緊張しそうだと思うのだが。

( ^ω^)「……そうなんですか」

('A`)「まあ、あいつは特別だからな。そのうちお前もわかるさ」

( ^ω^)「はあ……」

('A`)「一般の女子としゃべろうとすると緊張して目の前が真っ暗になる。気がつけば保健室だよ。
    中学時代についたあだ名は童貞マスター、通称ドテマス。恥ずかしいったらありゃしない」

顔色ひとつ変えず言っているあたり、メンタル面はかなり強いのかもしれない。
少なくとも僕だったら泣いて次の日から不登校になる。間違いなく。

( ^ω^)「ところで、そのチッ○スターの空き箱をどうするんですか?」

('A`)「ああ、ちょっと見てな」

手際のいい動きで取っ手のついたチップスターの空き箱に何かをして、肩にのせて構える。
取っ手には引き金のようなものが付いていて、それはまるでゲームに出てくるバズーカのような

('A`)「よっと」

果たしてバズーカだった。

55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/05/09(日) 22:46:56.38 ID:ecXwYqFp0 [sage]
( ゚ω゚)「えええええええええええ!?」

数条の光の線、おそらくロケット花火であろうものはドクオの肩口から、真っ直ぐに実習室の通風口に吸い込まれていく。
見る限りに推定10発はある。それの全てが侵入、内部からこもった破裂音が聞こえてくる。

('∀`)「ひゃっはああああああああ!! リア充は死ねえええええええ!!」

顔の形が変わっている。たぶんだけど、笑っている。
こんなに気色悪い笑顔が世界に存在するのだと思い知らされる。

胸内ポケットからロケット花火を取り出し、再度発射。
ついに悲鳴をあげながら数人の男女が教室から飛び出してきた。

56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/05/09(日) 22:49:29.08 ID:ecXwYqFp0 [sage]
(#'A`)「おらあ! 裏風紀委員だ!! 不純異性交遊は厳罰の対象だぞ!!」

もっともらしい理由をつけて、乱れた衣服の男女めがけてロケット花火を乱射。
狂気の隣に立つ僕はただ立ち尽くして傍観者となるだけだ。
でも結局一発も当たらないあたり我を失っているわけではないのだろうか。

(#'A`)「ちっ、外したか!!」

我を失っていたようだった。

あらかたのロケット花火を撃ち尽くし、男女達も逃げ去った。
残ったのは鼻息荒いドクオと冷や汗をかいた僕だけ。

(#'A`)「二度とんなことするんじゃねえぞ!!」

最後に投げかけたセリフ。
それは裏風紀委員としての忠告なのか。もしくは彼の個人的な叫びなのか。
僕には推し量る術もない。

58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/05/09(日) 22:51:09.18 ID:ecXwYqFp0 [sage]
('A`)「てでいまー」

川 ゚ -゚)「おう、お疲れ」

(;^ω^)「…………」

何事もなかったかのように元いた教室に帰ってきた。
もう日はほとんど落ちている。

件の竹刀の彼女は明かりもつけずにパソコンとにらめっこしていた

60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/05/09(日) 22:54:06.68 ID:ecXwYqFp0 [sage]
('A`)「目悪くなるぞ」

そう言ってドクオが部屋の電気をつける。
優しいとは思うが無理して気取っているようで気持ち悪い。

川 ゚ -゚)「すっかり夢中になってしまっていたな。ありがとう」

( ^ω^)「あ、その」

川 ゚ -゚)「内藤君……いや、ブーンか」

( ^ω^)「へ、いや、その」

川 ゚ -゚)「ドクオから委員についての話は聞いたと思う。私は素直クールだ。クーとでも呼んでくれ。で」

駄目だ。強引に行かなければ打開できない。
そう判断して言葉を続けようとしたクーに言葉を割り込ませる。

( ^ω^)「裏風紀委員、なる気ないんですけど」

61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/05/09(日) 22:56:38.74 ID:ecXwYqFp0 [sage]
川 ゚ -゚)「……は?」

( ^ω^)「さっきドクオさんの行動見てて思ったんですが、僕には向いていません」

川 ゚ -゚)「ドクオ、またお前派手にやったのか」

('A`)「べっつに~♪」

気持ち悪い。

62:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/05/09(日) 22:57:26.14 ID:ecXwYqFp0 [sage]
川 ゚ -゚)「うーむ……選択肢がない、と本当のことをいうのも酷だしなあ」

