ひとくちlw´‐ _‐ノvくりぃむ

ブーン系作品まとめブログ

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( ゚∀゚)僕らと教頭の700日戦争のようです 第一部1/2

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/14(月) 16:29:22.75 ID:UlIry2WX0
私立美府学園。
2-1組の教室から、いや、全クラスから男達の苦痛の声が漏れ出ていた。

( ;゚∀゚)「ちくしょう……教頭め……」

( ;^ω^)「いつか殺す……絶対殺すお」

( ;^Д^)「駄目だ、もう我慢出来ねぇ!! 」

(;゚Д゚)「プギャー、死ぬ気か!?」

( ;^Д^)「もとより覚悟の上!! 」

ひと際発汗が目立っていたプギャーがよろよろと廊下へと出ていく。
その後ろ背中に、男達は涙を流し見送った。

もう、ここへは戻ることのないプギャーを惜しんで。

4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/14(月) 16:35:49.62 ID:UlIry2WX0
( ;^ω^)「ジョルジュゥゥゥウウウ!!なんとかしてくれおォォォォォォ!!! 」

( ;゚∀゚)「駄目だ、アイツはもう駄目だ!! 」

「あああああぁぁぁぁ!!! やめろ、やめろォォオオォオオ!!! 」

はるか先の廊下から響くのはプギャーの声である。

ジョルジュは思わず耳をふさいだ。
ブーンは目を伏せた。
ギコは叫んだ。

('A`)「……」

ドクオは、ただただ静観していた。

5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/14(月) 16:41:14.51 ID:UlIry2WX0
事の始まりは、桜咲き乱れる新学期の事である。
教頭が不慮の事故で亡くなり、代わりの教頭がやってきたのである。

( <●><●>) 「えー私が新しく教頭になったワカッテマスです」

ギョロギョロとした目が、全校生徒を嘗めまわすように動く。

( <●><●>)「私が赴任したからにはまず無駄を無くし」

教頭というのは誰でも話が長いのだろうか。
終わる気配のない話に、ジョルジュ達はあくびをしながら友人たちと小声で談笑をする。

6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/14(月) 16:43:08.39 ID:UlIry2WX0
  _
( ゚∀゚)「この学校出るって噂知ってるか?」

( ^Д^)「あー知ってる知ってる」

( ^ω^)「ドクオ、今度泳ぎに行くお」

('A`;)「四月にか?」

(,,゚Д゚)「お、じゃあ俺も釣りしたいから行くわ」

( ^Д^)「じゃあ俺も」
  _
( ゚∀゚)「なら俺も!! どこ行くのか知らないけど! 」

( ^ω^)「お! じゃあ今週の( <●><●>)「経費削減のため男子トイレは3つにします」


( ^Д^)「ん?」
(,,゚Д゚)「んん?」
( ^ω^)「んんん?」
( ゚∀゚)「んんんん?」
('A`)「俺泳げないんだけど」



( ;゚∀゚);^ω^);゚Д゚);^Д^)「な、なんだってェェェェェェェ─────!? 」

('A`*)「そんなに驚かないでよ」

7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/14(月) 16:44:59.42 ID:UlIry2WX0
それからは地獄の日々であった。
トイレは混雑。いち早くトイレへ行けるように途中で授業を抜け出す者も出る始末である。

しかしそれも最初の1日だけであった。
教頭がこの現状に怒ったのである。

(#<●><●>)「トイレひとつに何バカな事をしてるんですか!! 」

(#<●><●>)「ちゃんと出来るように私が監視しましょう」

ここから本当の地獄が始まったのである。

(#<●><●>)「ほらそこ!!」

教頭がトイレの監視をしてからは、ますます状況が悪くなった。
それも当然のハズである。

用をしている最中に後ろからジロジロ見られたら出るものも出ない。
さらに「早くしろ!」と耳元で怒鳴るのだ。
余計出ない。全然出ない。出したくても出ないのだ。

8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/14(月) 16:49:56.02 ID:UlIry2WX0
そして3日目。事件は起きた。

(#<●><●>)「ほら、もたもたしない!! 」

男子生徒が「ハ、ハイ!! 」と短く答える。
その背中をじぃっと見つめる教頭に、ある事が浮かんだ。

( <●><●>)(これ引っ張ったら大惨事ですよね)