('A`)「ごめん俺がもう言った」

川 ゚ -゚)「死ねよ」

('A`)「生きる」

( ^ω^)「選択肢がないっていっても、どうせあんなようなこと僕には出来無いです」

('A`)「いいじゃん、マスクでばれねーし。ストレス発散になるぜ?」

それが仮にも正義を語る委員の台詞なのだろうか。


川 ゚ -゚)「あ、そうだ。君はパソコンは好きか?」

( ^ω^)「へ? そりゃ、まあ」

一応、僕はパソコンが好きだ。
マインスイーパは大好きだし、フリーセルだって好きだ。

63:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/05/09(日) 22:58:55.67 ID:ecXwYqFp0 [sage]
( ^ω^)「パソコンでゲームとかよくします」

川 ゚ -゚)「ふむ、ならばちょっとこっちに来て座ってくれ」

と隣を指差す。少し緊張しつつ僕はクーの隣に座った。
すると何とも言えない甘い匂いがする。シャンプーの匂いだろうか。
くらくらしてくる。しかしそんなことお構いなしに。

川 ゚ -゚)「君は百合が好きか?」 続きを読む
  1. 2010/05/10(月) 00:45:29|
  2. 長編まとめ
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( ^ω^)裏風紀委員のようです 第1話

2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/05/09(日) 21:02:34.14 ID:ecXwYqFp0 [sage]
僕の名前は内藤ホライゾン。あだ名は特にない。
あだ名で呼んでくれるような親しい友達はいないからだ。
ともすれば僕はいじめられっこなのかもしれない、と予想がつくが、果たしてその通りだ。

言うなれば僕は空気。言い方を変えれば存在感がない。
積極性があるわけでもないし、人見知りや自分のコンプレックスで人と関わるのを避けていた。

目線は斜め下。小さい声、自分からしゃべることは決してない。
雰囲気はどことなくオドオドしていて授業合間の休みは寝たフリもしくは授業の予習。
そうすればどこにでもいそうな根暗で空気ないじめられっ子少年の出来上がりだ。

「おい内藤、飲み物買ってこいよ」

「うん、わかったよ……」

「あ、じゃあ俺のも頼むわ。コーヒー牛乳な」

「お、お金……」

「あ? 文句あんの?」

「いや、何もない……行ってくるよ」

……といってもたまのパシリはあったが。

3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/05/09(日) 21:03:32.43 ID:ecXwYqFp0 [sage]
どこか壁を作ってしまったクラスメートへの対処の正解は、関わらないこと。
無理に踏み込む必要はない。踏み込まなくても彼らには友達はいるし心配するだけ無駄、というものだ。
だから僕のいじめ(パシリ)を救おうとする同級生はいなかった。先生も知っていて知らぬ振りをしているようだった。

けれども僕は引きこもりになることもなく無事に中学を卒業し、どこにでもあるような高校(人数だけはやたら多い)に入学した。
といっても中学からのメンバーだって多い。立場は今までと変わらないだろう。夢も無ければ、希望も無かった。

だけど世の中わからないものだ。僕がそう思ったわけはこれから語る物語で明らかになっていくと思う。
そう、この物語は僕の高校入学直後から始まる―――







( ^ω^)裏風紀委員のようです

4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/05/09(日) 21:04:14.10 ID:ecXwYqFp0 [sage]
DQN「おーい内藤、昼飯買ってきてくんない?」

内藤「うん、わかった」

DQN「ついでにさ、食堂の席もとっといてwwwwwwww3人分wwww」

内藤「……わかったよ」

入学してからはや数日。すでに中学のプレイバック。
繰り返される日常は高校でも中学でもそう変わるものではない。
今日も中学の時のクラスメートにパシられる。

5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/05/09(日) 21:05:47.49 ID:ecXwYqFp0 [sage]
内藤「はあ……」

ちょうど今は四限が終わったところだ。廊下は生徒で賑わっている。
今日は芝生で食べようとか食堂の人気ランチを食べるとか。そんな楽しそうな会話で溢れている。
そんな中を僕は一人とぼとぼと歩いて一階の食堂へ向かう。

近づくにつれ次第にいい匂い。比例するように生徒の数も増える。
僕は食券を買い、3人分の席を確保して彼らが来るのを待たねばならない。
それが入学後数日で定めれらたお約束のコースだ。

流石に飲み物とはわけが違って、ある程度のお金は出してくれるようにはなった。
それは進歩といえば進歩か。というより3人分の昼食代など僕の財布が持つわけもないから当然と言えば当然か。
生かさず殺さず。どこかの本で読んだ奴隷の飼い慣らし方だ。いじめる人間は本能的にその方法を知っているらしい。

6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/05/09(日) 21:07:01.31 ID:ecXwYqFp0 [sage]
内藤「Bランチの食券3枚と、アンパンください」

おばちゃん「はい、1000円ぴったりね」

食券を無事手に入れたら次は席の確保だ。食堂はだいぶ混み合っていて3人分の席を確保するのは結構大変だ。
だがやらなければ後でどうなるかわかったものじゃない。細心の注意を払って僕は食堂を見渡す。

内藤「おっ、あった」

目立たないところにある4人がけのテーブルが一つ。全部空いている。
適当に荷物を置いて占領しておけばあとは時間が経つのを待つだけだ。
そして僕は待っている間に100円のアンパンを食べて、席を渡したら教室に戻って読書でもすればいい。

流石に食券を引換えて配膳して…とかまですることはない。しろと言われたらそりゃわからないが。
そんなこんなで、僕が昼食のアンパンをひとかじりした時だった。

8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/05/09(日) 21:08:52.83 ID:ecXwYqFp0 [sage]
??「おー、ここ空いてるじゃん」

??「いや、一人いるみたいだぞ」

こちらを指差し会話をする男女。カップルに見えな……い。
男が不細工すぎる。そして不釣合なほど女性が美人過ぎる。

女性は黒い髪のストレート。まるでモデルのように可愛い。
そして男に関しては……僕が人の容姿をとやかくいえる立場ではないのはわかっている。
だがそれでも不細工と思わずにはいられなかった。

??「なあ、ここ空いてる?」

内藤「いや、友達が待っていて……」

??「そうか。なに、時間はかからない。ちょっと失礼するぞ」

そう言って荷物を強引にどけて隣に座る女性。
見かけに寄らずラフな行動。だが僕としてはなんとか確保した大事な席なわけで。

内藤「その……」

??「ほら、茶菓子」

口火を切ろうとした瞬間、礼だと言わんばかりに押し付けられた。彼女のカバンから取り出された茶菓子。
気がつけば男も向かいに座っている。残る空席は1つ。つまりこのままだとシメられる。

9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/05/09(日) 21:10:22.08 ID:ecXwYqFp0 [sage]
??「……よっと」

焦る僕を尻目に、さらに彼女はカバンから重箱を取り出した。
その重箱を向かいに座った男に向かって。

??「ほら、鬱田。お前の分」

鬱田「またこれかよ……」

重箱の二段目と三段目を受け取った男はため息混じりにつぶやいた。すごい不細工だった。

??「結構手間なんだぞ。重箱弁当」

鬱田「俺は学食でも全然……」

??「女の子の手料理をありがたがらないなんて関心しないな、ブサフェイス」

鬱田「泣いていい?」

内心で女性の言葉を全面支援しつつ、どうやって彼らに席を立ってもらおうか考える。
といっても名案は思い浮かぶわけもなく、やはり直球でいくしかないという結論しかでない。

10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/05/09(日) 21:11:16.52 ID:ecXwYqFp0 [sage]
??「ところでさ」

内藤「ひぇいっ!?」

??「噛むなよ。上履きを見る限り、君は一年生だよな? ちょっと知りたいことがあるんだが」

ずいと詰め寄ってくる。顔が近い。心拍数があがる。
僕に向けているその瞳は、吸い込まれそうなくらいにある種の力を持っていた。

??「君のクラスに……可愛い子はいるか?」

内藤「……へ?」

??「別にジャンルは問わないぞ。女の子女の子している子でもボーイッシュな感じでもいいんだ。
    あ、でも出来れば身長は私より低い方が点数は高い。今年の一年はレベルが高いと評判でな」