( <●><●>)(……)

そして悪魔は微笑んだ。
そして教頭は笑った。

引っ張り倒し、笑う。
引っ張り倒され、泣く男子生徒。
それを見て、教頭はまた笑う。

教頭は変態だったのだ。
それに気づいた時、歯止めは利かなくなった。
もともと、利かなかったのかもしれない。

9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/14(月) 16:53:19.53 ID:UlIry2WX0
第一被害者の生徒は全身びしょ濡れのアンモニア臭。
教頭は耳元で呟いた。


( <●><●>)「Welcome to underground」


それは教頭自身にも言った事だった。

男子生徒は登校拒否。
教頭にされたことも、恐ろしさの余り口には出来なかった。

しかし、事実を知る者がいた。
偶然、見てしまった生徒がいた。


('A`;)「はわわ! 大変なものを見てしまったのだ! 」


ドクオである。
彼は勿論急いでこの事を伝えた。
しかし、信じる者はいなかった。

当然である。
教師が、ましてや教頭がそんな事をするはずがないと。

11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/14(月) 16:56:42.94 ID:UlIry2WX0
皆、ドクオを罵倒した。
うそつきだと。ニートだと。アホだと。マザコンだと。オナニー狂だと。
精子皇子だと。パンツマンだと。ウンコマンだと。根暗だと。
カーチャンデベソだと。爪の垢の匂いがするのだと。お前の家の天井低いのだと。
ありとあらゆる罵倒をした。


そしてドクオはただ一人、孤立し、泣いた。


慰める者は、誰一人としていなかった。
泣いて当然。皆そう思った。

しかし、皆は過ちに気付く。
ドクオが正しかったのだと。
すぐに、気付く。

13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/14(月) 17:01:22.58 ID:UlIry2WX0
翌日、教頭は多数の生徒がいる前で同じことをしたのだ。
当然ながら生徒たちは校長室へ乗り込んだ。

しかし

( ´∀`)「なわけねーだろ」

校長は取り合ってはくれなかった。
当然である。

( *´∀`)(トイレに行けない奴を尻目に私はゆっくりと職員トイレで用をたす)

( *´∀`)(この為に生きているってぇもんだよ)

校長もまた、変態であったからだ。

14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/14(月) 17:11:07.20 ID:UlIry2WX0
他の教師に言っても無駄であった。
教師たちは自分の身が第一であったからだ。
下手なことをして自身もトイレで何をされるかわかったもんじゃない。

さらに女子に至っては問題外だ。
それは一週間後に分かることとなる。




( ,,^Д^)


彼、タカラが体を張ってそれを明かしてくれた。

15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/14(月) 17:13:47.27 ID:UlIry2WX0
彼は英語の授業中、突然尿意が襲った。
彼は勿論我慢した。しかし、朝飲んでしまった冷えた牛乳が駄目だった。

ハハ ロ -ロ)ハ「ヘイ、ミスチュアータカラ。ユーは何ソワソワしてマスカ」

((( ,,^Д^)))「い、いえ。別に何でもありませぬる」

しかし震えてるのは目に見えて明らかである。
当然男子は「あぁ、トイレか」と思った。同時に同情した。

しかし、女子は違った。男子とは違いトイレの数が多い女子は違った。
事情を把握できていない女子は違ったのだ。

「トイレくらい行けよ。小学生かお前は」

心ない声である。
それを口火に、女子はタカラを責めた。ガキだ、バカだ、恥ずかしがるな、と。

「男子は尿道長いから大丈夫でしょ?」

「皮引っ張って縛れば大丈夫でしょ?」

「ちんこ引っ張ってケツ穴に突っ込めば大丈夫でしょ?」

教頭が女子に教えた嘘情報の所為で、女子は完全に勘違いをしていた。
数を多くした女子程怖いものはない。数の暴力である。

後日、タカラはやはり学校には来なかった。
当然の登校拒否である。

17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/14(月) 17:22:26.85 ID:UlIry2WX0
(#^ω^)「もう我慢の限界だお!! 」