内藤「いや、その」

鬱田「ほっといていいぞ。病気だから、こいつ」

??「失礼だな。聞いてるだけじゃないか」

鬱田「はいはい」

女性の方も結構危ない人なんじゃないか、と思いつつ男女のやりとりを傍観する。

11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/05/09(日) 21:12:45.19 ID:ecXwYqFp0 [sage]
内藤「……!」

何の気なしにちら、と後ろに目をやった。見えた。食堂の入り口。あの3人が訝しげにこちらを見ている。
これはまずい。本格的にまずい。一刻も早くどうにかせねば。

内藤「す、すいません!」

鬱田、??「ん、どうした?」

内藤「友人の席なんで、そこ空けてほしいんです」

鬱田「ああ、そうだったのか。そりゃすまんかった」

??「さっさと食べてしまえばいいんじゃないか?」

鬱田「……いや、ほら、もうあそこにいるみてーだし。外で食おうぜ」

親指で男が指したのはいつもの3人組。
思ったより状況を理解してくれているようだ。少し安心した。

12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/05/09(日) 21:14:16.57 ID:ecXwYqFp0 [sage]
??「それじゃあしょうがない。外で食べるとしよう」

重箱を手際よく積み上げ、席を立った。
そのまま3人組に向けてにっこりと笑いながら口を開いた。

??「やあ君たち、邪魔をして済まなかった。友人との食事心ゆくまで楽しんでくれたまえ」

鬱田「なんでお前上から目線なんだよ」

DQN達「うっす!」

男って馬鹿だなあ、とその風景を見て思ったのは僕だけではないと信じたい。
そのまま重箱男女は食堂を出て行った。ともあれ危機は脱した。安堵感が体を弛緩させる。あとは食券を渡すだけだ。

13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/05/09(日) 21:16:10.05 ID:ecXwYqFp0 [sage]
DQN1「なあ内藤、誰だよあの美人な先輩は」

DQN2「なんか余計なのが付いてたけどなwwww」

DQN3「従者じゃねwwwww」

DQN12「ちょwwwwねーわwwwww」

内藤「その、食券。買っておいたから」

3枚分しっかり渡す。

DQN1「おう……ってなんだよコレ」

内藤「え…食券」

DQN1「ちげーよ、今日はCランチの気分なんだよ」

DQN2「Bは一昨日食ったしなー」

DQN3「内藤、買い直してこいよ」

内藤「そ、そんな……」

せめての抗議を、と思い口を開こうとした瞬間、肩を力強く掴まれる。
それは有無をいわせない暴力をにじませる力強さだった。

DQN1「 い い よ な ? 」

15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/05/09(日) 21:17:57.42 ID:ecXwYqFp0 [sage]
内藤「……わかった」

中学からの関係だ。今更抵抗はできない。
抵抗したところで傷の残らないよう細心の注意を払われて袋叩きにされるだけだからだ。
パシられることに徹底していればそのようなことにはならない。

仕方なく行列に並んで食券を買い直す。このBランチ3食分は後日自分で食べよう。

財布からあっという間にお金が消えていく。
別に金のかかる趣味はないし使うこともないからいいのだが、何か寂しい。

内藤「はい、Cランチ3枚」

DQN3「お疲れーwwwwwもう戻っていいよwwww」

でも世の中ってそんなものなのだと思う。

16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/05/09(日) 21:19:55.63 ID:ecXwYqFp0 [sage]
それから数日経ったある日の朝。
授業の準備をしているとあの3人組に声をかけられた。

DQN1「おーい内藤wwwww先輩がお前と話したいってさwwwww」

DQN2「てわけで放課後帰る支度してカバン持って校舎裏なwwwwwよろwwwwwwww」

内藤「え、あ」

あいつらの先輩だ。どうせろくなことになりやしない。
でも僕にはどうすることもできない。どうしようもない。
ただあきらめて従うしかない。出来ることは最小限に被害を食い止めるくらいだ。

17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/05/09(日) 21:21:06.93 ID:ecXwYqFp0 [sage]
いつも以上に憂鬱な放課後はあっという間に訪れた。多少の時代錯誤を感じつつも言われた通りに校舎裏に行く。
そこには想像通りの光景が広がっていた。つまりヤンキーが10人程たむろしていて、まさにヤンキーの見本市。