タカラ事件から数日後の昼休み、ブーンは思い切ったように机を叩いた。

( ^Д^)「トイレか?悪いことは言わん、我慢しろ」

(#^ω^)「違うお! 僕は教頭を(,,゚Д゚)「待て、教頭が来たぞ」

( <●><●>)「誰かトイレに行きたい人はいませんか?」



((( ФωФ)))

( <●><●>)



( <●><●>)「君、行きますか」

度々、教頭はこうして突然現れる。
そしてトイレを我慢してそうな生徒を見つけると、無理やり連れていくのだ。

18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/14(月) 17:26:36.70 ID:UlIry2WX0
(;ФωФ)「は、離せ!! トイレなんか行きたくない、行きたくないんだ!!! 」

抵抗するが無駄である。
屈強なラグビ―部でさえも簡単に連れて行ってしまうのだ。
トイレを我慢する事で精一杯な体では、抵抗など無いも当然なのだ。

そして連れて行かれた生徒は、

「あ゙あぁ゙あ゙ぁ゙ァ゙ァァァァァァァ!! やめてくださいィィィィィィィィィ!!!! 」

心を引き裂く悲鳴を廊下に響かせるのだ。
そして当然、帰ってはこない。
代わりに、ワカッテマスが満面の笑みでスキップしながら去っていくのだ。

20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/14(月) 17:32:57.65 ID:UlIry2WX0
(,,;Д:)「杉浦ァァァァ……良い奴だった。野良猫に好かれる良い奴だった……」
  _
( ゚∀゚)「……私に良い考えがある(CV玄田哲章」

( ^Д^)「本当かコンボイ」

(,,゚Д゚)「だが教頭は強いぞ」
  _
( ゚∀゚)「なァに、要はトイレで用を足せればいいんだ」
  _
( ゚∀゚)「俺達の個性を生かせば、それはとてもコントンジョニョイカな事なのです」

29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/14(月) 17:59:09.75 ID:UlIry2WX0
  _
( ゚∀゚)「……さて、まず」
  _
( ゚∀゚)「速さのブーン」

( ^ω^)「お」
  _
( ゚∀゚)「参謀の俺」
  _
( ゚∀゚)「ちょっと影の薄いバランスのギコ」

(,,゚Д゚)「ゴルァ! 」
  _
( ゚∀゚)「……」
  _
( ゚∀゚)「えっと、微笑みのプギャー」

( ^Д^)「……」
  _
( ゚∀゚)「後は……ドクオさえいれば……」

そう、ドクオもまた登校拒否となっているのだ。
あの日、全てに見捨てられた日から。

30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/14(月) 18:06:23.07 ID:UlIry2WX0
ドクオが来ないと作戦は決行出来ない。
そう言ってジョルジュが顔を曇らせる。

(,,゚Д゚)「他に任せられる奴はいないのか」
  _
( ゚∀゚)「代わりになれそうなモララーは『こんな学校いられるか!』と言って転校、
     殆どの生徒も学校へ来てない」
  _
( ゚∀゚)「代わりは、いない」
  _
( ゚∀゚)「しかし、何としてでもトイレは奪還しよう」
  _
( ゚∀゚)「トイレというのは、誰にも邪魔されず自由で、
      なんというか救われてなきゃあダメなんだ、独り静かで豊かで・・・」

  _
( ゚∀゚)「少なくとも、俺はそう思ってる」
  _
( ゚∀゚)「取り返そう、俺達の自由を!! 」

( ^ω^)゚Д゚)^Д^)「おう!! 」

31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/14(月) 18:19:49.60 ID:UlIry2WX0
mission1~目には目を、トイレにはトイレを~
  _
( ゚∀゚)「良い作戦が浮かんだぞ」

(,,゚Д゚)「ドクオ無しでいけるのか?」
  _
( ゚∀゚)「あぁ。大丈夫だ」

ジョルジュが机に紙を広げる。
大まかな流れはこうである。

32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/14(月) 18:22:43.17 ID:UlIry2WX0
  _
( ゚∀゚)「まずブーンがトイレに行きたそうな顔をする」
  _
( ゚∀゚)「当然教頭はブーンを連れて行こうとする」
  _
( ゚∀゚)「だがブーンは速さを生かして教頭から逃げろ。捕まりそうな距離を維持してだ」
  _
( ゚∀゚)「一番危ないポジションだが、ブーンなら出来る」
( ^ω^)「お任せあれ」

  _
( ゚∀゚)「そして教頭は疲れる。そんな所に飲み物を持ったギコが現れる」
  _
( ゚∀゚)「当然ギコは飲み物を差し出す。これはバランスのあるギコにしか出来ない事だ」
  _
( ゚∀゚)「そしてその中には俺特製の下剤を仕込んでおく」
  _
( ゚∀゚)「教頭はトイレに行くだろう。しかし、そうはさせない」

33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/14(月) 18:24:21.59 ID:UlIry2WX0
  _
( ゚∀゚)「ギコは教頭と向かい合わせだ。教頭が行こうとしたら、その道をふさげ」
  _
( ゚∀゚)「さも偶然を装ってな。これを繰り返す。当然、これもバランスのギコしか出来ない事だ」

(,,゚Д゚)「任されたれい! 」
  _
( ゚∀゚)「止めにプギャーが笑いながらトンファーを叩きこむ。微笑みのプギャーにしか出来ない事だ」
  _
( ゚∀゚)「みんな、出来るな?」

( ^ω^)゚Д゚)^Д^)「おう!! 」

( ^Д^)「……あれ」

( ^Д^)「……」

( ^Д^)「自分が一番豚box行く確率が高いと気付いた時、どんな顔をすれば良いか解らないの」



  _
( ゚∀゚)




  _
( ゚∀゚)「笑えばいいと思うよ」

36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/14(月) 18:26:11.85 ID:UlIry2WX0
そして作戦は決行された。
運命の日である。

;:( ゚''ω゙゚):;「お、おおぉぉ」

( ;゚∀゚)《お、おい。ブーンの奴本気でヤバイんじゃないのか!?》

ジョルジュ達は出番が来るまで物陰に隠れて様子をうかがっていた。
いざという時、仲間を助けるため飛び出せるからだ。

ブーンの心配をし、飛び出そうとするジョルジュをギコが止める。

(,,゚Д゚)《あいつは今回命かけてんだ。『濯いだ瞬間キュキュット落ちる』を飲んで、挑んでる》

( ;゚∀゚)《!! 》

(,,゚Д゚)《だから、見届けろ》

( ;゚∀゚)《……分かった》(すまねぇブーン……!! )

( ^Д^)《しっ、教頭が来た》

38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/14(月) 18:31:44.51 ID:UlIry2WX0
( <●><●>)「せーかいがうらやむいえいえいえいえい」



( <●><●>)「……」

( <●><●>)「おや?おやおやぁ?」

( <●><●>)「私のトイレアンテナが反応してますねぇ、怖いですねぇ、ホラーですねぇ」



(;゚Д゚)《……股間にテントを張ってやがる!! 》

( ;゚∀゚)《腰を前に突き出してるだとォォォォォォ!? 》

( ^Д^)《ホラーマンだ》



( <●><●>)「ぶぅぅぅぅんくううゥゥゥん」


( <●><●>)「トイレ、行きますか?」


( ゚''ω゙゚)「ふ、ふふふ。捕まゔぇでみ゙ろヴぉ!! 」

( ;゚∀゚)《立ってるだけでもやっとだっていうのに!! 》

41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/14(月) 18:36:20.96 ID:UlIry2WX0
( ゚''ω゙゚三゚''ω゙゚ )「ぼ、僕の姿が見えるかお゙?」ヒュンヒュンヒュンヒュン

(;<●><●>)「ぬゥゥゥゥゥゥなんという質量のある分身。手も足も出ない」

( ;゚∀゚)《よし、いけるぞ! 頑張れ頑張れ ぶ う ん !! 負けるな負けるな ぶ う ん !! 》

( ゚''ω゙゚三゚''ω゙゚ )「捕まえられなヴぉえみたいだヴぇ!! ぼ、僕はもうがべる゙ゔぉ」

( ゚''ω゙゚三゚''ω゙゚ )「さだらば!!」


(;<●><●>)「ぬ、逃がしは……もう見えませんか……喉が乾いてしまいました」

( ;゚∀゚)《次、頼むぞギコ!! 》

(,,゚Д゚)(任されい!!)