( ゚∀゚)「お、きたきた」

そしてリーダー格と思しき男がヤンキー座りから立ち上がった。
あの3人組はいない。一瞬の思考の後、自分は生贄にでもされたのだろうと推測がついた。 続きを読む
  1. 2010/05/10(月) 00:41:33|
  2. 長編まとめ
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('A`)リア充撲滅!のようです

42:('A`)リア充撲滅!のようです :2010/05/02(日) 13:34:12.61 ID:Y7h67Uvp0

( ^ω^)「ツン、一緒に帰るお」

ξ゚⊿゚)ξ「いやよ」


( ^ω^)「ツン、美味しい店を見つけたんだお!
       今度食べに行くお」

ξ゚⊿゚)ξ「却下」


( ^ω^)「ツン、これあげるお」

ξ゚⊿゚)ξ「いらない」


( ^ω^)「ツン、好きだお」

ξ゚⊿゚)ξ「知ってるわよ」

43:('A`)リア充撲滅!のようです :2010/05/02(日) 13:37:23.62 ID:Y7h67Uvp0

( ^ω^)「今度デートするお」

ξ*゚⊿゚)ξ「いいわね。じゃあ、私がお弁当作ってあげるわ」

( ^ω^)「おっおっ! 嬉しいお!!」

ξ*゚⊿゚)ξ「じゃあ、明日10時にvip公園に集合ね」

( ^ω^)「わかったおー」





('A`)「何というリア充……!」

(´・ω・`)「これは」

( ´_ゝ`)+「邪魔するしかないな!」


今ここに、リア充撲滅計画が実施されることとなった。

44:('A`)リア充撲滅!のようです :2010/05/02(日) 13:40:13.51 ID:Y7h67Uvp0

('A`)「今回は特別ゲストに、ヒートさんをおよびしました」

ノパ⊿゚)「邪魔するぞー!!」

( ´_ゝ`)「……あれ? 何でドクオ、おんにゃのこと……」

(´・ω・`)「kwsk」

ノパ⊿゚)「ドクオとは家が近所で、仲が良いんだ」


( ´_ゝ`)「何という裏切り」

(´・ω・`)「これは極刑物」


('A`)「ちょっ……。まっ……」





ノパ⊿゚)「ま、嘘だけど」


45:('A`)リア充撲滅!のようです :2010/05/02(日) 13:45:02.91 ID:Y7h67Uvp0

(#A#)「じゃあ、今回の作戦を発表するぞー」

( ´_ゝ`)「今日はやけに池面だな」

(´・ω・`)「禿同」

ノパ⊿゚)「wwww」


(゚A゚)「お前らのせいだろうが!」


( ´_ゝ`)「はっきりと否定しないお前が悪い」

(´・ω・`)「ヒートさんが暇つぶしにきただけとか、
      予想できないよww」

ノパ⊿゚)「騙されただろー?」


('A`)「え、何。この疎外感」

47:('A`)リア充撲滅!のようです :2010/05/02(日) 13:48:23.42 ID:Y7h67Uvp0

('A`)「ま、まあ作戦を――」

ノパ⊿゚)「あたしが考えたぞー!」

( ´_ゝ`)「マジで? 超聴くよ。聞くじゃなくて聴くよ」

(´・ω・`)「まともな作戦っぽいね」


('A`)「……泣いていい?」


ノパ⊿゚)「キモイから」

(´・ω・`)「泣くなら」

( ´_ゝ`)「外でどうぞ」



(;A;)ブワッ

48:('A`)リア充撲滅!のようです :2010/05/02(日) 13:52:25.44 ID:Y7h67Uvp0


( ^ω^)「おっ! ツン、もうきてたのかお?」

ξ*゚⊿゚)ξ「楽しみで、30分も前から待ってたのよ!」

( *^ω^)「それならメールしてくれれば早くきたんだお」

ξ*゚⊿゚)ξ「あたしが早くきたくてきただけだから……」



( ´_ゝ`)「爆発爆発爆発爆発」

(´・ω・`)「死ね死ね死ね死ね死ね」

('A`)「ブーンの裏切り者めっ!」

( ´_ゝ`)「あれ? きたの?」


('A`)「あ、もう慣れてた」