(,,゚Д゚)「あ、教頭先生こんちゃっす」

(;<●><●>)「あ、ギコ君。済みませんがその飲み物くれませんか?」

( ;゚∀゚)《きたァァァァァァァァァァァァァ!!! これで勝つる!! 》

( ゚''ω゙゚)《ぎこがんばれお》

( ^Д^)《トンファータッコウトンファータッコウ!! 》ドゴォンドゴォン

42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/14(月) 18:43:12.18 ID:UlIry2WX0
(,,゚Д゚)「これ、欲しいんすか?」

(;<●><●>)「済みません……」

(,,゚Д゚)「へー、欲しいんすか」

(;<●><●>)「駄目ですか?」

(,,゚Д゚)「いやァ?別に良いんすけどねぇ?」

( ;゚∀゚)《流石だバランスのギコ!! タイミングは見誤るなよ!? 》

( ゚''ω゙゚)《ぎいこ、ぎいお゙ゔぇぇぇぇぇぇぇぇぇ》

(;<●><●>)「もう我慢出来ないんです」

(,,゚Д゚)「我慢出来ないんすか?出来ないんすか?」

(;<●><●>)「は、はやくください」

(,,゚Д゚)「あー、早まらないでくださいよ。まだあげるとは言ってないんすから」

(;<●><●>)「そんな……」

(,,゚Д゚)「……しょうがないっすね」

43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/14(月) 18:45:42.72 ID:UlIry2WX0
(;<●><●>)「あ、ありがとうごじあまず」

(,,゚Д゚)「いや、だからあげるなんてまだ言ってませんよ?」

(;<●><●>)「……」

(,,゚Д゚)「わかりましたよ、あげますから睨まないでください」

( ;゚∀゚)《おっし、ここまで我慢したら一気に飲み干す!! 》

(;<●><●>)「ありがとうございます」ゴクゴク

( <●><●>)ゴクゴク




( <○><○>) ふうん!?


45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/14(月) 18:49:42.42 ID:UlIry2WX0
(;<●><●>)「うゥ……」ヨロッ

(,,゚Д゚)「おっと靴ひもが」サッ

(;<●><●>)「くぅ……」ヨロロ

(,,゚Д゚)「やや、携帯のデムパが」サササ

(;<●><●>)「ぬァァァァァァ」ズズイ

(,,゚Д゚)「おっと足が勝手に」ヒョイ

(;<●><●>)「くぎゅううううううううううううう!!!」


( ;゚∀゚)《プギャー、今だ!!! 》

47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/14(月) 18:53:12.05 ID:UlIry2WX0
( ^Д^)「あははははははははははははははははははははははあははは!!! 」





         トンファータックル!          ‐=≡
   ∩  _                     ‐=≡   (<●><●>;)
   | |ニ(((( ク     ∧_∧        ‐=≡(  ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ ヽ⌒ヽ
   | |  \ \   (  ^Д^) 、ヽ从 /   ‐=≡  ̄ ̄ ̄ ̄ \ヾ   イ |
   | |  ‐ \_ ̄ ̄7    `⌒ヽ    ;  . ‐=≡‐=≡; :  )   |  |
   | |     =  ̄ ̄|    八  ノノ′  . :  ,   ‐=≡  /   /|  |
   ∪    .  _ = .|    | .// W ヾ     ‐=≡  / / / し丿
    .  _ = ._ ~ヽ|__/ イ         ‐=≡ / / /
    __ = ( ̄ (______/Y     ‐=≡   / / /
    _ =  |  )ー―‐(   丿     ‐=≡ ( ̄ / /
     、 、. |  .|     \  \  `:ヽ  ‐=≡  ̄(__/
  ( ヽ: _丿 ヘ.  ` ;   \ \ ⌒/ ヽ
(´ \.从(___) /`)  (、へ(__⌒_)从人/ ;`)




(;<●><●>)「ぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!」

49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/14(月) 18:58:22.40 ID:UlIry2WX0
( ;゚∀゚)《勝った!! 勝利!! 完結ぅゥぅゥぅぅ!!! 》

(,,゚Д゚)(これで、トイレに行ける……!! )

( ゚''ω゙゚)(おっおっおっおっおっお)