(´・ω・`)「ドMだね。気持ち悪い」

49:('A`)リア充撲滅!のようです :2010/05/02(日) 13:55:17.25 ID:Y7h67Uvp0

( ^ω^)「触れあい動物園に行くお」

ξ*゚⊿゚)ξ「ブーンと一緒なら、どこにでも行くわよ」


( ´_ゝ`)「ターゲット、移動開始」

(´・ω・`)「ここまでは予定通りだ」

( ´_ゝ`)「『炎の使者』よ、首尾はどうだ?」

ノハ ⊿ )『上々だぞ!』

('A`)「おかしいな。オレ、作戦を把握してない」

(´・ω・`)「クズだね」

( ´_ゝ`)「カスだな」


('A`)「はいはい。もう何とでも言えよ」

50:('A`)リア充撲滅!のようです :2010/05/02(日) 13:59:49.76 ID:Y7h67Uvp0

( ´_ゝ`)「キモ面」

(´・ω・`)「童貞」

( ´_ゝ`)「年齢=彼女居ない暦」

(´・ω・`)「女の敵」


('A`)「言っておく。
   『キモ面』以外はお前らも同じだからな」


ノハ ⊿ )『今回はドクオに同意だぞー』



(´ ω `)

(  _ゝ )


('A`)「ざまあwww」

51:('A`)リア充撲滅!のようです :2010/05/02(日) 14:03:37.31 ID:Y7h67Uvp0


( ^ω^)「可愛いおー」

ξ*゚⊿゚)ξ「本当ね」

( ^ω^)「でもツンの方が可愛いお」

ξ*゚⊿゚)ξ「ありがとう。とても嬉しいわ」


( ´_ゝ`)「あー。幸せそうだな」

(´・ω・`)「何だか普通に羨ましいよ」


(#)A(#)「そうだなー」


( ´_ゝ`)「ヒートはどこだ?」

(´・ω・`)「もう定置についたみたいだよ」

( ´_ゝ`)「そうか」

52:('A`)リア充撲滅!のようです :2010/05/02(日) 14:06:14.27 ID:Y7h67Uvp0


ξ*゚⊿゚)ξ「あー! 羊よ! もふもふね!」

( ^ω^)「ツンの髪の毛のほうがふわふわしてて、
       ボクは好きだお」

ξ*゚⊿゚)ξ「もう、ブーンったら」




( -ω-)メェ      ( -ω-)メェ    メェ(-ω- )

      ( -ω-)メェ      ( -ω-)メェ
メェ(-ω- )      ( -ω-)メェ      メェ(-ω- )

      ( -ω-)メェ      ( -ω-)メェ
( -ω-)メェ      ノハ-⊿-)ヒート      メェ(-ω- )

      メェ(-ω- )      ( -ω-)メェ



ξ*゚⊿゚)ξ「癒されるわね」

( ^ω^)「う……ん……?」

53:('A`)リア充撲滅!のようです :2010/05/02(日) 14:09:28.94 ID:Y7h67Uvp0

( ´_ゝ`)「流石ヒートさん! 自然だ!」

(´・ω・`)「どこから見ても羊さんだね!」

('A`)「ええー」


ξ*゚⊿゚)ξ「どうしたの?」

( ^ω^)「いや……明らかに羊じゃない何かが……」

ξ*゚⊿゚)ξ「えー? みんな可愛い羊じゃない」

( ^ω^)「……ツンがそういうなら」

ξ*゚⊿゚)ξ「ブーンって優しいわよね」

( *^ω^)「ツンにだけだお」

ξ*゚⊿゚)ξ「えへへー」


( ´_ゝ`)「…………」

(´・ω・`)「…………」

('A`)(羊に混ざってどうするんだろ?)

54:('A`)リア充撲滅!のようです :2010/05/02(日) 14:12:21.75 ID:Y7h67Uvp0

ξ*゚⊿゚)ξ「羊さんおいでー」

メェ(-ω- )
     ノハ-⊿-)ヒート

( ^ω^)「おっ? こっちにきたお」


ξ*゚⊿゚)ξ メェ(-ω- )

  ノハ-⊿-)ヒート    (^ω^ )


( ´_ゝ`)「さあ、地獄のショータイムだ」

('A`)「?」


    ノハ-⊿-)ヒート  (^ω^ )


      ノハ-⊿-)ヒート(^ω^ )



      ノパ⊿゚)クワッ(^ω^ )そ

55:('A`)リア充撲滅!のようです :2010/05/02(日) 14:15:26.58 ID:Y7h67Uvp0

ノハ>⊿<)「キャーッ! この人が私に触ろうと!!」

(;^ω^)「えっ? だって、羊……えっ?」

ξ゚⊿゚)ξ「ブ、ブーン?」

(;^ω^)「誤解だお! 誤解だお!!」

ノハ;⊿;)「そ、そんなぁ……」

ξ゚⊿゚)ξ「……この子、泣いてるわよ」

(;^ω^)「そ、それは……」


ξ ⊿ )ξ「ブーンの馬鹿っ!」


(;^ω^)「ツーン!!」



( ´_ゝ`)「よっしゃ!」

(´・ω・`)「成功だ!!」

('A`)「お、鬼だ……」

56:('A`)リア充撲滅!のようです :2010/05/02(日) 14:18:38.07 ID:Y7h67Uvp0

(;^ω^)「ツン、待つお」

ξ ⊿ )ξ「…………」



ξ ⊿ )ξ(^ω^ )



( ^ω^)「ボクは……君を、君だけを――」



ξ*゚⊿゚)ξ「知ってる」

( ^ω^)「おっ?」

ξ*゚⊿゚)ξ「あたしも同じだから」

57:('A`)リア充撲滅!のようです :2010/05/02(日) 14:21:16.73 ID:Y7h67Uvp0


( ´_ゝ`)「持ち直した……だと?」

(´・ω・`)「敵は思ったよりもやるようだね」





( ^ω^)「ツンのお弁当美味しいお!」

ξ*゚⊿゚)ξ「こんなのでいいなら、毎日だって作ってあげるわよ」

( *^ω^)「嬉しいお。デレ期きたお!」

ξ゚⊿゚)ξ「……ブーン」



ξ゚⊿゚)ξ「いつか必ずデレるって誰が言った?」


58:('A`)リア充撲滅!のようです :2010/05/02(日) 14:24:33.03 ID:Y7h67Uvp0

( ´_ゝ`)「なん、だと……?」

(´・ω・`)「どういうことなの」



( ゚ω゚)(まだデレを残している、だと……!)



ξ*゚⊿゚)ξ「ほら、早くお弁当食べてよ」

( ^ω^)「わかったお(これ以上のデレ……)」



( ´_ゝ`)「デレデレって需要ないと思う」

(´・ω・`)「その意見には同意しかねるね」

('A`)「オレ空気じゃね?」

59:('A`)リア充撲滅!のようです :2010/05/02(日) 14:27:23.84 ID:Y7h67Uvp0

( ´_ゝ`)白「あ、電話」

(´・ω・`)白「あ、ボクもー」



( ^ω^)「次はウサギさんのとこに行くお」

ξ*゚⊿゚)ξ「小さくて可愛いわよね」



( ´_ゝ`)白「あ、おk。把握した」

(´・ω・`)白「うん。じゃあ、いつものとこで」


('A`)「誰から?」


( ´_ゝ`)「ハイン」

(´・ω・`)「つー」


('A`)「……は?」

60:('A`)リア充撲滅!のようです :2010/05/02(日) 14:30:55.39 ID:Y7h67Uvp0

ノパ⊿゚)「おーい。ロマから連絡入ったから帰るぞ!」

( ´_ゝ`)「おk。おk。オレらも帰る」


('A`)「え?」


(´・ω・`)「久々のデートだな」

( ´_ゝ`)「今日は手持ちあんまりないんだけどな」


('A`)「どういう、こと?」


(´・ω・`)「え、何が?」

('A`)「か、のじょ……?」

( ´_ゝ`)「うん」



('A`)「説明を求める」

61:('A`)リア充撲滅!のようです :2010/05/02(日) 14:33:10.54 ID:Y7h67Uvp0


( ´_ゝ`)「彼女います」

(´・ω・`)「リア充撲滅は暇つぶし」

ノパ⊿゚)「他人の不幸で飯が美味い」


('A`)「…………」



( ^ω^)「ウサギと戯れるツンが可愛いお」

ξ*゚⊿゚)ξ「そういうこと言っちゃうブーンが好きよ!」



( A )「リア充なんて……」




爆発してしまえ!!



  1. 2010/05/02(日) 20:46:46|
  2. 総合作品まとめ
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