( ^Д^)「やったか?」







  _
( ゚∀゚)「」

53:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/14(月) 19:04:49.37 ID:UlIry2WX0
この時、プギャーにより建てられたフラグが奇跡を起こした。
しかしそれは教頭からみた奇跡。
ジョルジュ達から見れば、まさに絶望であった。

( <●><●>)「なんですかこれは……清々しい気分だ……」


      ______
     r' ,v^v^v^v^v^il
     l / jニニコ iニニ!.
    i~^'  fエ:エi  fエエ)Fi
    ヽr      >   V   シャラララン
     l   !ー―‐r  l
 __,.r-‐人   `ー―\\\\\\\\'  ノ_
ノ   ! !           ハ ~^i
 ヽ !   ( <●><●>)  i  \
ヾV /    (U      )   ! /.入
         u  u


( <●><●>)「体の中が綺麗に浄化されていくようだ……」

( ;゚∀゚)《ヒギィィィィィィィ作戦失敗ィィィィィィィィィィィィ!!!! 》

(,,゚Д゚)(なんてこった…… )

( ゚''ω゙゚) ( )

( ^Д^)(俺まずい事したのかな)

54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/14(月) 19:11:41.94 ID:UlIry2WX0
mission2~思い返すは青春の日~
  _
( ゚∀゚)「前回、特に頑張ってくれたブーンには申し訳ないが、作戦が失敗したのは記憶に新しいと思う」
  _
( ゚∀゚)「そしてブーンは今日休みだ」

  _,
( ゚∀゚)

( ^Д^)

  _
( ゚∀゚)「そこで新たに作戦を考えた」

ジョルジュが机に紙を広げる。
大まかな流れはこうである。

56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/14(月) 19:19:43.24 ID:UlIry2WX0
  _
( ゚∀゚)「俺が一晩で書き上げたこの、ゥラァブレラァを教頭の靴箱へ投入」

(,,゚Д゚)「ほう、まごうことなき女字だな」
  _
( ゚∀゚)「ギコが集めた情報によると教頭は一度も異性と付き合ったことがないらしい」

(,,゚Д゚)「ちょっと可哀想なことするよな」
  _
( ゚∀゚)「しかしこれとそれとは話が別……! 段違いに別……!! 重さが違う!!! 」
  _
( ゚∀゚)「そして教頭がのこのこと待ち合わせ場所、つまり校舎裏の倉庫に入った瞬間」

(,,゚Д゚)「鍵を閉める。それは俺がやろう」
  _
( ゚∀゚)「頼んだ」

  _
( ゚∀゚)「……お前もう影薄くないよな」

(,,゚Д゚)「頑張った」

57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/14(月) 19:27:44.09 ID:UlIry2WX0
( ^Д^)

( ^Д^)

( ^Д^)

( ^Д^)

( ^Д^)

( ^Д^)

( ^Д^)

( ^Д^)

( ^Д^)
           _
( ^Д^)「俺は( ゚∀゚)「笑ってろよ」

60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/14(月) 19:29:25.50 ID:UlIry2WX0
そして、作戦決行の日がやってきた。
運命の日である。
  _
( ゚∀゚)「さて、まず見てほしいものがある。ブーンからのメールだ」

( ^ω^)b『ご武運を!! 』

(,,゚Д゚)「こんな時まで……やってくれる奴だぜ」

( ^Д^)「精一杯笑おうと思います」
  _
( ゚∀゚)「じゃあ、このゥャアビュルレルァーを入れてくる」

(,,゚Д゚)ゝ「ご武運を!! 」ビシイ!!

( ^Д^)ゝ「ご武運を!! 」ビシイ!!


62:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/12/14(月) 19:36:48.86 ID:UlIry2WX0
無事、ジョルジュが教頭の靴箱へと投入する。
何事もない、問題なしである。
順調そのものであった。
  _
( ゚∀゚)「さぁ、あとは時間まで待機だ」

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( <●><●>)「おや、何か入ってますね」

( <●><●>)「ふむ」


               ロベ レッテル
( <○><○>)「こ、これは love letter  !!! 」




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  1. 2009/12/15(火) 00:27:08|
  2. 短編まとめ
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:1
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コメント

ドックンドックン~!ふぅん!にゃーんにゃーん
ドックンを信じないから
  1. 2009/12/16(水) 15:29:28 |
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  3. 名のある名無し #-
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